「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。
平成30年1月1日付 支部長 新任
支部名 | 支部長 | 卒年 | 連絡担当者 | 卒年 |
---|---|---|---|---|
東京地域支部連合会 | ||||
本郷支部 | 北村 正 | 昭和60年卒 ※ | ○ | |
信越地域支部連合会 | ||||
東信支部 | 黒岩 茂 | 昭和52年卒 ※ | ○ | |
東海地域支部連合会 | ||||
愛知県支部 | 橋本 雅範 | 昭和53年卒 ※ | ○ |
「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。
支部名 | 支部長 | 卒年 | 連絡担当者 | 卒年 |
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東京地域支部連合会 | ||||
本郷支部 | 北村 正 | 昭和60年卒 ※ | ○ | |
信越地域支部連合会 | ||||
東信支部 | 黒岩 茂 | 昭和52年卒 ※ | ○ | |
東海地域支部連合会 | ||||
愛知県支部 | 橋本 雅範 | 昭和53年卒 ※ | ○ |
「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。
支部名 | 支部長 | 卒年 | 連絡担当者 | 卒年 |
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関東地域支部連合会 | ||||
神奈川相北支部 | 大塚 哲也 | 昭和51年卒 ※ | ○ | |
東京地域支部連合会 | ||||
墨田支部 | 堀川 晴久 | 昭和62年卒 ※ | ○ |
「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。
※:本年から新任の先生方
東北地域支部連合会 | 黒澤 祐一 | 昭和51年卒 ※ |
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関東地域支部連合会 | 金山 昇 | 昭和57年卒 ※ |
信越地域支部連合会 | 山田 源一郎 | 昭和47年卒 ※ |
東海地域支部連合会 | 西尾 有生 | 昭和47年卒 ※ |
北陸地域支部連合会 | 加藤 成俊 | 昭和50年卒 ※ |
近畿地域支部連合会 | 村岡 光明 | 昭和59年卒 ※ |
中国地域支部連合会 | 井上 信義 | 昭和53年卒 ※ |
九州地域支部連合会 | 副島 渉 | 昭和58年卒 ※ |
※:本年から新任の先生方
○:支部長が連絡担当
支部名 | 支部長 | 卒年 | 連絡担当者 | 卒年 |
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北海道地域支部連合会 | ||||
室蘭支部 | 水野 敦至 | 平成16年卒 | ○ | |
信越地域支部連合会 | ||||
新潟県支部 | 五十嵐 治 | 昭和47年卒 ※ | ○ | |
東海地域支部連合会 | ||||
静岡県支部 | 村松 英昭 | 昭和49年卒 ※ | ○ |
※:本年から新任の先生方
○:支部長が連絡担当
平成28年1月に発足しました現執行部も本年12月末までとなりました。平成28年度・29年度の執行部の発足にあたり同窓会運営の重点項目として,会員との連携強化,情報ネットワークなどを活用した会員への情報の提供,大学との協力体制の強化,アカデミア構想による人材の育成,会員の支部加入促進と財政基盤の強化の5項目を掲げました。
このうち特に若手の会員との連携につきましては,本年度も卒業5年目までの会員自身により企画,運営による新進会員の会を開催いたしました。さらに大学の協力のもと学生を同窓会の準会員として,学生時代や,さらに卒業時や研修医の終了時などに,歯科医師としての人生において同窓会が果たしている役割や,各種事業,各地域における同窓会支部の具体的な活動などについて紹介をしています。
会員への情報提供については,ホームページをできるだけ早期に更新し,常に新しい同窓会の活動や予定などについてお知らせしています。最近の在校生のご父兄は母校の同窓生だけでなく,他大学の出身の方々が著しく増加しています。本年8月に大学の協力のもと,大学広報を保護者の方に配布する際に,平成29年2月号と6月号の同窓会会報を同封して戴き,全保護者の方に配布いたしました。保護者の方からは,将来ご子弟が入会する同窓会の組織の活動について知り,さらに地元における同窓会支部の状況などを知ることができ,将来について安心感を持つことが出来たとの反応もありました。
