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会務トピックス アーカイブス(平成26年度)

平成26年度

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情報ネット 会務トピックス/平成26年12月20日版

※12/25:同窓会情報ネット「会務トピックス26.12.20版」の一部に誤りがございました。訂正させていただくとともにお詫び申し上げます。

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/

 クリスマスの鐘の音が、そして新年への足音が近づいてきましたが、先生方におかれましてはあわただしい毎日をお過ごしのことと思います。そんな折、同窓会会報と同窓会名簿が間もなく届きます。新しい名簿は今までの名簿とは少し違えていろいろな工夫があります。是非ご覧になってください。また来年は同窓会創立120周年をむかえます。同窓会会報12月号では同窓会誕生に因んだ話題の特集を組んでいます。この機会に東京歯科大学同窓会の歴史に是非興味をもっていただければと思っています。
 同窓会名簿は、原則お住まいの住所に届く予定です。年が明けても届かないようでしたら、同窓会事務局にご連絡ください。(大学支部会員は年明けに講座毎に配布予定)
 同窓会事務局:03-5275-1761(12月27日~1月4日まではお休みです)
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情報ネット 会務トピックス/平成26年11月22日版

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/


平成26年度評議員会開催

 11月2日(日)如水会館にて、来賓に水野嘉夫理事長、井出吉信学長をはじめ大学関係の先生方、荻原俊美父兄会会長、白須賀貴樹衆議院議員、島村 大参議院議員、名誉会員の高添一郎先生、高橋一祐先生、腰原 好先生、一色泰成先生、金子 譲先生、内山健志先生をご来賓としてお招きし評議員会が開催されました。北浦利明議長(関東・S47年卒)と市川敬一副議長(東京・H6年卒)の議事進行により予定された14の議案について提案通り可決確定され、協議題である「評議員選出の経過措置および評議員会のあり方について」では平成27年度をもって経過措置を終了し「都道府県代表者会」を新たに設ける提案がされ、活発な質疑が交わされました。今回は質疑や提案そして要望も多く、執行業務以外にも若手夫婦会員の会費減額について、母校への寄付協力に関して、新入会員の名簿について、同窓間の診療所継承について、病災害以外の理由による会費共済負担金免除についてなど会員にとって身近な問題があげられました。詳しくは同窓会報 12月号に掲載予定です。
https://tdc-alumni.jp/2014/11/06/news/20141102_hyougiinkai/


同窓会創立120周年記念事業とクラス会

 早いもので同窓会創立120 周年記念式典(平成27年11月29日)まであと1年になってまいりました。評議員会においても同窓会創立120周年事業について詳しく紹介し全国からできるだけ多くの先生方が血脇記念ホールでの記念式典・記念講演会に出席され、東京ドームホテルでの祝賀会で共に杯を挙げていただきたくお願をいたしました。ここは是非盛会になりますよう、学年代表者の先生方におかれましても、式典の前日あるいはその後にクラス会の開催を企画したり、あるいは祝賀会でクラスメートと再会を声掛けするなど色々ご検討を頂くとまことにありがたく思います。(写真は「記念誌打合せ会」の模様)

同窓会創立120周年記念式典、記念講演会、祝賀会

於 血脇記念ホール、東京ドームホテル 天空の間
2015年11月29日(日)

