タグ アーカイブ: 第426号

講座紹介:歯内療法学講座/歯科用実体顕微鏡と歯科用コーンビームCTを用いた精度の高い診断と治療の提供をめざしています。(水道橋病院 保存科)(同窓会報426号より)

講座紹介:保存修復学講座/MIDに則った齲蝕治療から審美修復までの治療を行っております。(水道橋病院 保存科)(同窓会報426号より)

 平素より,保存科宛に患者様をご紹介いただき,誠に有り難うございます。保存修復学講座は2017年に改組に伴い発足し,現在13名の医局員で診療,教育,研究に従事しております。ご紹介いただきました保存修復分野の患者様は日本歯科保存学会認定医・専門医・指導医など取得の常勤歯科医師7名が担当しております。これ以外に日本歯科保存学会認定医3名が在籍しております。

講座紹介:保存修復学講座/MIDに則った齲蝕治療から審美修復までの治療を行っております。(水道橋病院 保存科)(同窓会報426号より)

講座紹介:保存修復学講座/MIDに則った齲蝕治療から審美修復までの治療を行っております。(水道橋病院 保存科)(同窓会報426号より)

 平素より,保存科宛に患者様をご紹介いただき,誠に有り難うございます。保存修復学講座は2017年に改組に伴い発足し,現在13名の医局員で診療,教育,研究に従事しております。ご紹介いただきました保存修復分野の患者様は日本歯科保存学会認定医・専門医・指導医など取得の常勤歯科医師7名が担当しております。これ以外に日本歯科保存学会認定医3名が在籍しております。

青森県支部/令和3年度社保勉強会

青森県支部/令和3年度社保勉強会

 令和3年10月16日(土),恒例の社保勉強会を対面とリモートのハイブリッド方式で開催しました。社会保険支払基金の資料を基に平成8年卒の石田大也先生と昭和60年卒の熊谷 恒先生が解説して下さり,事前質問にも答えていただきました。普段なかなか聞けないようなことも同窓会では気軽に聞くことができ,有意義な勉強会となりました。

静岡県支部/令和3年学術講演会報告

静岡県支部/令和3年学術講演会報告

 コロナ禍の中,Zoom ウェビナーを用いた学術講演会が学術担当理事の鈴木 龍先生の企画により3/27・4/24・5/22・6/26・7/24の計5回,土曜日の19時より各回ともに開会の辞の後,鳥居一也県支部長(S58年卒)の挨拶を頂き開催致しました。

四期会(昭和31年卒)/Bクラス墓碑抄

四期会(昭和31年卒)/Bクラス墓碑抄

 我々は,昭和25年東歯大4期生として予科に入学し,40名のクラス編成になるBクラスで,まさに人生のスタートを切りました。
 当時の社会は未だ戦後で,クラスには陸軍将校を退役した人もおりました。街なかにはGHQの兵士が闊歩し,コメは配給制,外食には政府が発行する外食券が必要でした。又,戦火を逃れた市川でも下宿させてくれる家は少なく,8〜10畳の部屋に合宿の様に相部屋で生活をした者もおりました。

2020東京オリンピック(同窓会報第426号より)

2020東京オリンピック(同窓会報第426号より)

 2020東京オリンピックにレスリング(幕張メッセ)での競技者対応のメディカルスタッフとして参加しました。私が参加に至ったのは,IOCから選手に対しての救護チームに,レスリング競技に精通した歯科医師を加えて欲しいとの依頼が組織委員会にあり,日本レスリング協会(JWF)スポーツ医科学委員会のメンバーでありJOC強化スタッフ(医・科学スタッフ)でもあるスポーツ歯学研究室の武田教授と私が推薦された事によります。本大会では,同教室の中島准教授・河野非常勤講師の4名で歯科スタッフとしてシフトを組み救護にあたりました。

巻頭言/この2年を振り返って

会長澁谷國男 (東京歯科大学同窓会会報 令和3年12月号/第426号より)  平素より同窓会事業にご理解,ご支援を賜わり心より感謝申し上げます。  コロナ禍2年目,再々に渡る緊急事態宣言の発出により,同窓会活動も制限を強 […]

「第9回新進会員のつどい」報告(同窓会報第426号より)

「第9回新進会員のつどい」報告(同窓会報第426号より)

 令和3年11月13日,2年ぶりの開催となる「第9回新進会員のつどい」が開催されました。今回は「卒業した君たちへ」というテーマをもとに,新進会員の各学年主任を務めて下さった古澤成博先生(歯内療法学講座主任教授,122期学年主任),松坂賢一先生(病理学講座主任教授,123期学年主任),笠原正貴先生(薬理学講座主任教授,124期学年主任),村松 敬先生(保存修復学講座主任教授,125期学年主任),山本 仁先生(組織・発生学講座主任教授,126期学年主任)にお話していただきました。史上初のWeb上での開催ということで不安も多々ありましたが,講師の先生方の素晴らしい講演,多くの参加者の皆様のおかげで大成功のうちに終えることができました。

ふるさと自慢:工業地域と豊かな自然/千葉県 市原市(同窓会報426号より)

ふるさと自慢:工業地域と豊かな自然/千葉県 市原市(同窓会報426号より)

 広大な土地の中に様々な表情がある,市原市の紹介をいたします。市原市は千葉県内において市町村最大の面積を持ち,人口27万人で県内では6位の人口規模となっています。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ,飛鳥・奈良時代には上総国府が置かれ,政治の中心地として栄えてきました。現在,その場所には資料館があり,上総国分尼寺の中門と回廊,金銅製の燈籠が再現され国指定史跡となっています。