東京地域支部連合会 学術講演会 2019 秋「一般歯科診療にも活かせる口腔機能と形態のはなし」〜手軽に取り入れられる機能改善のためのワンポイントアドバイスから本格的な筋機能トレーニングまで そしてその診査法〜/講師:浅川幸子先生[2019年10月24日(木)]

東京地域支部連合会 学術講演会 2019 秋「一般歯科診療にも活かせる口腔機能と形態のはなし」〜手軽に取り入れられる機能改善のためのワンポイントアドバイスから本格的な筋機能トレーニングまで そしてその診査法〜/講師:浅川幸子先生[2019年10月24日(木)]

『赤ちゃんからお年寄りまで、地域の人の健康を守る』これが、今の時代に求められる歯科医師の姿ではないでしょうか。老年歯科でよく耳にするオーラルフレイル。いま問題になりつつあるのが、“衰える”以前に、正常な口腔機能を獲得できないでいる子供たち。口腔機能が衰え始めた成人患者や本来持つべき口腔機能を獲得できずに育っている小児患者に対し、その問題点にいち早く気づいてあげられるのは私たち開業医ではないでしょうか?

第7回「新進会員のつどい」ご案内【テーマ:「先輩から学ぶ歯科医師人生の道しるべ」】[2019年11月4日(月・祝)]

第7回 新進会員のつどい「先輩から学ぶ歯科医師人生の道しるべ」(2019年11月4日(月・祝)、講師:二階堂雅彦先生(昭和56年卒・日本橋支部)・木津康博先生(平成5年卒・横浜中央支部)

第7回 新進会員のつどい

テーマ: 「先輩から学ぶ歯科医師人生の道しるべ」
日時: 2019年11月4日(月・祝)
講演会・12:30~ / 懇親会・16:30~
会場: 講演会・東京歯科大学水道橋校舎 本館13階
懇親会・東京歯科大学水道橋校舎 本館西棟 1階
講師: 二階堂雅彦先生(昭和56年卒(1981年)・日本橋支部)
木津康博先生(平成5年卒(1993年)・横浜中央支部)

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社会保障制度研究委員会 講演会「これからの歯科界の立ち位置」〜保険改定に風穴を開ける〜[2019年11月29日(金)、講師:上條英之先生(昭和58年卒)・島村 大先生(昭和60年卒)]

社会保障制度研究委員会 講演会「これからの歯科界の立ち位置」〜保険改定に風穴を開ける〜[2019年11月29日(金)、講師:上條英之先生(昭和58年卒)・島村 大先生(昭和60年卒)]

 保険改定を歯科界主導のものにするためには?
 2年に一度の診療報酬改定が半年後に迫っております。この時期に現在の歯科界の立ち位置を認識して、将来を見据え歯科界が行うべきことを考えてみませんか?

女性会員活動推進委員会 講演会「これからの歯科医に期待されること〜健康自立と安静時空隙と美〜」[2019年10月6日(日)、講師:宝田恭子先生(昭和55年卒)]

女性会員活動推進委員会 講演会「これからの歯科医に期待されること〜健康自立と安静時空隙と美〜」[2019年10月6日(日)、講師:宝田恭子先生(昭和55年卒)]

 平素は同窓会の事業にご理解とご協力を賜り,厚く御礼申し上げます。
 「女性会員活動推進委員会」では宝田恭子先生(東京歯科大学 S55卒)をお迎えし,下記要領にて講演会を開催いたします。講演会は参加費無料です。多数の先生方のご参加をお待ちしております。
 講演会終了後には講師を囲んで懇親会を予定しています(会費制)。こちらも是非ご参加ください。

神奈川県支部連合同窓会 学術講演会「インプラント治療・変化する社会への対応」[2019年6月1日(土)、講師:関根秀志教授(奥羽大学歯学部・昭和62年 東京歯科大学卒業)]

神奈川県支部連合同窓会 学術講演会「インプラント治療・変化する社会への対応」[2019年6月1日(土)、講師:関根秀志教授(奥羽大学歯学部・昭和62年 東京歯科大学卒業)

 改元を迎え、夢と希望を託された新元号「令和」。その元年に行われるに相応しい東京歯科大学神奈川県支部連合同窓会学術研修会の開催が決定いたしましたのでお知らせします。
 我々歯科医師は人々の健康を維持するため口から美味しく食べる生活を守る仕事に就いています。同窓各位におかれましては、大学卒業後も患者さんの口腔内環境の改善、疾病予防、咬合、咀嚼、嚥下などについては率先して知識と技術を磨いていらっしゃることと存じます。超高齢社会の今、口腔機能を如何にして回復するかは、まさに生活を支える医療の担い手として、患者さん個々に対応した広い視野を持った治療が必要となります。そのためには単に欠損部を補綴するということではなく、将来を見据えた補綴治療が重要であり、インプラント補綴についてはより長期的な視野に立った治療計画が必要になります。インプラントを治療に組み入れて行うにあたっては、社会状況並びに疾病構造の変化に見合った治療が選択されなければなりません。そこで今回本学を卒業後、補綴第三講座で研鑽を積まれ、現在奥羽大学歯学部歯科補綴学講座 口腔インプラント学教授を務められている関根秀志教授をお招きして、インプラントを用いた咬合回復を超高齢社会の中でどのように選択すべきか、咬合回復の問題点に視野を当てた内容でお話し頂きます。
 今回の講演会は、インプラント治療を日常臨床に取り入れている先生方は勿論、若手の先生やインプラント治療を行わない先生にも有意義な講演内容になっております。講演内容にご興味のある神奈川県以外の本学同窓会の先生方のご参加も歓迎いたします。また、演題・内容にご興味ある同窓以外の先生や歯科関係者の方にも、多数のご参加を頂けますようお声がけいただければ幸いです。(神奈川県支部連合同窓会 会長 西山 潔)