全国歯科大学同窓・校友会懇話会(全歯懇)開催

 11月8日(土)午後13時半から大阪大学同窓会の主幹で大阪リーガロイヤルホテルにおいて開催された。全国各大学より総勢96人、来賓9人、主幹校からは50名近い役員・委員が参加していた。今回のテーマは「女性会員がより輝くために」で阪大同窓会員のアンケート報告に続き、石井みどり参議院議員から「ウーマノミックスとダイバーシティ(注)の実現のために」、西村まさみ参議院議員から「女性会員がより輝くために」という実体験の話題提供があった。今回はテーマのためもあって20 数名の女性役員の出席があり、各校のいろいろな問題点や取り組みの実際について、活発な意見交換がなされた。髙野常任理事も座長からのご指名で女性小児歯科医や東京都女性歯科医師の会について発言された。次期主幹校は大阪歯科大学同窓会となっているが、次次回は鹿児島大学同窓会が当番校に決まった。引き続き同ホテル内で懇親会が行われ、大久保満男日歯会長、太田譲司大阪府歯会長、前田芳信大阪大学歯学部付属病院長の挨拶があり、阪大の学生によるアトラクションもあって、名刺交換や懇親が盛会で和やかな雰囲気で行われた。
(矢﨑秀昭会長・宮地建夫副会長・髙野博子常任理事出席)
 注)ダイバーシティとは、雇用の機会均等、多様な働き方を指し、性別、価値観、ライフスタイル、障害等の面での多様性として捉えられている。


九州地域支部連合会支部長会と総会開催

 11月8日(土)宮崎ホテルマリックスにて九州各県連絡協議会(支部長会)と九州地域支部連合会総会が開催されました。連絡協議会では、福岡県支部:永江健一支部長(S53年卒)、佐賀県支部:副島洋二支部長(S53年卒)、長崎県支部:田口知義支部長代理(S59年卒)、熊本県支部:河野生司支部長(S56年卒)、大分県支部:吉武勝支部長(S44年卒)、宮崎県支部:岩田充了支部長(S52年卒)、鹿児島県支部:吉嶺光支部(S50年卒)、沖縄県支部:友利隆俊支部長(S60年卒)より各県支部の現況報告があり、各県支部の課題を見ることができました。協議では評議員定数について、経過措置が終了した場合の評議員選出方法が議論され、又開催県事務処理負担軽減についてでは、インターネットを利用した各県の連絡方法が話しあわれました。総会では主催県支部長として岩田充了九州地域支部連合会会長がご挨拶をし、来賓として浮地文夫同窓会副会長がご挨拶をしました。九州は結束が強く、懇親会や二次会に至るまで盛り上がり東京歯科の結束と九州の先生方の暖かさを強く感じた夜でした。
(浮地文夫副会長・髙橋義一専務理事・田部和彦理事出席)


中国地域支部連合会支部長会(役員連絡協議会)開催

 11月9日(日)午後12時半から岡山県支部の主幹で中国地域支部連合会の役員連絡協議会が開催された。挨拶、評議員会報告に引き続き、協議に入り評議員数、支部加入促進費、夫婦会員の本部会費の減額案、大学寄付の扱い、生涯研修の全国的なネット配信などについて、真剣ながらも和やかな意見交換があった。その後同アークホテル岡山内の「あくら」で懇親会が行われた(写真)。次年度の連合会総会は来年7月11日岡山全日空ホテルで開催予定、ゴルフ大会も企画されている。出席者は、鳥取県支部:小徳省三支部長(S49年卒)・田本晃先生(S53年卒)、島根県支部:山本昭彦支部長(S46年卒)・多田宏先生(H元年卒)、岡山県支部:伊丹義明支部長(S46年卒・中国地域支部連合会会長・本部理事)・中西史彦先生(S56年卒)・黒木祐二先生(S58年卒)・佐藤一夫先生(S58年卒)・近常正先生(S61年卒)、広島県支部:野間博支部長(S49年卒)・柏村真先生(S55年卒)、山口県支部:藤井寛昭支部長(S50年卒)・長崎孝司先生(H5年卒)
(宮地建夫副会長・伊丹義明理事出席)


第1回社会保障制度研究会開催(10月29日)

