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ふるさと自慢:近畿地方からこんにちは/和歌山県 和歌山市(同窓会報422号より)

ふるさと自慢:近畿地方からこんにちは/和歌山県 和歌山市(同窓会報422号より)

 和歌山県は日本最大の半島である紀伊半島の西側に位置し,県南部には大規模な山地を有します。和歌山というと高野山真言宗の総本山,那智勝浦町の滝,熊野古道,南紀白浜アドベンチャーワールド(パンダが7頭もいます),白浜温泉,白良浜海水浴場など観光スポットをはじめ,みかん(有田みかん,しもつみかん),梅干し(南高梅),桃(あら川の桃),和歌山ラーメン(後に記載),めはり寿司などのグルメがあり和歌山県にはいろいろな魅力があります。その中で今回は私の出身地の和歌山市を紹介させていただきます。

カメラとプロダクトデザイン/関根 秀志(昭和62年卒)

カメラとプロダクトデザイン/関根 秀志(昭和62年卒)

 はじめに少し,自分とカメラの付き合いについて述べさせていただきます。カメラや写真撮影については,自分の父親が好きで,家にはカメラがいくつもありました。子供のころから,操作が簡単なカメラを見繕ってもらい,使わせてもらっておりました。中学校には幸い写真部があり,暗室が使える環境で写真を楽しんでいました。
 昭和62年卒業の自分が東京歯科大学に入学したのは昭和56年,東京歯科大学が千葉に移転した年でした。とはいえ,自分たちの学年は市川進学過程の体育館で入学式に参加をし,移転した夏休みまでの4カ月間を市川で過ごしました

巻頭言/東京歯科大学卒業生の誇り

事業推進部常任理事牧野 寛 (東京歯科大学同窓会会報 令和2年12月号/第422号より)  時下 同窓会の先生方におかれましてはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。また,平素より同窓会事業にご理解ご支援いただき心よ […]

With coronaを生き抜くために 歯科医療には大きな役割があります[奥田克爾先生(昭和43年卒)・同窓会報第422号より]

With coronaを生き抜くために 歯科医療には大きな役割があります[奥田克爾先生(昭和43年卒)・同窓会報第422号より]

 6月号(420号)において本誌に新型コロナウイルス感染症に関する,奥田名誉会員の「困難な時こそ立ち向かえ!」をご投稿いただいたところ,情報が錯綜し暗中模索の中,診療において大いなる指針となったと多くの同窓から感謝の言葉をいただきました。そこで,まだまだ社会が戻ったとは言えない状況ですが,ご要望にお応えして,現状や今後の展望分析など含めて奥田先生にご執筆を依頼させていただきました。全国それぞれお立場や状況に違いがあるにせよ,一つの方向性としてご一読いただければ幸いです。

鹿児島県支部/令和2年 会員一泊旅行開催

鹿児島県支部/令和2年 会員一泊旅行開催

 令和2年10月3日から4日,快晴の秋空の中,毎年恒例の一泊旅行が開催された。新型コロナウイルスの感染が収まらぬ中,実施についてはかなり熟慮したが,開催を強く希望される先生方からの要望もあり決行した。

令和2年度 東京歯科大学同窓会評議員会 開催(令和2年11月15日)《写真ギャラリー》

令和2年度 東京歯科大学同窓会評議員会 開催(令和2年11月15日)《写真ギャラリー》

 11月15日,飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントにおいて令和2年度評議員会を開催いたしました。評議員会については会則第39条によって必須の意思決定会議と定められており,社会情勢を勘案しつつも開催せざるを得ず,7月18日行われました第4回理事会において全員一致でお認めいただいております。
 第3波の予兆もあり,全国各地において様々な事情があるかとは思いましたが,「今年度に限ってはそれぞれの状況を勘案し,可能であればご出席を賜りたい」とのお呼びかけに対し評議員58名中42名のご出席をいただきました。また,ご挨拶も大学理事長学長代理として一戸副学長,参与として川本 強日学歯会長,白須賀貴樹衆議院議員そして島村 大参議院議員のみにお願いし,運営進行にご協力いただきつつ約2時間半ですべての日程を滞りなく終了することができました。