横浜南部支部/夏の会員・家族・従業員レクリエーション開催
平成30年8月30日(木),当支部夏のレクリエーションが開催された。今回はいつも訪れている神奈川県歯科医師会会館内にありながら,近すぎてなかなか訪問する機会のなかった「歯の博物館」の見学と,中華街にある美味しいお寿司屋さんでの納涼会となった。
その「歯の博物館」。西洋歯科医学発祥の地である横浜に昭和62年,「歯の資料室」として誕生し,その後資料の充実に伴い「歯の博物館」と改称された。今回は,博物館館長の大野粛英先生(非同窓)直々の解説により,日本と西洋の歯にまつわる古くからの風俗,わが国独自の木床義歯,房楊枝を始めとして,西洋の象牙や陶製の入れ歯,歯を抜く道具など,歴史あるさまざまな資料を見学した。