 医政のプロフェッショナルづくりをめざし保険委員会から社会保障制度研究委員会に変わりましたが、この度、オープン形式の研修会を開催しました。ご来賓として井出吉信学長よりご挨拶をいただき、そして本題では、参議院議員武見敬三先生より『2025年問題・2025年の医療提供体制について』を題にお話を伺いました。本委員会からは相庭常人委員長より2025年に向けた歯科医療のあるべき姿に関する提言がなされ、各委員からも活発な発言があり、参議議員島村大先生や上條英之社会歯科学教授もディスカッションに参加するなど大変レベルの高い研究会となりました。今後このような研究会の内容を広く全国の先生方にもお知らせできるよう輪を大きくして行きたいと思っています。閉会で浮地副会長より「今後の医療制度を守るためには、今までの疾病保険から本当の意味での健康を守る健康保険に質的な変換をしていかなくてはならない。」との挨拶があり、人材育成をめざす同窓会アカデミア構想が着々と進めば実現も夢ではないと出席者誰もが思ったのではないでしょうか。内容は同窓会報12月号に紹介する予定です。


楽しみいっぱい、とってもためになる「新進会員のつどい」、間もなくです

 間近(11月30日)に迫った「新進会員のつどい」の準備会では予演会を行いました。当日講師である石川一麿先生、小川志保先生、吉田光孝先生、菅原圭亮先生も出席され、当日の流れを紹介と質疑応答をしていただきました。キーワーズは「開業」、「結婚、子育て、仕事」、「最新研究」、「全身疾患と投薬」と多彩で、しかもバランスがとれたプログラムが出来上がりました。予演会を聞いての率直な感想として〔自分たちが卒業したころにもこのような企画があればいろいろ可能性が増えたのに〕とうらやましさをもちますが、当日の参加者にとっては『明日』、『将来』を動かすこと間違いありません。さらに素晴らしいことは、新進会員の準備会の幹事の先生方も“同輩のために”と毎日一生懸命準備を進めているところです。ただ残念なのはまだ出席が70名ほどで、返事を頂けない人が多くいることです。懇親会も用意しています。是非参加をおねがいします。また、出欠の返事を出してない方はお早めにお願いしますが、当日突然参加歓迎です。(写真は予演会時)
https://tdc-alumni.jp/2014/11/13/news/20141112_shinshin_yoenkai/

(情報ネット推進会議発)



情報ネット 会務トピックス/平成26年10月24日版

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/


衆議院議員白須賀貴樹先生、参議院議員島村 大先生の後援会お申し込みを

 同窓会会報10 月号に後援会の趣意書と申込用紙を同封しております。後援会の性質は、「政治団体としない」「任意加入」「会費徴収はない」とのことで、両議員が日本の政界のリーダーになれるようにと願い、できるだけ多くの同窓がお申込みいただければと思っております。(写真は10 月21 日の渉外委員会)


好天のもとゴルフ大会開催(9月15日)

 本年は祝日開催で148 名の先生方が「おおむらさきゴルフ倶楽部」にて腕を競いました。優勝は高橋治好先生(S63年卒・丸の内)に輝き、会長杯が矢﨑秀昭会長より授与されました。続いて準優勝の山本雅通先生(H6年卒・千代田)には理事長杯が三位の山﨑眞司先生(H元年卒・埼玉県)には学長杯が佐藤 亨教授より授与されました。ベスグロ賞は今回のコースが西、中、東と3コースあり、それぞれ使用コースが異なるため使用コースごとにベスグロ賞を設定しました。お名前を紹介します。

一般の部
(西・中コース):喜田賢司先生(H2年卒・静岡県)36・39
(中・東コース):海野 智先生(S56年卒・埼玉県)35・38
(東・西コース):町田貴敏先生(H4年卒・板橋)37・36


シニアの部
(中・西コース):佐藤秀夫先生(S47年卒・新潟県)38・39
坂井 清先生(S47年卒・三重県)41・36


グランドシニアの部
(西・中コース):成田賢二先生(S43年卒・埼玉県)41・37


女子の部
(西・中コース):小池美子先生(S57年卒・渋谷)52・53
(中・東コース):佐々木紀子先生(S47年卒・千葉県)44・44
(東・西コース):安藤公美先生(H15年卒・目黒)34・33


