2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/インプラントアドバンスセミナー
「前歯部審美領域におけるインプラント埋入の極意」[2019年9月28日(土)・29日(日)、全2日]

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/インプラントアドバンスセミナー「前歯部審美領域におけるインプラント埋入の極意」[2019年9月28日(土)・29日(日)、全2日、講師:小濱忠一(福島県開業)]

 前歯部など審美領域にインプラント治療を取り入れている先生方にとって、この部位へのインプラント埋入は、骨量が十分に得られない、埋入後の歯肉の変化が心配、隣在歯との歯間乳頭はどう回復させるの、抜歯後の埋入のタイミングやその時どんなことに注意したらいい、など頭を悩ますことは多いのではないでしょうか。今回、そんな審美領域におけるインプラト埋入術の知識やコツ、テクニックを、講演と実習を通して習得して頂ける1.5日のアドバンスセミナーを企画致しました。インプラント治療を日頃から取り入れ、さらにステップアップしたいと考えている先生方、必ずや臨床の大きなヒントや思い悩んでいたことが解決する、そんな本セミナーをぜひ受講下さい!

臨床セミナー インプラントアドバンスセミナー
「前歯部審美領域におけるインプラント埋入の極意」
講師: 小濱忠一(福島県開業)
日時: 2019年9月28日(土) 13:00 〜 18:00
2019年9月29日(日) 9:00 〜 16:00
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 30名
受講料: 15万円(器材費込)/13万5千円(前年度同窓会費納入者)

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2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/保存修復セミナー
「MIのコンセプトに基づいたコンポジットレジン修復」 〜最小限の侵襲、適切な接着技法、きれいな充填を目指して〜(2019年9月1日(日))

2019 TDCアカデミア 臨床セミナー/保存修復セミナー「MIのコンセプトに基づいたコンポジットレジン修復」 〜最小限の侵襲、適切な接着技法、きれいな充填を目指して〜(2019年9月1日(日)、講師:村松 敬・亀山敦史)

 接着性コンポジットレジン(CR)による充填処置は、日常臨床において毎日のように行われております。
 CRそのものは歯質とは接着しません。適切な接着システムを選択し、適切な手順で接着操作を行うことが重要です。ボンディングの接着効果に重要なのは湿度。ラバーダム防湿により、臼歯部の相対湿度が100%から40%台にまで下がり、接着効果は向上します。接着技術の向上によりM I(minimal intervention)が可能となりました。歯科臨床において低侵襲医療を目指すことは歯の保存のみならず、歯の寿命の延伸にも不可欠です。近年臼歯部領域でもCR充填修復を選択することが可能となりました。一方で、CR充填する際、色合わせがなかなか思ったようにいかなかったり、CRの部分だけが浮いてしまったりした経験はありませんか。
 本セミナーでは、適切な環境下で接着する技法を1から見直します。さらに失敗しないCR充填修復治療を、天然歯に近い色調を出すためのレイヤリングテクニックも含めて習得して頂きます。

臨床セミナー 保存修復セミナー
「MIのコンセプトに基づいたコンポジットレジン修復」
〜最小限の侵襲、適切な接着技法、きれいな充填を目指して〜
講師:
  • 村松 敬(東京歯科大学 保存修復学講座)
  • 亀山敦史(東京歯科大学 保存修復学講座)
日時: 2019年9月1日(日) 9:30 〜 16:30
場所: 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F
定員: 30名
受講料: 5万円(器材費込)/4万5千円(前年度同窓会費納入者)

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