(R1.12.26〜R2.1.10報告分)昭和20年9月〜21年10月卒・昭和23年卒・昭和24年卒・昭和43年・昭和51年・昭和54年卒の会員が逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。

昭和20年9月〜21年10月卒・昭和23年卒・昭和24年卒・昭和43年・昭和51年・昭和54年卒の会員が逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。 (以下、報告日順・R1.12.26〜R2.1.10報告分)

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」更新

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」を更新しました。

「−20℃の美瑛川」
日時:令和2年1月9日
場所:美瑛町
平成9年卒 旭川支部 藤堂 雅成先生 撮影
(2020年1月11日〜)

コメント:
朝、旭川から富良野に通勤する途中の景色です。
冬の晴れた日の朝は放射冷却で冷え込み、樹海が銀色に輝きます。

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巻頭言/同窓国会議員の躍進を期待して

渉外担当常任理事佐々木眞澄 (東京歯科大学同窓会会報 令和元年12月号/第418号より)  昨今の異常気象,豪雨・台風などの自然災害により被害を受けられました皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧を心よりお […]

「新進会員のつどい」報告(同窓会報第418号より)

「第6回 新進会員のつどい」開催(2018年11月3日)

 令和元年11月4日,母校本館13階講義室にて「第7回新進会員のつどい」が開催されました。今回は「先輩から学ぶ歯科医師人生の道しるべ」というテーマをもとに,木津康博先生(平成5年卒),二階堂雅彦先生(昭和56年卒)の熱い想いをお話し頂きました。
 例年テーマを決定する際,研修歯科医師から卒後5年目の歯科医師までのみんなが興味を示してくれるような内容にしようと実行委員全員で話し合うのですが,それが本当に難しいのです。今年の話し合いも例年通り相当難航しました。私もそうでしたが,研修医の層は今後の進路決定に関する話が聞きたいという意見が大半なのに対し,卒後5年目にもなると明日に役立つ臨床の話が聞きたいという声が多くなってきます。卒後5年間というのは面白いくらいに関心の矛先が変わっていくのです。

「第51回東歯祭および後夜祭・歯学体成績報告会」開催(同窓会報418号より)

「第51回東歯祭および後夜祭・歯学体成績報告会」開催(同窓会報418号より)

 2019年10月26日(土),27日(日)の両日,本学水道橋校舎新館において「第51回東歯祭2019」が開催されました。令和初の東歯祭テーマであるREBORNには,今までの東歯祭を引き継ぎ,さらに新たな時代をパワーアップして歩んでいこうという意味が込められているそうです。今年度もパンフレットの表紙のイメージポスターの募集があり,全学生からの投票の結果,第2学年の髙橋彩音さんの作品が採用されました。例年どおり広く多くの学外の方に来場していただけるよう一般公開講座も企画され,学生部長 佐藤 亨教授(クラウンブリッジ補綴学講座)と学生副部長 阿部伸一教授(解剖学講座)にご講演いただきました。

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」更新

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「戸部杉山神社の狛鼠」
日時:令和2年1月2日撮影
場所:横浜市西区中央
昭和60年卒 横浜中央支部 皆川 雅彦先生 撮影
(2020年1月4日〜)

コメント:
戸部杉山神社は大国主の別名とされる大己貴命(オオナムチノミコト)が御祭神の横浜では古い神社です。狛犬の他に大国主を危機から救ったといわれるネズミの狛鼠があります。今年の干支にちなんで参拝者で賑わっています。

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「地域支部連合会会長・支部長」更新

「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。 令和2年1月1日付 地域支部連合会会長 新任 信越地域支部連合会 五十嵐  治 昭和47年卒 ※ 東海地域支部連合会 鳥居 一也 昭和58年卒 ※ 北陸地域支部連合会 森本 […]

2020 TDCアカデミア セミナー ご案内

TDC Academia 2020セミナーは中止・延期となりました。詳細はこちらをご参照ください。 東京歯科大学同窓会2020 TDCアカデミア セミナー 主催:東京歯科大学同窓会協力:東京歯科大学日本歯科医師会生涯研修 […]

2020 TDCアカデミア 医療教養フォーラム/「臨床ガイドラインを歯科診療にどのように活用するのか」~エビデンスと個の多様性~[2020年11月8日(日)]

2020 TDCアカデミア 医療教養フォーラム/「臨床ガイドラインを歯科診療にどのように活用するのか」~エビデンスと個の多様性~[2020年11月8日(日)]

「臨床ガイドラインを歯科診療にどのように活用するのか」
~エビデンスと個の多様性~

 近年、歯科医療においても、エビデンスが重視されるようになり、多くの専門学会等において臨床ガイドラインが作成されています。臨床ガイドラインは、臨床決断だけでなく、歯科医の法的責任や裁量権とも無関係ではありません。
 一方で、生体には多様性があるだけでなく、個々の患者のナラティブ(物語)は臨床決断において極めて重要であることはいうまでもありません。そのため、歯科医師は日常の歯科診療において臨床ガイドラインを熟知し、これらの知見に沿った診療を実施する責務があるとともに、個の多様性に最大限に配慮した歯科医療が求められます。
 そこで本フォーラムでは、これまで公表されている臨床ガイドラインについて理解を深めるとともに、その運用とナラティブとの融合と調和について参加者の皆さんとともに考えていこうと思います。

「臨床ガイドラインを歯科診療にどのように活用するのか」
~エビデンスと個の多様性~
講師:
  • 杉原直樹(東京歯科大学衛生学講座)
  • 学術委員(東京歯科大学同窓会)
日時: 2020年11月8日(日) 12:00 〜 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎本館13F
定員: 80名
参加費: 3千円(新進会員 1千円、準会員 無料)

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