第3回「新進会員のつどい」のお知らせ(2016年1月31日)
東京歯科大学同窓会では、卒後5年以内の会員を対象とした「新進会員」制度が発足され、会員相互の親睦と同窓会事業の理解を深める機会として今年度も「新進会員のつどい」を下記日程で行います。皆様の参加をお待ちしております。
日時: | 2016年1月31日(日)13:00~16:00 懇親会:16:15〜17:30 |
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場所: | 東京歯科大学水道橋校舎本館13階 |
受講料: | 出身校・卒業年にかかわらず無料 |
講演内容: |
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東京歯科大学同窓会では、卒後5年以内の会員を対象とした「新進会員」制度が発足され、会員相互の親睦と同窓会事業の理解を深める機会として今年度も「新進会員のつどい」を下記日程で行います。皆様の参加をお待ちしております。
日時: | 2016年1月31日(日)13:00~16:00 懇親会:16:15〜17:30 |
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場所: | 東京歯科大学水道橋校舎本館13階 |
受講料: | 出身校・卒業年にかかわらず無料 |
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同窓会創立120周年記念祝賀会委員会 11月29日の祝賀会に向けて、最終のツメに突入・・・ ご参加いただく大勢の先生に、「良かったね!」「楽しかったね!」と、言っていただけるように、様々な意見が飛び交っています。 皆さん […]
前号に引き続き,大学のご厚意により図書館からお借りした卒業アルバムから,なつかしい写真と現在との比較を企画した(現在の写真は筆者撮影)。
横浜市の南部,東京湾に近い金沢区長浜に横浜検疫所旧細菌研究室がある。ここは野口英世が1897(明治30)年,血脇守之助先生はじめ多くの人々の協力を得ながらようやく医師免許を獲得し,高山歯科医学院,順天堂病院,そして北里柴三郎博士の伝染病研究所と職場を変えた後,1899(明治32)年,北里博士から新しい働き場所として推薦されたところである。そしてここでの功績が認められ,初の外国赴任のチャンスを掴んだ思い出の地である。
血脇守之助先生は数多くの書を残されました。古い卒業アルバムには毎年のように掲載され,縁のある方々には事あるごとに筆を取り,生徒,友人,子弟へ,また時代背景を添えてみると時には血脇先生本人の心境を反映するものとして読み取ることができそうです。
「野口博士ほど写真のお好きな研究者はいない」とも言われ,我が東京歯科大学にとてもゆかりの深い野口英世。彼が写るカラー写真が日本人最初のカラー写真だということを皆さまご存じであろうか。
青地のワイシャツに糊の効いた純白の襟,胸ポケットには黄色の花が挿してある。よほど日差しが強いのか目を細め,左手は見えないようにボーダー(帽子)が置かれ,右手にはしっかりステッキを持っている。また,背景は緑の木々が生い茂り,たいへん鮮やかな赤い花で囲まれている。大正3年に英世から小林栄先生のもとに送られてきたもので,保存状態は大変に良く,この写真は現在猪苗代湖湖畔の野口英世記念館にて展示されている。
では,いったいいつ誰がどうやって撮ったものであろうか。
前回まで,欠損歯列を“病期と病型”という2つの方向から病態把握する方法を説明しました。今回は具体的な一症例を通して欠損歯列を評価してみます。
初診1985年8月,当時62歳男性,金属関係の会社役員,主訴左上4の動揺と疼痛。初診から約1カ月後保存不可能と判断しその歯を抜歯しました。図1は抜歯後の歯式です。抜歯により唯一の臼歯部咬合支持を失ってEichner B4になりましたが,日常の食事の不便さを訴えることはありません。
広報委員会では、東京歯科大学同窓会創立120周年事業の一環として、今まで発行された同窓会会報・記念誌を全て、毎月50号前後ずつ掲載いたします。
大変お待たせいたしました。第6弾として、東京歯科大学同窓会会報 第254号〜第301号(平成2年2月25日号〜平成9年12月25日号)を掲載しました。
各位、 おかげさまで「同窓会創立120周年記念 式典・講演会・祝賀会」の申し込みが規定人数に達したため、10月16日午後5時をもちまして申し込み締め切りとさせていただきました。 この場をお借りし、厚く御礼申し上げます […]
各位、 おかげ様で、11月29日(日)に開催されます「同窓会創立120周年記念 式典・講演会・祝賀会」の申込が780名を超えました。 会場および準備の都合上、10月16日(金)の午後5時にて、申込の締め切りとさせていた […]
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