タグ別アーカイブ: 第378号

バスケットボール部OB会/第1回「還暦を祝う会」

 本誌本年6月号の「セピア色の写真館」に登場された戦士達の中にも,いよいよ還暦を迎えられる方々がおられるということで,第二期黄金時代(自称)の先生方から,お祝いしてはどうかと提案されました。早々に全国の仲間達に連絡を取りましたところ,多くの賛同を得て開催が決定されました。

 短い時間での準備となりましたが,51年卒業の黒澤祐一先生(仙台在住)を発起人代表として準備を進めることとなりました。 続きを読む

将棋部OB会/柿澤 卓先生を慰労する会

 平成22年7月10日(土),将棋部創設メンバーが中心となって,6月で水道橋病院長を退職なさった柿澤先生を慰労する会を新宿「隠れ野」で開催しました。どこぞの温泉で盛大にというプランもありましたが,昨今の経済状況からいつものように居酒屋で浴びるほど飲むという設定になりました。当日の出席者は,やはり昨年水道橋病院を退職なさり,柿澤先生とほぼ同じ期間副部長を務めていただいた松井隆先生(現東京都社会保険診療報酬支払基金常勤審査員)を始め,山滋,望月彰,金子節,古屋博,小林寿,紺野義之,安藤浩徳という,「王将」を取られてもなお自分が強いと言い張る屈強のメンバーでした。 続きを読む

少林寺拳法部OB会/高野伸夫千葉病院長、井上 孝大学院研究科長ご就任祝賀会

 連日のうだるような猛暑の中,平成22年度東京歯科大学少林寺拳法部OB会総会が東京千代田区の如水会館で開かれました。石原忍OB会会長の開会の挨拶の後,会務・会計の報告と議事が滞りなく行われ,役員も変更無く現役部員の支援等今後の方針が示されました。 続きを読む

巻頭言/組織力づくりは人づくり

梅村長生副会長
副会長
梅村 長生

(東京歯科大学同窓会会報 平成22年10月号/第378号より)

 ハーバード大学サンデル教授の正義を巡る講義や著書が話題沸騰となっている。1980年代から世界はIT化によるグローバリズムの進展に伴い,個人主義,市場主義,実力主義的考え方が蔓延していった。この風潮は,社会保障・医療制度の政策に色濃く反映され,その中で日歯や同窓会もこれらの主義に巻き込まれ,不幸な事件となった。これらが,金融崩壊を招いたことで改めて人びとが,「人生を生きる価値あるものにするには,どう生きるべきか」を問い始めたことが,サンデル教授の提起への白熱した議論となっているに違いない。

 では,時代の流れの速い,構造転換の進む社会の中にあって,「同窓会とは何か」,この問いに執行部は真剣に向き合っている。

 しかし,リベタリアンが多い若い人に対して,個人の自由と共同体の利益という対立する軸を「よりよい同窓会」を作るという理想だけで理解を得られるかは疑問である。したがって,同窓会改革検討特別委員会は,改革に向けて組織強化,大学との連携強化,事業改革,若手対策,機構改革など多面的な改革案を提言した。その内容は傾聴に値するものばかりである。 続きを読む