同窓会創立120周年記念式典・講演・祝賀会 動画配信のお知らせ
同窓会会員 各位 昨年11月29日に開催されました東京歯科大学同窓会創立120周年記念の式典、講演、祝賀会の動画がDoctorbookのサイトより配信開始されました。 https://academy.doctorboo […]
同窓会会員 各位 昨年11月29日に開催されました東京歯科大学同窓会創立120周年記念の式典、講演、祝賀会の動画がDoctorbookのサイトより配信開始されました。 https://academy.doctorboo […]
「東京歯科大学同窓会創立120周年記念事業」に、記念祝賀会にて上映いたしました「7分間で綴る同窓会120年の歴史」動画を掲載いたしました。 東京歯科大学同窓会創立120周年記念事業>>
2015年11月29日(日)に同窓会創立120周年記念事業が行われました。
当日は穏やか好天気に恵まれ多くの方々のご参加をいただきました。
当初心配をしていた受付の混乱もなくとても順調に進み血脇記念ホールも満席となりまさに会員の熱意が満ち溢れていました。
東京歯科大学同窓会創立120周年記念祝賀会にて使用の、PC用壁紙を配布いたします。どうぞご自由にお使い下さい。
同窓会創立120周年記念祝賀会委員会 11月29日の祝賀会に向けて、最終のツメに突入・・・ ご参加いただく大勢の先生に、「良かったね!」「楽しかったね!」と、言っていただけるように、様々な意見が飛び交っています。 皆さん […]
前号に引き続き,大学のご厚意により図書館からお借りした卒業アルバムから,なつかしい写真と現在との比較を企画した(現在の写真は筆者撮影)。
横浜市の南部,東京湾に近い金沢区長浜に横浜検疫所旧細菌研究室がある。ここは野口英世が1897(明治30)年,血脇守之助先生はじめ多くの人々の協力を得ながらようやく医師免許を獲得し,高山歯科医学院,順天堂病院,そして北里柴三郎博士の伝染病研究所と職場を変えた後,1899(明治32)年,北里博士から新しい働き場所として推薦されたところである。そしてここでの功績が認められ,初の外国赴任のチャンスを掴んだ思い出の地である。
血脇守之助先生は数多くの書を残されました。古い卒業アルバムには毎年のように掲載され,縁のある方々には事あるごとに筆を取り,生徒,友人,子弟へ,また時代背景を添えてみると時には血脇先生本人の心境を反映するものとして読み取ることができそうです。
「野口博士ほど写真のお好きな研究者はいない」とも言われ,我が東京歯科大学にとてもゆかりの深い野口英世。彼が写るカラー写真が日本人最初のカラー写真だということを皆さまご存じであろうか。
青地のワイシャツに糊の効いた純白の襟,胸ポケットには黄色の花が挿してある。よほど日差しが強いのか目を細め,左手は見えないようにボーダー(帽子)が置かれ,右手にはしっかりステッキを持っている。また,背景は緑の木々が生い茂り,たいへん鮮やかな赤い花で囲まれている。大正3年に英世から小林栄先生のもとに送られてきたもので,保存状態は大変に良く,この写真は現在猪苗代湖湖畔の野口英世記念館にて展示されている。
では,いったいいつ誰がどうやって撮ったものであろうか。
広報委員会では、東京歯科大学同窓会創立120周年事業の一環として、今まで発行された同窓会会報・記念誌を全て、毎月50号前後ずつ掲載いたします。
大変お待たせいたしました。第6弾として、東京歯科大学同窓会会報 第254号〜第301号(平成2年2月25日号〜平成9年12月25日号)を掲載しました。