 同窓会報12月号に全成績?を掲載する予定であります。さて、来年は同窓会創立120周年記念ゴルフ大会で2020年の東京オリンピックのコースとなる「霞が関ゴルフクラブ」を予定しています。ご期待ください。

 参加者全員の写真が下記同窓会HPからご覧いただけます。

https://tdc-alumni.jp/2014/09/22/news/20140915_42_golf_oomurasaki/


社会保障制度研究委員会から急ぎのお知らせ

 前回もお知らせいたしましたが、委員会主催第1回研究会として、参議院議員であり社会保障制度や医療制度に詳しい武見敬三先生を講師にお招きし「2025年の医療提供体制と歯科について」をテーマにお話をいただきます。日時も迫っておりますが、奮ってご参加いただければと思っています。(参加費無料)

『平成26年10月29日(水) 東京歯科大学 水道橋校舎本館14階 午後7時より』


新進会員の皆様へ

 卒業5年までの新進会員の先生方のための「新進会員のつどい」11月30日(日)に開催されます。新進会員の先生方にはご案内のハガキが届いているかと思います。必ずご返事をしてくださいますようお願いいたします。“新進会員のつどい準備会”は新進会員の学年の代表者が幹事をしていますが、連日メール交換をしながら準備を進めており、感心する次第です。母校水道橋校舎本館13 階で午後1 時からです。すばらしい4 人の講師をお迎えしております。またP&G社からの協賛で当日電動歯ブラシを先着120 名様に用意もしております。明日に役立つ講演、そして斬新的で楽しい時間を過ごせる懇親会も用意しています。新進会員の先生におかれましては、できるだけ多くのご出席をお待ちしております。ハガキが届いていない先生は、事務局(03-5275-1761)にご連絡ください。
https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/wakate_network/20141130_shinshin_meeting/


日本大学歯学部同窓会との共催による若手研修セミナー(二校会講演会)開催(9月23日)

 全国の若手の歯科医を対象に無料若手研修セミナーを血脇記念ホールで開催しました。当日193 人の出席と盛会裏に開催することができ、関係各位に心からお礼を申し上げます。全国に呼びかけたことで二校以外の受講生の参加もあり、その数は20名を超えておりました。全国同窓会に“同窓会主催の若手研修セミナーの企画”を提案しておりますが、小さいながらも着実に第一歩を踏み出すことができました。来年はさらに実績を固め、次なる展開へと期待するところです。

https://tdc-alumni.jp/2014/09/26/news/20140923_nikoukai/


同窓会創立120周年記念事業情報

 記念講演会の講師は吉澤信夫先生にお願いすることに決まりました。吉澤先生は昭和39年卒業で現在山形大学名誉教授です。皆さんご存知のように母校の歴史に造詣が深く、「歯科学報」に多くの論説を掲載しております。10月14日(火)に、吉澤先生を囲んで、記念誌の小委員を中心に勉強会を開催した時の写真を掲載いたします。
 血脇記念ホールでの記念式典・記念講演会の後は東京ドームホテルで記念祝賀会を開催します。できるだけ会員を主体にして全国各地の先生方に声を掛けてゆきたいと考えております。感動の一日になることは間違いありません。平成27年11月29日(日)、同窓会創立120周年記念式典・記念講演会・祝賀会にご参加お願いします。
 なお、同窓会会報10月号には東京歯科大学同窓会120周年記念のページを設けました。今回は「血脇守之助が三条に滞在しなかったら東京歯科大学の血脇守之助は無かった」というびっくりするようなタイトルでこの企画がスタートしました。120周年記念事業まであと1年余りですが、今後同窓会会報に120年の歴史に関する記事を掲載いたしますので、是非この機会に東京歯科大学同窓会の歩みを皆さんと振り返ってみたいと思っています。


各地の地域支部連合会で支部長会開催

北陸地域支部連合会支部長会(10月4日)

