五十鈴会(昭和25年卒)/クラス会開催

 先日同窓会名簿平成26年版が送られてきました。早速に昭和25年卒のページを見てみると,かつては229名の威容?を誇った五十鈴会も,生き残り58名,掲載も7ページから2ページになってしまいました。戦後の兵役経験者が多く,現在90歳を過ぎた会員もいる年齢構成に大きな差があるクラスで,学生時代は年上に学び,年長者は若さに溶け込む楽しいクラスでした。その関係は今も続き,今年も,今まで,絶えることない会なので,是非という言葉に押されて昨年11月に開会しました。心配していた出席者も13名,奥方4名の17名の楽しい,賑やかな会になりました。奥様方は名実ともに,五十鈴会と会員の心と体を支えて下さる大切な一員になられておられます。
 まず,出席者は左から斎藤,村上,金子,高原,木村,佐藤,小倉,伊藤,望月,大山,大山夫人,早川夫人,森山ご夫妻,早川,白須賀,小倉夫人。(写真1)
 会の様子を紹介をすると,(写真2)奥方に頼り切りの森山,「今日は,ゆっくり,気楽に会話を楽しみながら飲めるこの会なので,一番楽しい」,冬はタイのチェンマイで過ごすとか,:白須賀(俺も一緒に??)(さあ??)話は弾む。
 (写真3)佐藤康彦両手に花でご満悦,新潟県新発田市郷土研究会会長で,野口英世を世に出した石塚三郎の研究を発表,東歯からも元学長,理事長多数参加,次回五十鈴会で話ししてくれるとのこと。
 (写真4)会員から送られてきた消息に目を通し,語り合う小倉夫人,早川夫人,親密な奥様同士の交流も,五十鈴会を支えている。
 (写真5)大きい鯛を釣り上げる,元気な木村(体操,歩くこと,体を動かす,そして仕事,若い者に負けない気力が大事とのこと)今年の年賀状より。
 以上,出席会員の当日の様子を記しました。今年は,同窓会創立120周年記念事業もあり同じ時期に五十鈴会を開催する予定です。是非,元気なお顔を見せてくださいますように。
 会員の消息,近況などの詳細は,現在編集中の「誌上五十鈴会」をお待ちください。

(連絡幹事 斎藤 季夫 記)