平成26年度「新進会員のつどい」講演紹介:
『「歯科医院開業」~これまでの歩み~』[石川 一麿 先生(平成10年卒)]
はじめまして。平成10年卒 石川一麿と申します。
東京歯科大学を卒業して16年。卒業後は歯周療法学講座に入局、都内の開業医2件に勤務後、実家である栃木県で開業し、6年目を迎えています。
『「歯科医院開業」~これまでの歩み~』[石川 一麿 先生(平成10年卒)]
はじめまして。平成10年卒 石川一麿と申します。
東京歯科大学を卒業して16年。卒業後は歯周療法学講座に入局、都内の開業医2件に勤務後、実家である栃木県で開業し、6年目を迎えています。
卒業後すぐに結婚、臨床研修を修了後、歯科麻酔学講座に入局しました。その後妊娠、出産を経て職場復帰。日本歯科麻酔学会認定医取得。現在は主に麻酔(出張鎮静他)の仕事をしています。
卒業して11年。結婚、出産、育児に仕事と完璧には程遠いですが、娘達も大きくなり趣味の時間を楽しむ余裕も出てきて充実した毎日を過ごしています。
女性として家庭を守りつつ社会に少しでも貢献しながら生きていくということは、正直楽なことばかりではありません。
近年、いろいろな疾患の分子レベルでの発症機構の理解が進み、その知識をベースとした効率的な治療法が次々と開発されている。同時に、より正確な診断を、迅速、非侵襲的な方法で実現するシステムの開発が望まれている。非侵襲性を考えた場合、唾液や血液といった「体液」が理想的な検体であり、体液を解析する事で、間接的に疾患部の診断をおこなう「リキッドバイオプシー(液体生検)」が注目を集めている。
平成26年度「新進会員のつどい」 |
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日時: | 平成26年11月30日(日)13:00〜16:00(懇親会:16:15〜17:30) |
場所: | 東京歯科大学水道橋校舎 本館 13F |
講師・演題: |
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超高齢化社会に突入した現代において、有病者が増加し歯科医療も困難な時代を迎えています。高血圧、喘息や腎不全などの基礎疾患、妊婦・授乳中の患者さんには、慎重な薬剤投与が必要です。今回は、日常臨床で注意を要する疾患に注目し実際の薬剤投与についてお話ししたいと思います。
副会長宮地建夫 (東京歯科大学同窓会会報 平成26年6月号/第396号より) 現在,支部に属する一般会員は高齢会員などを除くと4,500余名。 108支部のなかで100名以上が7支部,逆に29支部は15名に満たず,そ […]
「同窓会紹介」に、「東京歯科大学同窓会案内(2014年版)」を掲載しました。
会長矢﨑秀昭 (東京歯科大学同窓会会報 平成26年2月号/第395号より) 本年1月より全国各地域からの新たな役員にご就任戴き,同窓会の新執行部が発足致しました。本年4月からの診療報酬の改定においても明らかの様に,歯科 […]
会長矢﨑秀昭 (東京歯科大学同窓会会報 平成25年12月号/第394号より) 東京歯科大学は長い歴史の地である水道橋に移転してまいりました。時を同じくして2020年の東京オリンピックの招致も決定し,長らく低迷しておりま […]
11月17日(日)午前10時より、竣工したばかりの水道橋校舎新館内の「血脇記念ホール」にて、評議員会が開催されました。評議員総数78名中77名(代理出席5名を含む)が出席し、提出された報告・議案が全て、承認・可決されました。
事業推進部常任理事 小林慶太 (東京歯科大学同窓会会報 平成25年10月号/第393号より) 若手同窓の同窓会離れが懸念されている。卒業と同時に同窓会会員となり退会規定はないのであるから,同窓会離れと言っても会員数が減 […]
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