 金沢日航ホテルにおいて、富山県支部:山崎安仁支部長(S50年卒)、石川県支部:加藤成俊支部長(S49年卒)、福井県支部:伊藤透支部長(S48年卒・北陸地域支部連合会会長・本部理事)、北陸地域からの評議員:森本一良先生(H2年卒・福井県支部)、そして髙橋義一専務理事(本部)の5名で11月2日の評議員会に向っての支部長会が開催されました。協議題となる評議員選出の際の一県一評議員についてと都道府県代表者会については執行部の提案(同窓会報8月号会務アラカルト参照ください)にご理解を頂き、開催した場合の開催日などについての助言もいただきました。限られた時間ですが、ご当地での母校出身の両議員による国会報告の希望、地域の未加入者リストや卒業者のリストの提供の希望、先輩が若い先生に同窓会入会の必要性を常々説く必要性、そして今後の大学への寄付や支援に至るまで貴重な意見交換ができました。
 (髙橋義一専務理事・伊藤透理事出席)

東北地域支部連合会支部長・幹事長会(10月19日)

 秋の空気が漂う仙台、宮城県歯科医師会会館において東北6県6支部から、青森県支部:本田富彦支部長(S49年卒)、畑中政利副支部長(S50年卒)、岩手県支部:鈴木雅夫支部長(S44年卒)、宮田右京幹事長(S61年卒)、宮城県支部:黒澤祐一支部長(S51年卒)、花岡弘二専務理事(H7年卒)、秋田県支部:藤原元幸支部長(S50年卒・東北地域支部連合会会長、本部副会長)、寺岡洋一副支部長(S49年卒)、五味明雄庶務理事(S63年卒)、山形県支部:齋藤利明支部長(S45年卒)、沼澤孝典幹事長(S63年卒)、福島県支部:宍戸計一支部長(S49年卒)、高木純仁専務理事(S51年卒)、来賓として本部から髙橋義一専務理事、椎木一雄理事が会し、支部長会が開催されました。青森県支部からの提案協議題として、病気や災害以外の理由で廃業された場合の会費免除の可能性や高齢会員の支部会費の納入について意見交換がされました。また本部執行に関しては評議員選出の際の一県一評議員の取り扱いと都道府県代表者会について議論され、各支部より執行部の提案について前向きに了承していただきました。その他、来年の同窓会120周年記念事業への協力、支部加入推進のための意見交換、校歌の歌詞に至るまで様々な課題について2時間を超える熱い支部長会となりました。
 (髙橋義一専務理事・椎木一雄理事出席)

東京地域支部連合会第2回支部長会(10月23日)

 母校水道橋校舎本館14F会議室において、東京の41支部から支部長・支部長代理の先生方と東京地域支部連合会の役員が出席し開催されました。来賓として学長の井出吉信先生、矢﨑秀昭同窓会会長、髙橋哲夫東京都歯科医師会会長、水道橋病院長の矢島安朝先生からご挨拶がありました。浮地文夫連合会会長(八南支部・S44年卒)の座長のもと、各種報告の後、主に評議員会に向けて協議等がなされました。
支部長のお名前は、下記HPからご覧ください。
(矢﨑秀昭会長・早速晴邦理事出席)

https://tdc-alumni.jp/organization/branch/


平成25年度評議員会・総会の「議事録」をHP掲載

 平成25年(昨年)の「評議員会」と「第119回定時総会」の議事録を、同窓会HPに掲載しております。
 ご覧いただくためには、IDとパスワードが必要となります。
 (ほとんどの情報等をご覧いただくには、IDとパスワードの必要はありません。)
 IDとパスワードは、同窓会会報2014/2 月号(No.395)のP49の「へんしゅうこうき」の右側に記載されております。(毎年変更の予定)

https://tdc-alumni.jp/2014/10/14/dosokai/2013_hyougiinkai/


感謝いたします

 この度、同窓会「支部―本部 情報ネット」の各支部からの窓口として全国108 支部中実質106支部全支部にご登録いただきました。この場をお借りして感謝申し上げます。これからも同窓会事業にご理解・ご協力をお願いいたします。現在の支部長と各支部の窓口としての担当者は下記の同窓会HPからご確認ください。

https://tdc-alumni.jp/organization/branch/

 同窓会「クラス会―本部 情報ネット」は、現在58学年にご登録いただいており、卒後50年以内では、47学年の代表者(または担当者)にご登録いただいております。


(情報ネット推進会議発)



