平成28年2月に実施された第109回歯科医師国家試験において、東京歯科大学の合格率は「総数(新卒+既卒)」で5年連続全国1位となりました。
合格された皆さま、本当におめでとうございます。
平成28年2月に実施された第109回歯科医師国家試験において、東京歯科大学の合格率は「総数(新卒+既卒)」で5年連続全国1位となりました。
合格された皆さま、本当におめでとうございます。
1月31日に「第3回 新進会員のつどい」が、水道橋校舎本館13階 第1講義室にて開催されました。詳細は、同窓会報平成29年6月号(第404号)に掲載予定です。 続きを読む
2015年11月29日(日)に同窓会創立120周年記念事業が行われました。
当日は穏やか好天気に恵まれ多くの方々のご参加をいただきました。
当初心配をしていた受付の混乱もなくとても順調に進み血脇記念ホールも満席となりまさに会員の熱意が満ち溢れていました。
厳粛な雰囲気の中式典が始まりその時の様子や出席者方々の写真も多く掲載されています。
ご出席された方は自分探しも良いでしょうし同級生や懐かしの先輩の写真を見つけていただければ幸いです。
またご出席できなかった方々もぜひ式典の様子をご覧になってください。
第43回同窓会主催全国ゴルフ大会(同窓会創立120周年記念)が、2020年の東京オリンピック・ゴルフ競技の舞台となる埼玉県霞ヶ関カンツリー倶楽部東コースにて、会員142名の参加で開催されました。天候はあいにくの曇日で ジメジメとした気候でしたが最後まで雨に降られる事もなくホールアウトすることができました。詳細は後日、会報(12月号予定)に掲載されますが、ここでは主な結果をお知らせいたします。来年度は埼玉県の武蔵丘ゴルフコースを予定しているとのことでした。
〈写真撮影:広報委員会 副委員長 山口雅史(平成7年卒)〉
(※2015/10/11追加:ゴルフ大会参加者の写真を追加しました。)
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市川総合病院ロビーコンサートのお知らせが届きました。
秋の訪れと共に、素敵な歌声を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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第183回 午後のリサイタル
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日時 | 平成27年10月8日(木) 16:30~ |
場所 | 東京歯科大学市川総合病院 1階ロビー 市川市5-11-13 |
出演 | アンサンブルMINI ソプラノ 竹元ゆうき フルート 翠川 鎮生 ヴァイオリン 佐京 彩子 ピアノ 赤司 美苗 |
この度の台風18号に伴う河川の決壊などにより、特に茨城県、栃木県、宮城県に甚大な被害がもたらされ、被災された多くの方々に心よりお見舞い申し上げます。
特に鬼怒川の氾濫により茨城県常総市におきましては、広範囲にわたる水害で現在も多くの方々が避難生活を余儀なくされておられます。
現在、同窓会本部におきましては関東・東北各県支部と連絡を取り、同窓会会員で今回の関東・東北水害で、罹災された方の情報の把握に努めております。常総市には複数の同窓会員がおられ、会員ご家族のご無事を願っておりますが、現在、浸水等の被害にあわれた会員がおられるとの情報もあります。今後とも各支部との連携を密にしてより、更なに詳細な情報の収集に努めてゆきます。
被災された地域の皆様のご無事と、一日でも早い日常生活への復旧を心から願っております。
120周年記念祝賀会で歌声を披露してくれるレジェンドが全国ツアーを行なっているそうです。
全国ツアーの旅先から、同窓会会員へコメントが届きました。
先生方のお近くでコンサートが開催されるようでしたら、足をお運びになってみてはいかがでしょうか?・・・
東京歯科大同窓会のみなさま
初めまして
11月29日の記念祝賀会でステージを務めさせて頂きますレジェンドです。
僕たちはクラシックをベースに、古今東西の名曲の数々をオペラティックなコーラスでお送りするグループです。
ゆっくりとステージを楽しんでいただき、時にはBRAVO!のかけ声で盛り上げて頂ければ幸いです。
一緒に素敵な時間を楽しみましょう。オペラユニット レジェンド リーダー 吉田知明
写真:左から 大井 健(pf)、菅原浩史、内田智一、吉田知明、柿迫 秀、志村糧一、西尾周祐(pf)
