平成27年11月28日に85期生「翔蜻会」が開催された。今回は我々の卒後35周年の節目ということもあり,還暦を中心に遠方からも総勢50名の参加となった。会場は中野正博君の口利きで,ホテルニューオータニ「シリウス」を早期に確保できた上,特例で酒類持ち込みという便宜もはかっていただけた。中野君に深謝する。 続きを読む
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水真会(昭和58年卒)/ クラス会開催
2015年11月28日(土),同窓会120周年記念会の前日に2年に1回開催している昭和58年卒のクラス会水真会総会をホテルメトロポリタンエドモントにて開催いたしました。 続きを読む
新葉会(昭和63年卒・93期)/クラス会開催
平成27年11月29日(日),16時より,水道橋「たかの家」においてクラス会を開催いたしました。今回は120周年記念行事の「二次会」的な会になるように企画しました。 続きを読む
新葉会(昭和63年卒・93期)/昭和57年度 仁田原A組クラス会開催
平成27年11月28日(土),津田沼「鈴家」に仁田原一郎先生をお招きしてA組クラス会を開催いたしました。学年全体「新葉会」での会は何度も行っておりますが,いわゆる「教養課程」のクラス会は初めてとなります。会場は83歳になられた仁田原先生のご自宅の近くにしようと津田沼でということになりましたが,33年前のクラスメート13人が集まってくれました。 続きを読む
いづみ会(昭和23年卒・53期)/クラス会開催
年を取ると正に光陰矢の如く1年は過ぎてゆきクラス総会の時期となりました。今年の総会場は横山大観画伯ゆかりの熱海大観荘で純和風数寄屋造りの老舗旅館です。
さて第65回いづみ会総会は昨秋平成26年11月20日(木)あたみ石亭で現地集合しました。 続きを読む
いとし会(昭和24年卒・54期)
平成27年9月24日,大学の一室をお借りし,旧幹事数名お集り頂き,今後の運営について協議しました。今年は同窓会120周年の行事,又幹事体調不良もあり中止し,来年を期する事に成りました。予定されていた級友の方々には心よりお詫び致します。
(幹事・齋藤 久 記)
志学会(昭和42年卒・72期)/総会開催
今年の総会は黒4ダムのある,富山,宇奈月温泉にてだ。
会員27名,夫人11名の参加があった。旅荘延楽に到着まず温泉に入ってみる。クセのない単純泉だがなんといっても熱い!42~3度あるがじっとこらえる。湯量は豊富でシャワーも痛い。 続きを読む
ひとは会(昭和45年卒・75期)/古稀を祝う会
秋晴れの10月25日,「ひとは会」23人が宇都宮駅に集合し,古稀を祝う会に参加しました。思えば大きな志を抱いて大学の門を出てから早45年が過ぎ,それぞれの分野で思いを遂げてきたのです。
ほぼ2年おきにクラス会があるので,常連組は昨日会った友達のような感覚であいさつを交わし,卒業以来初めてという人には戸惑いを覚えたりしながらも,すぐに学生時代にもどり和気あいあいとして話が弾みます。 続きを読む
シチヤ会(昭和48年卒・78期)/クラス会開催
5月29日北陸新幹線の開通となった富山県宇奈月温泉延楽において,78期生「シチヤ会」のクラス会を行った。北海道から九州までの56名が参加し旧交を温めあった。そのうちの32名が参加した黒部峡谷トロッコ列車の旅では,今年の大雪で開通が前々日いうギリギリだったこともあり,欅平から先の遊歩道はまだ道路整備が完全ではなかったが,深いV字谷と新緑にしばし下界の喧騒を忘れた。また同時進行のゴルフ大会は10名で呉羽カントリーで行われた。優勝は西宮君,ベスグロは前田(康)君。
夕方からの総会は松久保会長の挨拶で始まり,根岸君の司会で亡き友を偲んでから,トロッコに遅刻した原岡君の弁解と乾杯音頭で宴は始まった。ゴルフの表彰や学会から急ぎ駆けつけた髙橋(義)君の母校の現況報告のほか,予定外で歴代世話人へと,輪島塗のプレゼントもあった。天然の生け簀といわれる富山湾の魚や地酒の助けを得て,40年を経て変わったそれぞれの容貌も,昔の記憶で互いに補正しあいながら,市川・水道橋時代の青春話は尽きなかった。最後を締めたのは萩原君指揮の校歌斉唱,なつかしき歌声は渓谷の清流と温泉の湯気に溶けていった。二次会のカラオケ大会の後も,各部屋に移ってどれだけあっても足りない時間だったが,さすが昔日のように夜を徹してという訳にはいかない。
翌日早朝は雨で,41名が参加した室堂バスツアーも,途中までは霧の中を進んだ。だが全国から集まった晴男・晴女のパワーは,弥陀ヶ原あたりから雲を切り払い,立山や剱岳など各連山も惜しげもなくその偉容をさらしてくれた。雪の大谷は最盛期からは減っていたがそれでも十メートル以上,雪のない国からのお客様に喜んでもらうには十分だった。ここでは壁面に「シチヤ会」と大書しても誰にも叱られない。深碧のミクリガ池もまだ大部分は氷の下だったが,池を一周した健脚組はやさしい雷鳥の歓迎を受けた。
翌日に金沢へと足を伸ばす人たちもいて,まだまだ元気な事を確認しあい,次回の再会を約して名残つきぬままの散会となった。
(宮本 宣良 記)
黎明会(昭和57年卒)/札幌総会
かねてより期待の高かった札幌総会は,海の日の連休を利用して,平成27年7月19日(日),市内の海鮮居酒屋「開陽亭」の1フロアを借り切って開催された。参加者41名。前日の土曜日には,水道橋病院副院長髙野正行君が,地域同窓会員のための学術講演会で講演した(演題「口腔粘膜診査のススメ」)のだが,黎明会員の多くはそれを聴かずに観光していた…。 続きを読む