情報ネット 会務トピックス/平成26年9月10日版

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/


若い先生方に耳寄りな話 ―血脇記念ホールでの若手の研修セミナー―

 9月23日(秋分の日)日本大学歯学部同窓会と共催で『二校会講演会』を開催します。若い先生、勿論気持ちが若い先生もですが、診療の基本となる“痛み”、いつ起こるか分からない“医療事故”を題材に日本大学歯学部から今村佳樹先生(講演時間10:15~11:30)、東京歯科大学から一戸達也先生(講演時間12:45~14:00)がお話になります。そして昭和42年卒の黒田昌彦先生(講演時間14:30~16:30)から『患者さんの願いは「歯を救って長持ちさせること』をテーマに講演いただきます。黒田先生は救歯会の主宰者でもあり、本同窓会の学術において歯の大切さ、そしてどのように救っていくかを説き、40年のTDC卒研セミナーの歴史の根幹を築いてきた先生です。 続きを読む

情報ネット 会務トピックス/平成26年8月1日版

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/


平成26年度「学年代表者会」開催

 7月13日(日)、母校水道橋校舎新館11階第1講義室において「学年代表者会」が開催されました。昭和19年9月卒の山根照人先生から平成26年卒の佐藤正敬先生(代理出席)に至るまで70年の幅をもった56学年の代表の先生が集まりました。 続きを読む

情報ネット 会務トピックス/平成26年5月29日版

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/


会員名簿作成用調査(同窓会報6月号に同封)のお願い

 平成26年度は会員名簿の発行年度です。氏名、自宅と勤務先の住所、支部名など今までの登録内容が記されている『会員名簿作成用調査票』が同窓会報6月号に同封されます。内容を確認し、7月末日まで必ずご返送をお願いします。ご協力お願いします。
(写真は、「名簿作成」を検討している「総務厚生委員会」)

第42回同窓会主催全国ゴルフ大会 申し込み間近に

 平成26年9月15日(敬老の日)に埼玉県にある「おおむらさきゴルフ倶楽部」で開催されるゴルフ大会の案内が同窓会報6月号に掲載されます。参加人数140名限定(先着順)申込期間平成26年7月15日までとなっていますので、予定されている方は申し込み遅れがないようにお願いします。最近ゴルフ大会の人気が上昇し、キャンセル待ちが出ていますのでご注意ください。

四国地域支部連合会総会が開催

 愛媛県主催で四国地域支部連合会総会(久保田晃会長)が5月10日(土)松山全日空ホテルで開催されました。総会前の支部長会では、宮井義博支部長(徳島県支部)、藤本清支部長(香川県支部)、松木建二支部長(愛媛県支部)、西川文雄支部長(高知県支部)が出席し、矢﨑秀昭会長、髙橋義一専務理事と活発な議論が交わされました。本部として四国の各支部の実情を理解し、若手支援を中心に強く共調していけることを確認することができました。続いて大学から来賓として井上孝先生(千葉病院長)をお招きし充実した総会と講演会が、そして和やかな懇親会が開かれました。高岡元文先生(平成4年卒)のアイラブTDCシリーズでは、はがきを利用した新しいグッズの紹介もあり、スーパースペシャル東京歯科大好き人間の集会は夜遅くまで盛り上がりました。