東京地域支部連合会 学術講演会「再確認しよう!超高齢社会で気をつけたい全身疾患と歯科治療」[2019年4月23日(火)]

東京地域支部連合会 学術講演会「再確認しよう!超高齢社会で気をつけたい全身疾患と歯科治療」/講師:野村武史先生[2019年4月23日(火)]

このような患者さんが来院された場合、あなたは適切に対処できていますか?
・4か月前に脳梗塞を発症しました。
・乳がんの骨転移でランマークの投与を受けています。
・心房細動でプラザキサを内服しています。
  等々とてもわかり易く、楽しく野村教授にご解説いただきます。

東京⻭科⼤学研究ブランディング事業シンポジウム【テーマ:「顎⾻疾患の集学的研究拠点形成」〜包括的な顎⼝腔機能回復によるサステナブルな健康⻑寿社会の実現〜】[2018年10月20日(土)]

東京⻭科⼤学研究ブランディング事業シンポジウム「顎⾻疾患の集学的研究拠点形成」〜包括的な顎⼝腔機能回復によるサステナブルな健康⻑寿社会の実現〜(2018年10月20日(土)、講師:鄭 雄⼀・東 俊⽂・新⾕誠康・⼭⼝ 朗・菅原圭亮・四ツ⾕ 護・国分栄仁・中村 貴・溝⼝利英)

東京⻭科⼤学研究ブランディング事業シンポジウム

テーマ: 「顎⾻疾患の集学的研究拠点形成」
〜包括的な顎⼝腔機能回復によるサステナブルな健康⻑寿社会の実現〜
日時: 2018年10月20日(土)
会場: 講演会・東京歯科大学水道橋校舎 新館8階

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第6回「新進会員のつどい」ご案内【テーマ:「これが私のスペシャリティ」】[2018年11月3日(土)]

第6回 新進会員のつどい「これが私のスペシャリティ」(2018年11月3日(土)、講師:根津 崇先生(平成17年卒・川崎支部)、山本雅通先生(平成6年卒・千代田支部)、大川延也先生(昭和52年卒・北多摩支部)

 今年の新進会員のつどいは,私たち実行委員の若手が中心に何が気になっているかということを考えました。会議で多くあがった実行委員の意見は「どのような症例がむずかしいのか」「新しいことに取り組む第一歩」ということでした。その中でどのようなテーマをと考えたところ『これが私のスペシャリティ』 となりました。今回はGP,矯正,訪問といった分類で演者の先生方に依頼しました。抄録を見ていただければ皆さん興味がよりわくと思いますので,ぜひご参加ください。

第6回 新進会員のつどい

テーマ: 「これが私のスペシャリティ」
日時: 2018年11月3日(土・祝)

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東京地域支部連合会 学術講演会「来院された患者に存在する口腔機能低下症を見落とさないために」〜保険に収載された口腔機能低下症を正しく理解する〜[2018年9月20日(木)]

東京地域支部連合会 学術講演会「来院された患者に存在する口腔機能低下症を見落とさないために」〜保険に収載された口腔機能低下症を正しく理解する〜/講師:櫻井薫先生[2018年9月20日(木)]

今更聞けないオーラルフレイルとはそもそも何なの? という基本的なことから口腔機能低下症の検査法、診断法まで。明日からの臨床にすぐにでも活かせる知識が満載。しっかり身につけてお帰りいただける内容です。
今回の保険改定で口腔機能低下症が収載されるに当たり、陣頭指揮をとりご活躍された櫻井教授によるご講義です。このチャンスを逃さず、是非奮ってご参加ください。

神奈川県支部連合同窓会 学術講演会「近代歯科医学教育史から謎を解く」[2018年10月14日(日)、講師:金子 譲先生]

神奈川県支部連合同窓会 学術講演会「近代歯科医学教育史から謎を解く」/講師:金子 譲 先生(2018年10月14日)

 平成30年10月14日(日)、東京歯科大学神奈川県支部連合同窓会主催で学術研修会を行います。
 現在の歯科医師という職業は我が大学の先人達の努力によって形づくられ、歯科医療の発展とともに公衆衛生活動を通じ社会に貢献する職業として確立されてきました。しかし、日本における歯科医師という職業が創られた最初の過程においては、先人達は国の思惑と時代の流れの中で翻弄され相当な苦労を背負わせられてきたと推察します。
 一方、日本における近代的歯科医学は開国後に来日した西洋人歯科医(米国人 W.C. イーストレーキ等)が横浜の外国人居留地で歯科を開業したのが始まりとされています。今回、現在の日本における歯科医療の発展と歯科医師という職業が形づくられてきた道程を、近代的歯科医学発祥の地である横浜において講演を主とする研修会として開催する運びになりました。
 明治時代の歯科発祥の近代史から現在そして将来への展望を踏まえて、振り返りと未来へと継なぐという内容で、東京歯科大学元学長、理事長であり、神奈川県人である東京歯科大学 金子 譲名誉教授ご自身が纏められている資料の中から、お話をいただきます。(神奈川県支部連合同窓会 会長 西山 潔)