ふるさと自慢:富山の過去,現在,未来/富山県(同窓会報430号より)

ふるさと自慢:富山の過去,現在,未来/富山県(同窓会報430号より)

 富山県は本州の中央部,中部山岳地帯の北に位置して日本海に面しています。2020年では快晴日数は16日(全国39位),日照時間は1,665時間(全国42位)であることから,富山県は快晴日が少なく,曇天日が多く,多雨または多雪の地域といえます。降水量は晩秋から冬季にかけて非常に多く,日照時間は12月〜2月が最も少ないです。この冬は雪にとじこめられ,年間を通じて日照の少ない気象条件と中央高地のふもとに位置して富山県から他地域への交通には難所が多かったという地理的条件などが富山の生活,伝統,産業に影響を与えました。

【追悼】植物学者 淺井康宏先生(昭和33年卒)のご紹介:帰化植物に魅せられて/渡邊 宇一(昭和63年卒)(同窓会報430号より)

【追悼】植物学者 淺井康宏先生(昭和33年卒)のご紹介:帰化植物に魅せられて/渡邊 宇一(昭和63年卒)(同窓会報430号より)

淺井康宏名誉教授におかれては,令和4年8月17日,89歳で逝去された。
淺井先生は歯科医学の学者である一方,帰化植物の調査・研究に生涯を捧げられた植物学者でもあった。先生は一昨年(2020年),これまでのご研究の集大成として「エイリアン植物記」という本を上梓された。また昨年(2021年),NHKのラジオ深夜便「心に花を咲かせて-帰化植物を探求して75年ー」に出演された。

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」更新

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」を更新しました。

「横浜夜景」
日時:令和4年12月19〜24日撮影
場所:横浜市西区
昭和60年卒 横浜中央支部 皆川 雅彦先生 撮影
(2022年12月28日〜)

コメント:
毎年恒例の横浜のライトアップです。夜景を見に多くの人が来ていました。

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「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」更新

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「松江城天守閣」
「足立美術館日本庭園」
「出雲大社」
日時:2022年12月4日撮影
撮影場所:島根県松江市殿町
昭和55年卒 京橋支部 臼井 文規先生 撮影
(2022年12月16日〜)

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東北地域支部連合会/総会

東北地域支部連合会/総会

 盛岡市を中心として200年以上の伝統を持つお祭りである「チャグチャグ馬コ」がコロナ禍のために3年ぶりの開催となった令和4年6月11日(土),まさに同じ日に盛岡市で東北地域支部連合会総会も3年ぶりの開催となり,ホテルメトロポリタン盛岡ニューウイングを会場に,東京歯科大学学長の一戸達也先生,同窓会会長の澁谷國男先生,専務理事の小枝義典先生,東北地域支部連合会理事の太田貴志先生をお迎えし,東北各県より,支部長プラス1名~2名という大幅に人数制限をさせて頂き,お集まり頂いた先生方と対面での総会を開催することができました。

四国地域支部連合会/令和4年度総会開催

四国地域支部連合会/令和4年度総会開催

 令和4年5月28日(土)18時よりZoomを用いて四国地域支部連合会総会および学術講演会を開催いたしました。新型コロナウイルス感染症の懸念が払拭できず,今年も残念ながらリアル開催を見送り,Web開催と致しました。
 総会は当番県の香川県支部の市原雅也先生(平成14年卒)の司会進行により,支部長代行の藤本 清先生(昭和48年卒)の開会の辞で始まり,校歌斉唱の後,物故会員1名に対し弔意黙祷を行い,井出吉信理事長・学長,澁谷國男同窓会会長,小枝義典専務理事の来賓紹介とご挨拶がありました。

群馬県支部/令和3年度臨時総会報告

群馬県支部/令和3年度臨時総会報告

 令和3年12月12日(日),新型コロナウイルス感染症第6波直前の師走に,令和3年度東京歯科大学群馬県支部臨時総会がホテルメトロポリタン高崎にて開催されました。コロナ禍でなかなか開催できなかった総会ですが,約2年ぶりの開催ということで久しぶりにお会いした先生方もいらっしゃる中,盛大に開催することができました。

千葉県支部/社保講習会・学術講習会

千葉県支部令和元年度 社保・学術講習会、定時総会、懇親会開催

 7月10日(日)午後1時よりペリエ千葉7F・ペリエホールにて,社保講習会・学術講習会,懇親会が行われました。当日はオミクロン株BA.5による新型コロナウイルス感染症の再度の広がりを見せ始めているなか,91名の会員の先生方が出席されました。洪 良基副幹事長の司会のもと,宮吉 誠副会長の開会の辞に続いて山倉久史会長の挨拶のなか,新人を含めた17名の常任役員の先生方が自己紹介を行い会が始まりました。

静岡県支部/令和4年度 保険説明会

令和4年度 保険説明会

 令和4年7月3日(日),コロナ禍も落ち着きはしているものの未だ終息が見えない中,感染予防対策を講じてホテルアソシア静岡にて保険説明会が行われました。平川彰生専務理事の司会進行のもと,栗原由紀夫副支部長の開会の辞に始まり,竹内 智支部長及び大松 高静岡県歯科医師会会長の挨拶を頂いた後に,保険説明会へ移行しました。

ちょっとSpotlight:「ラグビー部OB奮闘記」(同窓会報429号より)

ちょっとSpotlight:「ラグビー部OB奮闘記」(同窓会報429号より)

 令和2年初頭から大きな影響を与えてきた新型コロナウイルス感染症は, 私たち医療関係者の活動や生活を脅かすばかりではなく,学生やスポーツ界にも大きな傷跡を残しました。社会が 必死であるがゆえに見逃されてきた傷は,何とかできる我々よりも,何ともならない「学生スポーツ」に大きな空白を生み出しています(本年度のデンタル中止の一報も入りました)。
 ラグビーは,15人という多くの人数を必要とするスポーツです。 東京歯科大学ラグビー部は,創部55年あまりの歴史を持ち,素晴らしい仲間と連帯を堅持してきました。しかし現役は新入部員の勧誘もままならず,感染を危惧し練習も十分にはできていません。
 そこで,OB有志は,改めて絆を現役後輩にしっかりと伝承し,ラグビー部員として卒業してもらいたいがため全国に声を掛けました。