日頃から同窓会の活動に多大なるご支援を賜わり厚く御礼申し上げます。すでにご存じのように本年は血脇守之助先生が明治28年に同窓会の前身となる「院友会」を創設して120周年を迎えることとなります。これを記念して本年11月29日には記念式典、講演会、祝賀会が開催されます。是非多くの会員の皆様のご参加を心よりお願い申し上げます。
同窓会創立120周年の記念会と、ほぼ同時期に、野口英世の人間像を描いた、文学座の公演が開催されます。第一幕では高山歯科医学院や、三崎町の血脇守之助邸の場面など、血脇守之助の偉大な人物像と共に、世界に羽ばたけた野口英世との人間的結びつきについても演じられると思います。
文学座から東京歯科大学同窓及び大学関係者、学生の方に是非ご来駕戴きたく、下記の様な連絡がありました。
同窓会創立120周年を盛り上げるためにも、この文学座の公演の盛会を同窓として支援して戴きたくお願い申しあげます。
『再びこの地を踏まず ―異説・野口英世物語―』 |
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作/マキノノゾミ 演出/西川信廣 | |
主演: | 今井朋彦、瀬戸口 郁、若松泰弘、鈴木弘秋、佐川和正、西岡野人、後田真欧、 富沢亜古、藤﨑あかね、松岡依都美、永川友里、千田美智子 |
☆公演期間: | 平成27年11月6日(金)~15日(日) |
☆場所: | 新宿・紀伊国屋サザンシアター |
☆発売開始: | 9月26日(土) (公演日程及び申し込み方法は、別紙をご参照ください) チケット申し込みは「文学座チケット専門:0120-481034」に 東京歯科大学関係と言って下さい。(10時~17時30分・日祝のぞく) |
☆料金 (全席指定・税込) |
・一般:6,000円 → 5,400円(東京歯科大学割引) 6日(金)・9日(月)は4,000円 ・ユースチケット(25歳以下):3,800円 → 3,500円 ・中・高校生:2,500円 |
舞台は明治31年、野口が北里研究所の助手見習い時代から始まる。研究所では雑用しか仕事のない毎日に嫌気がさし始めている野口。一日も早く世界へ出たいという野心を抱いているが、それだけの地位、功績、名声、そして肝心の渡航資金と何一つ持ち合わせていなかった。郷里の親友から借金してもすぐに使い果たしてしまうほど金遣いの荒い浪費家であり、さらに上乗せして無心するほどの途方もない借金魔であった野口。医師を志す女学生・斉藤ます子と婚約。その婚約持参金をアメリカ留学の渡航費に当てようとしたが、宴会や芸者遊びで大金を一夜にして使い果たしてしまう。しかし努力家という本来の一面による彼の熱心な勉強ぶりと、誠実さを理解してくれている、恩師血脇守之助はホトホト呆れるも、野口という人間そのものに魅了されている彼は、渡航実現に向けて尽力するのであった。
時は流れて明治44年。ニューヨークに新設されたロックフェラー医学研究所に足場を固めていた野口は、ついに病原性梅毒スピロヘータの純粋培養に成功する。そしてひょんなことから知り合ったメリーと結婚。その後も次々と病原体を発見し、地位、功績、名声を確実に手中に収めていく野口。やがてアフリカ黄熱病の病原体研究のために命を懸けてアフリカへ渡ることに…
福島県で生まれた野口英世は、左手に負った火傷にもめげず、生活の苦しい家の手伝いをしながら必死に勉強する熱心な少年であった。その後医学を志し上京…。やがて世界の医学界に於いて次々と自身の研究成果を発表、ノーベル賞候補となるほどの注目を集める存在になる。そして現在、日本国紙幣にその肖像が描かれている。と、ここらへんは誰もが伝記やなにかで知っていることであるが…。
医学研究者として日本人なら誰でもが知る偉人、野口英世。その輝かしい功績は現代まで語り継がれ世界に名を残している彼だが、途方もない浪費家で借金魔で結婚持参金を使い果たした挙句に婚約破棄するといった一面はあまり知られていない。そんな人間臭い部分に光を当て、マキノノゾミが人間野口の怒涛の後半生を描く!
―演出意図―
この作品は、野口英世の偉人伝ではない。女遊びが好きで、金銭感覚疎く、友人が工面してくれた大金を豪遊して使ってしまったり、渡米の資金を得るために婚約して持参金を得ながら、渡米すると、相手方から破談するように画策したりと常識を逸脱したエピソードに事欠かない野口。医療に身を投じた偉人と詐欺師まがいの行為を平気でやってしまう人間・野口英世を突き動かしていたものは何だったのか。「志を得ざれば再び此の地を踏まず」と猪苗代の実家の柱に掘り込んだ言葉や「偉ぐなるのが敵討だ」と公言する野口の心の奥底に何があったのか。日本が誇る偉人・野口英世に、これまでにない角度から光をあて、新しい形の評伝劇を目指したいと考えている。(西川信廣)