臨床セミナー」タグアーカイブ

TDC卒研セミナー2014 No.3 臨床セミナー
「診療の基本技術」
〜日常臨床のHow to〜
(2014年6月22日)

 保存処置、補綴処置といったそれぞれの手技を理解していても、現場では歯の状況が個々に異なり、臨床経験が少ない歯科医師はその対応に迷うこともあるでしょう。
 本セミナーでは、臨床における基本手技を確認しながら様々な場面、状況でどう対応したらよいか、臨床例をもって紹介いたします。卒直後の先生にとっては、臨床対応力を高める第一歩となるような内容を、すでに臨床経験がある先生方には、治療のバリエーションが広がるようなヒントをお伝えいたします。

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TDC卒研セミナー2013 No.4 臨床セミナー
「歯科疾患!!どこから手をつける?」
〜病態の理解とタイプ別臨床診断・治療計画〜
(2013年10月13日)

臨床セミナー
「歯科疾患!!どこから手をつける?」
〜病態の理解とタイプ別臨床診断・治療計画〜

TDC卒研セミナー2013 No.4 臨床セミナー「歯科疾患!!どこから手をつける?」〜病態の理解とタイプ別臨床診断・治療計画〜(2013年10月13日)

日々の臨床では、様々な病態を呈する歯科疾患に対応していると思います。小さなカリエス、軽度の歯周病、一歯欠損など、学んだことをそのまま生かせる症例もたくさんあります。しかし、それでは対処できない症例が沢山あることも現実です。いわゆる難症例の処置方針をどのようにしてよいか分からず、まずは「できるところから治療して…」「様子をみながら対症療法…」という経験はありませんか。

難しい症例は様々な要素が絡み、病態の本質をカモフラージュしていると考えられています。特に経過の長い歯科疾患では、現症に至るまでの要因が複雑で、症状にも個人差が著明になってきます。

そこで本セミナーでは、「病態が複雑でどこから手をつけてよいのか分からない」という疑問を解決するために、患者さんの個の多様性に着目し、豊富な症例を通して歯科疾患を把握し、患者さんとの関わり方もあわせて理解していただきます。

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