6校懇談会

 29歯科大学(歯学部)のうち、終戦時に存在していた旧制歯科医学専門学校で、戦後直後に廃校にならずに大学に昇格した6歯科大学(歯学部)を旧6校と称していますが、6校の同窓会・校友会懇談会が5月14日(水)日本歯科医師会大久保会長、村上専務を来賓に開催されました。東京歯科大学、日本歯科大学、大阪歯科大学、九州歯科大学、日本大学歯学部、東京医科歯科大学歯学部の各同窓会・校友会の関係者約30名が出席し、特に増加する女性歯科医師への対応などが話し合われました。各校女性歯科医に対してのいろいろな企画や女性会員のための組織づくりについて紹介され、今後の新しい事業のためのヒントが多く得られるなど有意義な意見交換となりました。

監査会

 5月23日(金)「監査会」がありました。常任監事梅村長生先生、監事春山良夫先生・矢島安朝先生により平成25年度事業および決算についての監査がありました。事業の内容そして収入および支出について詳細な部分まで質問され、会長、副会長をはじめ関係役員ができるだけ丁寧に数字を示しながら説明をいたしました。各監事より、昨年指摘された項目などの改善がなされ評価できること、そして会費収入減に対して事業費関係の削減が予想されるが、事業の内容などでうまくバランスを取った事業縮小をするよう助言をいただきました。

第3回理事会(5月24日)

 平成25年度決算が承認されました。収入合計1億1,300万余円(会費収入9,239万余円)に対し、事務費31.4%、事業費52.9%、会議費1.69%、特別会計繰入金4.1%、次年度繰越金9.9%の支出合計の数字が報告されました。また評議員の選出方法については、平成26・27年度は一県一評議員の経過措置適用ですが、平成28年度以降の考え方が「会務運営協議会(主に会長・副会長)」提案として紹介されました。今後理事会での継続的議論とともに、各地域支部連合会支部長会で意見を聴いていくことになりました。この提案については同窓会報6月号会務アラカルトで紹介を予定しております。

東歯同窓国会議員を支える会の動き

 渉外委員会に属する“支える会”では、衆議院議員白須賀貴樹先生、参議院議員島村 大先生を応援する後援会作りを進めています。選挙地域にこだわらず、これからの日本のリーダーとして、そして国民のためによりよい歯科医療への牽引者として全国レベルの同窓が応援できる後援会への道を探っています。発足次第、“支える会”からご案内いたしますので、お一人でも多くのご協力をお願いいたします。

新進会員のつどい(卒後5年以内)

 11月30日(日)に決定しました。新進会員のために新進会員が企画、運営をする会となるよう進めております。できるだけ多くの新進会員が集まるよう期待しています。“若い先生方の熱い心と力”こそ東京歯科大学同窓会の将来につながるものです。全員集合!すぐに手帳に予定を書いてください。東京歯科大学本館13階での開催を予定しています。近々準備会があります。詳細が決まり次第お知らせします。

同窓会ホームページ人気上位

解析対象期間:2014年2月1日(土)~2014年5月11日(月)

PS.同窓会報より早めに逝去会員が知りたいとの声がありました。事務局に会員ご逝去の連絡があった場合は、同窓会HPにできるだけ早く掲載するようにしております。
https://tdc-alumni.jp/members/obituary/
(支部長の先生方は、会員がご逝去された場合は速やかに事務局までご連絡ください。)

(情報ネット推進会議発)



情報ネット 会務トピックス/平成26年4月30日版

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/


入学式そして同窓会準会員へ

 4月5日(土)第125期の入学式が血脇記念ホールで執り行われました。矢﨑会長も出席。母校では128名(男性55名、女性73名)の入学生を迎えましたが、同時に同窓会の準会員として我々の仲間入りです。 続きを読む

情報ネット 会務トピックス/平成26年3月31日版

https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/kaimu_topics/


卒業おめでとうございます、同窓会にようこそ

 3月15日(土)、第119期123名が晴れて卒業式をむかえ、あらたに同窓会の正会員として我々の仲間入りをしました。そして今期は歯科医師国家試験全国の新卒合格率63.3%と厳しい難関にもかかわらず、94.5%という高い合格率で3年連続国立、私立の中で1位の大快挙を成し遂げました。 続きを読む