大学の創立120周年の記念事業の大学の水道橋移転は,昨年4月の西棟の建設,本年4月の短期大学歯科衛生学科の開校により一段落を迎えることが出来ました。血脇ホールの建設,さらにこの西棟の建設に関しましては,同窓の皆様には大学へのご寄付をお願いし,絶大なるご支援を賜り心から厚く御礼申し上げます。本年10月号の会報に掲載されていますように,大学として長く感謝の気持ちを表すため,ご寄付を賜った会員のお名前を刻んだ銘板を西棟に掲示いたしました。現在,大学は今後とも臨床研修施設や学生の厚生施設の充実を図ってゆく必要があります。平成30年3月まで大学への寄付を継続してお願いしておりますので,ご支援賜りますようお願い申し上げます。
同窓会の学術部におきましては,アカデミア構想による若手の会員の人材育成に努めております。毎週のように同窓会におきまして,夕方に症例発表を中心とした勉強会を開催しております。ここで育った多くの人材が同窓会の学術委員として,さらに各地域において,地域医療の担い手として活躍しだしておられます。
現在,日本歯科医師会には役員として5名の東歯同窓がおられ,また都道府県の会長として5名の同窓が活躍されておられます。
また,日本学校歯科医会会長の川本 強先生,日歯連盟副理事長の冨山雅史先生はじめ多くの同窓が,現在,全国の歯科関連組織で中心的役割を担っています。
さらに,衆議院議員として千葉県の白須賀貴樹議員,参議院議員として神奈川県の島村 大議員が同窓の国政議員としておられ,日本における歯科医療の充実に向けて日夜努力されておられます。
同窓会としてはこれらの方々に続き,将来の日本の歯科界を担う若手の人材の育成を各地域支部と連携して,さらに進めてゆこうと思っています。継続可能な共済制度の改革や各種事業の合理化などにより同窓会の財政基盤の強化に取り組んでいます。それには各支部の皆様の絶大なるご支援が何より大切となります。今後とも同窓会への皆様の更なるご支援を宜しくお願い申し上げます。
平成29年8月26日(土),青森県支部では恒例となった社保勉強会&ビアパーティーですが,今年はいつもの青森市ではなく弘前市で開催されました。
弘前歯科医師会館では平成8年卒佐藤雄大先生の進行で社保勉強会が行われました。まず昭和60年卒の熊谷 恒先生から社保の種々な注意点の解説がありました。平成2年卒の清藤浩也先生はクイズ形式で一人ひとりを指名し,楽しく教えてくださいました。まるで学生に戻ったような気分でした。 続きを読む
「役員・委員(平成26〜27年度)」の、東京歯科大学同窓会参与を更新しました。
11月5日に「第5回 新進会員のつどい」が、水道橋校舎本館13階 第1講義室にて開催されました。詳細は、情報ネット・会務トピックス12月号および、同窓会報平成29年12月号(第410号)に掲載予定です。 続きを読む
平成28年1月より,総務・厚生部情報管理/新進会員担当常任理事を仰せつかりました,平成4年卒の髙橋と申します。日頃より,会員の皆様には同窓会事業へのご協力をいただき,厚く御礼申し上げます。
同窓会の大切な事業の1つに,同窓会名簿の発行があります。発行は5年に一度となっており,次回は平成31年(2019年)を予定しております。同窓会では,会員各位あるいは支部担当者のご協力の下,常に会員の就業地・住所等につきましては情報収集しております。さらに,名簿発行の前年度には,全員にアンケートをお願いして,正確な情報を掲載する予定です。
近年,IT化された社会において,様々な物・情報がデジタル化され便利になっています。もし,同窓会名簿がデジタル化されたらどうでしょうか。CD-ROM やUSB メモリーで配付されると,皆様はご自身のPC 等で閲覧し,住所や名前を検索することができるかもしれません。タブレット端末にインストールして送付することもできます。あるいは,ホームページから直接検索できるようになれば,瞬時に同級生に連絡を取ることができるでしょう。そうなると,掲載するデータには,e-mail アドレス等も含めた方がよいかもしれません。このように利便性が上がり,ペーパーレスが進めば,エコにも一役買うことになります。
一方,デメリットも伴います。小さなUSBメモリーは,紛失・盗難のリスクも高まります。CDには常に破損のリスクがあります。最近のPCは,CDドライブが付いていない物も多くなり,テクノロジーが進化するとデータが閲覧できなくなる可能性があります。ホームページへの掲載には,多額の費用をかけてセキュリティをしっかりしないと,同窓会のサーバーがハッキングの被害に遭うかもしれません。ログインしたPC 経由で情報漏洩することも考えられるので,利用する方にも高い情報リテラシーが求められます。そして,万が一の時には,莫大な損害を被ることも考えられます。ちょっと恐いですね…。
配送された分厚い同窓会名簿を手にとって,ぱらぱらとページをめくりながら若い頃の思い出にひたり,「あの先輩は元気かな?」「彼は開業したんだ!」と思いをはせるのも,同窓会名簿の楽しみです。分厚い同窓会名簿の重みを感じることは,先輩が築いた歴史の重みを感じることでもあります。また,書棚にあれば,すぐに見ることができます。言うまでもありませんが,「本」というアナログ紙媒体における独特の魅力です。
社会の変化の中で,同窓会名簿も曲がり角を迎えているのかもしれません。会員の皆様のご意見をお聞きしながら,同窓会名簿を作製していきます。なお,住所や就業地等,記載事項の変更の際には,速やかにお知らせ願います。