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二期会(昭和29年卒)/クラス会開催

 歳を重ねる中に月日の過ぎ去り行くのは早く,昨秋クラス会開催をと級友に伝えながら,アッという間に年を超し,春の昼下がりの一時を旧交を温めようと会を企画し,10名が参加して飲む程に昔話に花が咲きました。その折,群馬の佐藤(旧姓染野)君から今年は卒後60年を迎えるので秋にクラス会を是非という提案があり,それでは,最後のご奉公と処暑も過ぎ,吹く風も秋めいた10月18日に飯田橋のホテルエドモンド東京の「平川」という割烹でクラス会を開催しました。 続きを読む

シチヤ会(昭和48年卒)/クラス会開催

 昨年(平成23年)卒業40周年を記念して平成25年9月8日に神田川川下り,水道橋新校舎見学会そして母校口腔外科学講座内山健志君と千葉県立保健医療大学松井恭平君の大学退職のお祝いを兼ねた祝賀会を帝国ホテルで開催しました。この祝賀会では71名を超える参加者があり,学生時代の副担任の先生であった野間弘康名誉教授および元千葉県歯科医師会長で大学法人評議員の浅野薫之先生のご出席もいただき,大変楽しく過ごしました。 続きを読む

七十九期会(昭和49年卒)/クラス会開催

 平成26年10月12-13日の連休で第79期会が南の地,鹿児島県は砂蒸しで有名な指宿にて開催された。あの1964年東京オリンピックの開会日が10月10日に決まったのはこの時期天気が安定するということがあったようである。そして参加者誰もが好天を期待していた。 続きを読む

爽翔会(昭和62年卒)/同期生の教授就任を祝う会

 秋も深まった去る11月1日土曜日,夜7:00より昭和62年卒(92期生)爽翔会有志が,幹事鈴木浩之君の呼びかけにより,東京の新宿プリンスホテル25階の風雅に集まった。今回は,同期の杉原直樹先生の東京歯科大学衛生学講座主任教授就任とやはり同期の関根秀志先生の奥羽大学歯学部歯科補綴学講座口腔インプラント学教授就任を祝うための集まりであった。 続きを読む

八紫会(昭和35年卒)/世話人会報告

 平成26年6月20日,有楽町ニュー東京で八紫会の世話人と旧幹事のメンバーの拡大世話人会的な会合を開きました。出席者は8名で議題は 1.学年代表者(昨年から始まり八紫会では菊池世話人代表が出席)の決定 2.同窓会報の「クラス会だより」の活用 3.FAX通信の活用について話し合われた。 続きを読む

六喜会(昭和33年卒)/又会

 昭和27(1925)年4月,市川の東歯予科入学。当時はABCの3クラスに分けられていて,Aクラスは英語教授の山本又雄先生が担任でした。昭和33年3月,水道橋の学部4年卒業時に予科で過ごした2年間を記念して「又会」を立ち上げたのでした。

 六喜会が高齢化で幹事の受け手がいない等で卒後50周年総会で解散となりましたが,同窓会としては「六喜会」の名称は残っております。 続きを読む

十二期会(昭和39年卒)/-摩周の女神が微笑んだ-

 梅雨のない北海道が,このところの異常気象で,6月中旬に35℃を超す暑さが記録されたり,下旬には,ぐずついた日が続いている。

 1964年3月卒業十二期会は今年50年の節目の大会を北海道在住の向山英彦,前田高直両君のお世話で釧路を中心とした道東観光となった。

 2014年6月20日(金)「ヤァー」「オゥーしばらく」との声がとび交い,24名(夫人3名)が釧路プリンスホテルに集い,前夜祭となった。 続きを読む

新葉会(昭和63年卒)/クラス会開催

 平成26年6月14日(土)、15日(日)、長野県上田市別所温泉にて新葉会クラス会が開催されました。昨年の「稲毛さよならツアー」クラス会の翌年の開催でしたが、久しぶりに東京・千葉以外での開催となりました。

 今回は、首都圏からもアクセスの容易なところ、また出身者も多い長野県ということが昨年のクラス会で決まり、幹事は上田市在住の、下村定資君、下村仁実君、中島洋子君にお願いしました。 続きを読む

福祉会(昭和44年卒)/クラス会報告

 2014年(平成26年)5月24日、福山市鞆の浦「鷗風亭」で74期生「福祉会」のクラス会を行った。43名出席し賑やかに開催された。

 右の45回続いたクラス会の歴史を見て、開始した時期は定かではないが、子離れをしたころから女性同級生同士の事前の小旅行が始まった。 続きを読む

五十鈴会(昭和25年卒)/クラス会報告

 昭和25年(1950)卒業の五十鈴会は昨年で63回目のクラス会を迎えた。学友に会うと,遠い過去のように思える学生時代,そして希望を持って東歯を卒業した時をつい最近のように鮮明に思い出す。随分と変わった人,ほとんど変わらない人,それぞれであるが,皆,東歯を卒業して60年以上経ってからもクラス会を開き,学友と青春時代を思い出し,語り合うことはクラス会の醍醐味であり,とても幸せなひとときである。 続きを読む