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2024 TDCアカデミア 臨床セミナー/小児外傷セミナー「これで安心!症例から学ぶ小児外傷の対応」〜外傷歯の保存・抜髄・抜歯 幼若永久歯・後続永久歯などへの対応〜[2024年5月26日(日)]

2024 TDCアカデミア 臨床セミナー/小児外傷セミナー「これで安心!症例から学ぶ小児外傷の対応」〜外傷歯の保存・抜髄・抜歯 幼若永久歯・後続永久歯などへの対応〜[2024年5月26日(日)]講師:辻野啓一郎(東京歯科大学小児歯科学講座)・荒井 亮(東京歯科大学千葉歯科医療センター小児歯科)

 小児は運動機能が未成熟で、乳歯列期、混合歯列期初期では歯の外傷を受けやすいといわれています。乳歯の外傷では、外傷への対応だけでなく後続永久歯への影響と咬合への影響を考えた対応が必要です。また幼若永久歯では歯根形成、根尖閉鎖などその後の成長も考えなければなりません。
 外傷歯は歯髄、歯周組織が複合的に損傷しているため、的確かつ迅速な診査と診断が求められ、長期的な経過観察も必要となります。本セミナーでは乳歯・幼若永久歯の外傷における知っておくべき知識や手技、患者への説明について多くの症例を通じて詳しく学べます。


臨床セミナー 小児外傷セミナー
「これで安心!症例から学ぶ小児外傷の対応」
〜外傷歯の保存・抜髄・抜歯 幼若永久歯・後続永久歯などへの対応〜
講師:
  • 辻野啓一郎(東京歯科大学小児歯科学講座)
  • 荒井 亮(東京歯科大学千葉歯科医療センター小児歯科)
日時: 2024年5月26日(日)10:00〜13:30
場所: ハイブリッド開催
・対面参加:東京歯科大学水道橋校舎 新館11階
・Web参加:Zoomウェビナー
定員: 60名
受講料: :歯科医師 1万2千円

セミナー詳細はこちら >>

2024 TDCアカデミア 卒後研修(毎月開催・参加無料)

2023 TDCアカデミア 卒後研修 勉強会(毎月開催・参加無料)/提示された症例について色々と話を聞いてみたい、困っている自分の症例を相談してみたいと思っている方にとても参考になる勉強会です。様々な症例を通じて意見交換し、臨床の現場における引き出しをみんなで増やしていきましょう!

 提示された症例について色々と話を聞いてみたい、困っている自分の症例を相談してみたいと思っている方にとても参考になる勉強会です。
 様々な症例を通じて意見交換し、臨床の現場における引き出しをみんなで増やしていきましょう!

 症例を通じて Hop、Step、Jump!

  • 1. Hop:症例(患者)を見るって 何を見ればいいの?
  • 2. Step:患者の情報って 何を聞いて、何を考えるの?
  • 3. Jump:治療方法の引き出しを増やすためには何をすればいいの?

 同窓会学術委員会では以下の3つの勉強会があり、いつ、どこに参加してもOKです。
 また、人前で話すのが苦手な方は、慣れるまでは無理に発言等していただくことはありませんので気軽に参加して下さい。

開催場所:東京歯科大学 水道橋校舎 南棟6F会議室

  • TDC卒後研修倶楽部:奇数月第4木曜日 20:00〜
  • 卒研症例検討会:偶数月第4木曜日 20:00〜
  • デンタルスタッフミーティング:第3水曜日 20:00〜

卒後研修 詳細はこちら >>

2023年度東歯祭開催される(同窓会報434号より)

2023年度東歯祭開催される(同窓会報434号より)

 2023年10月28・29日,東歯祭2023が水道橋校舎新館にて開催されました。今年度の東歯祭テーマは「歯車(ギア)~個性と個性の嚙み合わせ~」です。パンフレットには実行委員長の第4学年吉田颯樹君から,こんな挨拶文が掲載されておりました。
 「先輩たちが絶やすことなく回し続けてきた歯車を引継ぎ,一人ひとりの個性が嚙み合ったことで,確実に進化した東歯祭になっています!」

「第11回新進会員のつどい」報告(同窓会報第434号より)

「第11回新進会員のつどい」報告(同窓会報第434号より)

