昭和27年・昭和29年・昭和34年卒の会員がご逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。 (以下、報告日順)
巻頭言/120周年後の同窓会に向けて
/カテゴリ: 会報巻頭言/作成者: TDC-alumni-koho-hp会計部常任理事福本恵吾 (東京歯科大学同窓会会報 平成27年10月号/第401号より) 平成24年1月より同窓会の理事に就任させて頂き,会計部とゴルフ大会を担当させて頂いております平成2年卒の福本と申します。平成卒の理 […]
私の臨床ノート「欠損歯列をどう見るようになったか」(その3)欠損歯列の評価と処置方針(同窓会報第401号より)
/カテゴリ: アカデミア/作成者: TDC-alumni-koho-hp(その3)欠損歯列の評価と処置方針
前回まで,欠損歯列を“病期と病型”という2つの方向から病態把握する方法を説明しました。今回は具体的な一症例を通して欠損歯列を評価してみます。
1.症例(図1)の概要
初診1985年8月,当時62歳男性,金属関係の会社役員,主訴左上4の動揺と疼痛。初診から約1カ月後保存不可能と判断しその歯を抜歯しました。図1は抜歯後の歯式です。抜歯により唯一の臼歯部咬合支持を失ってEichner B4になりましたが,日常の食事の不便さを訴えることはありません。
バレーボール部OB会/坂 英樹先生(平成2年卒)明海大学教授就任祝賀会報告
/カテゴリ: クラブOB会・グループ・サークル/作成者: TDC-alumni-koho-hp
バレーボール部OB会長の坂英樹先生が,昨年10月1日付けをもちまして明海大学歯学部病態診断治療学講座歯科法医学分野の教授に就任されました。それを祝しまして,本年7月12日(日)「東京ドームホテルシンシア」にて就任祝賀会を開催致しました。OB 74名,現役28名,大学からは井出吉信学長,森田雅義先生(顧問)をお招きし,総勢102名の盛大な会となりました。司会進行は岸本敏幸先生(平成21年卒)に務めていただきました。
黎明会(昭和57年卒)/札幌総会
/カテゴリ: クラス会/作成者: TDC-alumni-koho-hpかねてより期待の高かった札幌総会は,海の日の連休を利用して,平成27年7月19日(日),市内の海鮮居酒屋「開陽亭」の1フロアを借り切って開催された。参加者41名。前日の土曜日には,水道橋病院副院長髙野正行君が,地域同窓会員のための学術講演会で講演した(演題「口腔粘膜診査のススメ」)のだが,黎明会員の多くはそれを聴かずに観光していた…。
福岡県支部/福陵会学術講演会・総会・懇親会
/カテゴリ: 地域支部連合会・支部のうごき/作成者: TDC-alumni-koho-hp 本年度の福岡県支部(福陵会)学術講演会・総会を5月30日,福岡県歯科医師会館にて開催しました。
講演会では,同窓会副会長でもある宮地建夫先生を講師に。会報にも投稿されている欠損歯列について,「欠損歯列の私の読み方」の演題でご講演いただきました。また,先生には講演に引き続き,同窓会の現状やアカデミア構想,同窓会創立120周年記念事業等,更には母校水道橋校舎西棟新築や国家試験の状況などホットな話題を織り交ぜたお話をしていただきました。
静岡県支部/臨時総会・学術大会
/カテゴリ: 地域支部連合会・支部のうごき/作成者: TDC-alumni-koho-hp 平成27年7月12日ホテルアソシア静岡で臨時総会と学術大会を行いました。
臨時総会は喜田真司専務理事の司会のもと始まり,物故会員への黙祷を行い,報告事項,協議事項と進み,滞りなく終わり,引き続き学術大会へと進みました。
今回の学術大会は,基調講演として東京歯科大学から,クラウンブリッジ補綴学講座主任教授佐藤亨先生を迎え「歯科審美と咬合-正中と筋肉位から考える-」から始まり,支部の学術大会では初めての試みとして,若手同窓会会員の臨床症例発表を行いました。
横浜南部支部/夏の会員・家族・従業員レクリエーション開催
/カテゴリ: 地域支部連合会・支部のうごき/作成者: TDC-alumni-koho-hp平成27年8月20日(木),毎夏恒例の会員・家族・従業員レクリエーションが神奈川県支部連合同窓会杉山紀子会長をお招きして開催された。今年は「三浦半島味の旅」と題して企画され,三浦半島の夏の混雑を避けるため,平日の開催となった。
横浜鶴見支部/鶴見東歯会 会員・家族・従業員レクリエーション
/カテゴリ: 地域支部連合会・支部のうごき/作成者: TDC-alumni-koho-hp 8月29日(土)午後6時より,関内の鮨懐石「舎利膳」において,23名参加のもと,鶴見東歯会会員・家族・従業員レクリエーションが開催された。
鶴見に居ながらにして世界の料理を食べ尽くす企画も10年目。スペイン,中国,イタリア,ハワイ,インド,韓国,トルコ,フランス,スペインと各国の料理を堪能し,記念すべき第10弾は一旦わが母国に戻って,ちょっと豪華に「鮨懐石」と洒落込んでみた。






