「第2回 新進会員のつどい」開催(2014年11月30日)《写真ギャラリー》
11月30日に「第2回 新進会員のつどい」が、水道橋校舎本館13階 第1講義室にて、新進会員(卒後5年以内)85名が参加して開催されました。詳細は、平成27年2月号の「同窓会会報」に掲載予定です。
11月30日に「第2回 新進会員のつどい」が、水道橋校舎本館13階 第1講義室にて、新進会員(卒後5年以内)85名が参加して開催されました。詳細は、平成27年2月号の「同窓会会報」に掲載予定です。
10月25日(土)、26日(日)に開催されました第46回東歯祭は、滞りなくかつ成功裏に終了することができました。実行委員一同大きな安堵と喜びを感じています。これもひとえに井出学長先生はじめ多くの先生方、学生課の方々並びに参加部活動、研究会など関係者の皆様の御協力の賜物であり、実行委員長として関係者の皆様の気持ちが一つになれたことに大きな感動を覚えています。心より深く感謝申し上げます。
本年度、東歯祭は水道橋移転後初の本格的な開催となりました。それに伴い、実行委員会は企画・運営のすべてを一からつくり直し、新しい東歯祭の開催をめざしました。
新進会員のつどい準備会にて、予演会が行われました。
石川先生のお話は、開業を検討している先生にもってこいのお話です。
小川先生のお話は、女性の先生のみならず、結婚・子育てにとても参考になるお話でした。
吉田先生の研究は、これからの歯科事情を変えるかも?という興味深い研究です。
そして、菅原先生の薬のお話は、明日の診療から即実践できる内容です。
こんなに、幅広い内容の講演会は「新進会員のつどい」でしか聞くことは出来ないと・・・自信を持ってお薦めできる内容です。
11月30日は、沢山の新進会員の先生のお越しをお待ちしております!
8月28日(木)新進会員のつどい準備会が行なわれました。
卒後5年目までの準備会は、診療後のお疲れの中にもかかわらず真剣に話し合いが行なわれました。
今年度で2回目となる「新進会員のつどい」では、講演形式から、内容、講師の選択、案内状作成、広報チラシ作成・・・等々すべて新進会員の準備会メンバーで準備をすすめています。
はじめまして。平成10年卒 石川一麿と申します。
東京歯科大学を卒業して16年。卒業後は歯周療法学講座に入局、都内の開業医2件に勤務後、実家である栃木県で開業し、6年目を迎えています。
卒業後すぐに結婚、臨床研修を修了後、歯科麻酔学講座に入局しました。その後妊娠、出産を経て職場復帰。日本歯科麻酔学会認定医取得。現在は主に麻酔(出張鎮静他)の仕事をしています。
卒業して11年。結婚、出産、育児に仕事と完璧には程遠いですが、娘達も大きくなり趣味の時間を楽しむ余裕も出てきて充実した毎日を過ごしています。
女性として家庭を守りつつ社会に少しでも貢献しながら生きていくということは、正直楽なことばかりではありません。
近年、いろいろな疾患の分子レベルでの発症機構の理解が進み、その知識をベースとした効率的な治療法が次々と開発されている。同時に、より正確な診断を、迅速、非侵襲的な方法で実現するシステムの開発が望まれている。非侵襲性を考えた場合、唾液や血液といった「体液」が理想的な検体であり、体液を解析する事で、間接的に疾患部の診断をおこなう「リキッドバイオプシー(液体生検)」が注目を集めている。
平成26年度「新進会員のつどい」 |
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日時: | 平成26年11月30日(日)13:00〜16:00(懇親会:16:15〜17:30) |
場所: | 東京歯科大学水道橋校舎 本館 13F |
講師・演題: |
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超高齢化社会に突入した現代において、有病者が増加し歯科医療も困難な時代を迎えています。高血圧、喘息や腎不全などの基礎疾患、妊婦・授乳中の患者さんには、慎重な薬剤投与が必要です。今回は、日常臨床で注意を要する疾患に注目し実際の薬剤投与についてお話ししたいと思います。
平成26年度「新進会員のつどい」 日時: 平成26年11月30日(日)13:00〜16:00(懇親会:16:15〜17:30) 場所: 東京歯科大学水道橋校舎 本館 13F 講師・演題: 石川 一磨 先生(平成10年卒) […]
東京歯科大学の新たな同窓会員へ向けて、先日、オリエンテーションが行われました。
3月14日(金)水道橋新校舎にて本年度の卒業生へ、3月17日(月)に水道橋病院研修医、3月24日(月)に千葉病院研修医、3月25日(火)には市川病院研修医へ、同窓会の概要、若手ネットワークの制度、卒後研修セミナーなどについて説明しました。