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門石長秋(かどいしおさあき)―日本の歯科医療の近代化に挑んだ若き歯科医師の生涯を追う [村居正雄(昭和42年卒・東信支部)著]

門石長秋(かどいしおさあき)―日本の歯科医療の近代化に挑んだ若き歯科医師の生涯を追う (村居正雄 著)

―明治時代まで続いた伝統的な入歯師は、何の素材で入れ歯を作っていたでしょうか。
1.象牙、2.黄楊、3.竹

正解は、本書「五.入歯師・川上喜作のこと」をご覧ください。
明治36年に創立した長野県歯科医師会の初代会長となって草創期の歯科医師会活動に貢献し、上田町で11年間過ごした後に東京に転居して日本歯科医師会の重職を務め、歯科医師法改正に尽力すると共に、神田駿河台の御茶ノ水駅前に診療所を構えて東京歯科医学講習所を併設し、歯科医師養成にも力を注いだ門石長秋(かどいし おさあき)。本書は、30年以上にわたり上田市で歯科医師として過ごしてきた著者が、僅か数行の歯科医師会名簿の記録から出発して、門石長秋という人物の足跡を辿り、その短い生涯の中にある謎に迫った記録である。

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志学会(昭和42年卒・72期)/クラス会開催

 今年の総会は11月9,10,11日と3日間を使って淡路島で開催された。総会前日,当日,ゴルフ組とに分かれ総会当日の午前中に前日組は神戸市内の観光で,北野異人館,メリケン波止場,元町南京街での食事,六甲山からの神戸の展望を楽しんできており,ゴルフ組は,日本ゴルフ発祥の地である六甲山の「垂たるみ水CC」でプレイを楽しんできていた。 続きを読む

志学会(昭和42年卒・72期)/クラス会開催

 卒後50周年を迎えた志学会は,11月11日東京ドームホテルで総会を開催した。
 総会に先立ち母校見学した者も多くホテル直行組と合流総会開始をまった。定刻56名(夫人8名)が参集。先ず入学以来の物故者29名の名があげられ黙祷が捧げられた。
 続いて会長挨拶,会務報告,会計報告は例年通り。矢﨑同窓会会長による大学現況の後は早くも来年の総会開催地だが決まらず幹事会一任となった。 続きを読む

志学会(昭和42年卒・72期)/総会開催

 今年の総会は黒4ダムのある,富山,宇奈月温泉にてだ。
 会員27名,夫人11名の参加があった。旅荘延楽に到着まず温泉に入ってみる。クセのない単純泉だがなんといっても熱い!42~3度あるがじっとこらえる。湯量は豊富でシャワーも痛い。 続きを読む

志学会(昭和42年卒)/総会開催

 総会前日のプチ観光もあり,今回も10数名が宇治平等院鳳凰堂,伏見稲荷神社,萬福寺,東寺等を訪れた。総会は会員32名,夫人15名の参加を得て10月17日京都ロイヤルホテルで開催された。大岡会長の挨拶のあとは会務,会計報告があり同窓会会長の矢﨑君からは学内の様子,国試の結果,大学のこれからの報告があり西棟の完成をもってTDCサグラダファミリアもひと段落の様だ。次期開催地は富山となった所で閉会,宴会の為ホテル近くの料亭「梅むら」に移動した。 続きを読む

志学会(昭和42年卒)/クラス会開催

 平成25年10月19日(土)25年度志学会総会が,信州安曇野市穂高ビューホテルで,総勢51名(ご婦人12名を含む)が参加して盛大に開催されました。

 卒業して46年,全員が古稀以上になりましたが,みな笑顔の再会です。 続きを読む

志学会(昭和42年卒)

 卒後45年の志学会総会は平成24年10月13日・14日に東京で開催,いろいろな事がありました会員42名が参加。飯田橋ホテルエドモント千鳥の間では,大岡会長挨拶のあと3月に逝去の増田憲司君,高垣順吉君に黙祷が捧げられた。

 会務,会計報告に続き,本年同窓会会長,副会長に就任の矢﨑,宮地君に会から就任祝いが贈られた。矢﨑新会長は所用で欠席,宮地副会長が挨拶,ついで大学現況報告があった。時間も押したのでここで閉会。お招きした服部先生を囲み夫人連7名も加わって記念撮影。

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