 令和5年11月19日(日),第11回新進会員のつどいが東京歯科大学新館11階で開催されました。今年のテーマは「初心忘れるべからず~大学から送る第一歩~」と題し,東京歯科大学で臨床・研究・教育と多方面で活躍されいてる4名の超豪華講師陣に講演いただきました。本年度はつどい史上初となる会場とWeb配信のハイブリット講演となり,当日は会場とWeb視聴合わせて非常にたくさんの新進会員の先生方にご参加いただけました。

関東地域支部連合会/令和5年度総会報告

関東地域支部連合会/令和5年度総会報告

 令和5年度関東地域支部連合会総会が令和5年9月10日に群馬県支部が主管となりホテルメトロポリタン高崎で開催されました。今回はコロナ禍で中止を余儀なくされてから3年ぶりの実開催で,『SAIKAI ~ Resume and Reunion』(再開と再会)をテーマに掲げて準備を進めてきました。総会に先立ち開催された支部長懇談会では,次期当番県を埼玉県とすることが承認された後,本部と各支部からの報告と当県からの提出議題である「共済金の徴収に関する規定」についての意見交換がなされました。総会は,本部同窓会より澁谷國男会長,髙橋潤一常任理事,大井誠一理事,大学から一戸達也学長をお招きして開催しました。群馬県支部(以下省略)片野総務が司会を務め中世副会長の開会の辞にて始まり,関東地域支部連合会黒田会長が開催に際してのご協力に対する謝意を述べた後,澁谷会長と一戸学長からご祝辞をいただきました。

東海地域支部連合会/支部長会・総会

東海地域支部連合会/支部長会・総会

 令和5年9月10日(日)名鉄グランドホテルにて令和5年度東海地域支部連合会支部長会・総会を開催しました(岐阜県支部担当)。来賓として大学より片倉 朗副学長,本部同窓会より鈴木千枝子副会長,小池 修常任理事,成瀬健地区理事,また,阿部義和岐阜県歯科医師会会長にご出席いただきました。

九州地域支部連合同窓会/九州各県支部連絡協議会と九州地域支部連合会総会報告

九州地域支部連合同窓会/九州各県支部連絡協議会と九州地域支部連合会総会報告

 去る10月21日(土),九州各県支部連絡協議会と九州地域支部連合会総会は,昨年の鹿児島県支部に引き続いての対面での開催となりました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は5類となり日常生活も緩和されたものの,依然として一定の感染状況をキープしています。
 会場は宮崎市内のホテルマリックスにて,九州各県支部連絡協議会を本部より澁谷國男同窓会会長と小枝義典専務理事,そして永江健一九州地域理事をお迎えして, 16時半より開催いたしました。

愛知県支部/令和5年度親睦講演会 ~参議院議員 島村 大先生,最後の講演会~

愛知県支部/令和4年度総会

 8月30日に届いた島村先生の突然の訃報に,驚きと深い悲しみが我々東京歯科大学同窓の心を包みました。島村先生は日本の政界で長年にわたり,多くの人々に尊敬と信頼をされてきました。先生の突然の失去は,私たち歯科界,また,国と社会にとっても大きな損失であり,喪失感に打ちのめされています。
 東京歯科大学愛知県支部同窓会は約3年前から,島村先生に講演の依頼を続けてきました。そして,ついに願っていた講演が7月23日に蒲郡クラシックホテルにて実現しました。

十二期会(昭和39年卒・69期)/第56回大会

十二期会(昭和39年卒・69期)/第56回大会

 コロナ禍で3年間中断した『十二期会』は昨年再開(横浜市)しました。本年からは遠隔地(青森・福岡等)からの参加者も前泊なしで参加可能になるプランにしました。第56回となる本年は会員15名・奥方3名の18名が10月2日11時に東京駅八重洲南口に集合し,10月とは思えない猛暑の中を鍛冶橋駐車場からバスで豊洲市場へと向かいました。豊洲市場は「水産卸売場」も「仲卸売場」も既に朝の行事が終わり,見学者のみが3階の見学通路を埋めていました。この光景は織り込み済みで,「豊洲市場の概観を見る」目的を果たして早々に引き上げ,築地の「すし店」で昼食を摂った後,国会へと向かいました。

八十二期会(昭和52年卒・第82期)/同期会開催

八十二期会(昭和52年卒・第82期)/同期会開催

 平成29年10月7日東京歯科大学同窓会82期会を開催致しました。
 今回の会場は明治の文傑 森 鷗外に思いを馳せるのも一興かと,上野水月ホテル鷗外荘を選び,クラス副主任として我々をご指導下さいました細川伊平先生をお迎えして,初めて顔を見せてくれた会員も含めて44名の出席を得て盛会となりました。