【新進会員の先生方へ】“新進会員のつどい”出席のお願い
卒業して5年間新進会員として同窓会デビュー。その新進会員として最初の同窓会活動が“新進会員のつどい”でスタートします。7月28日(日)午後1時開始です。いろいろお忙しいと思いますが、万障おくりあわせのほど出席お願いします。600人を超える新進会員の先生方にお知らせを送らせていただきました。7月11日現在、返事は127名。そのうち出席は70名です。できるだけ多くの参加をお待ちしています。同窓会にとって今後若手連携を推進するための大切な企画になりますし、新進会員ご自身にとっても歯科医としての将来に向かって可能性を大きく広げることができる意味ある機会となります。『新進会員のために新進会員が企画したつどい』です。今年から始まる記念すべき「第一回新進会員のつどい」に出席の返事を急いでポストに入れましょう。
https://tdc-alumni.jp/organization/dousoukai/wakate_network/shinshin_meeting/
学年代表者会開催(7月7日)
昭和19年9月卒の山根照人先生から、今年の春卒業した平成25年卒の木村基善先生まで、東京歯科大学の120年の歴史の中変動の70年の流れを経験した56学年の代表の先生方が集まりました。今回は4部構成で、同窓会関係の報告と協議、大学の報告、水道橋新校舎の見学、懇親会と限られた時間の中で盛りだくさんの内容となりました。事前質問もあり、執行部からの協議もあり、時間が足りなかった感も否めませんが、高山歯科医学院創立から数える期(たとえば今年の卒業生は118期です)と卒年との併記の提案がありその方向でと合意がえられるなど、その他の課題についてもいろいろな有意義な意見が交わされました。
https://tdc-alumni.jp/2013/07/10/news/20130707_h25_daihyoushakai/
水道橋校舎新館見学では間もなく受け渡しをむかえる新しい建物に足を踏み入れることができました。感激!血脇記念ホール、ツーフロアをつかって傾斜の強い客席に東京歯科大学らしい重厚さをもった色調と雰囲気の中、皆さん椅子の座り心地を確かめながら明るい顔で新ホールの評を交わしていました。そして会場にもどり昭和の卒業生、平成の卒業生が一緒になり懇親会は大いに盛り上がりました。詳細は同窓会HPで写真を紹介しておりますのでご覧ください。
https://tdc-alumni.jp/2013/07/10/news/20130707_chiwaki_hall/
クラス会開催のお手伝い
最近クラス会をあまり開かないという学年が増えているとのことから、同窓会若手連携推進事業の一環として若手同窓のクラス会開催のお手伝いを行っています。そんなことで学年代表者会の前日7月6日(土)ホテルニューオータニで113期のクラス会が開かれました。組織離れ、歯科医師会離れ、同窓会離れを耳にするようですが、クラスメートがあつまり学生時代の話、大学の話、就職の話、将来の話などする機会をもてるようになれば新しい母校・同窓会への思いが生まれてくることでしょう。
頑張ろうコール
最近はいろいろな場所で“頑張ろうコール”を耳にします。こちらでも一つ“頑張ろうコール”とまいりますので、是非ご一緒に声高らかにお願いします。『血脇記念ホール竣工間近、寄付協力、がんばろう』平成25年7月3日現在、協力金額合計で2億6,166
万1千円と徐々に上がり、目標額5億円の半分を超えました。
6月1日に鳥取県の米子で開催された中国地域支部連合会総会では、「血脇記念ホールにこだわらず、母校の発展を願って寄付をしよう」との発言をいただきました。図でもわかりますように中国地域支部連合会では321名の会員数規模の地域ですが、173件と寄付協力者は多く、寄付額1,680万円と会員数規模から見ましても多大なる寄付協力をいただいていることになります。そして、さらにそれにとどまらず「大学の発展を願ってもう一度寄付を」との力強いコールが九州地域支部連合支部長会でもあがりました。執行部としては強い後ろ盾がついていると益々頑張っていくことができます。全国にアイ♡TDCを心に
強く感じます。
https://www.tdc.ac.jp/120/contents/contribute.html
東北地域支部連合会では創立50周年を祝う総会が開催(6月22日)
東北地域支部連合会で創立50周年の記念すべき総会が山形グランドホテルで開催されました。齋藤利明地域支部連合会長の挨拶、来賓として矢崎秀昭同窓会長、井出吉信学長のご挨拶、協議では支援金の残金を福島県支部へとの提案がされるなどいろいろな課題について議論されました。また総会前に開催されました役員連絡協議会(支部長会)では、一県一評議員の経過措置は継続してほしい、家族会員を考えてほしいとの要望があり、矢﨑秀昭会長、臼井文規常任理事、高橋文明理事との貴重な意見交換の機会を得ました。さて懇親会では、TDCラベルのついたお酒も登場し、和やかな雰囲気で創立50年を祝っておりました。翌日のゴルフ大会には本部役員が参加・善戦(?)するなど、東北の結束を感じることのできた二日間でした。
九州での熱い一日(6月22日)
九州地域支部連合会は支部長会を鹿児島で行いました。一県一評議員の経過措置をなんとか残してほしいという要望があり、評議員会のあり方に関連して総会の廃止、選挙規則の中での投票権についても経過措置評議員には適応せずの考え方などについても活発な意見が交わされ、今後につながる有意義な会議となりました。懇親会でも熱さはつづき、血脇記念ホールへの寄付に対して吉峰光連合会長から「もう一度皆さんに声をかけて集めよう」と提案がなされ、それをうけ森原久樹県歯会長、田部和彦地域理事が支持演説とつづき、秋の連合会総会に向かって九州の結束を示すものすごく熱い呼びかけがなされました。さて、前鹿児島県支部長の内田信友先生(昭和49年卒)からは自身が関わっている若潮酒造の焼酎“樵(きこり)”の差し入れもあり、ますます酒宴は熱いものとなり、その後同日鹿児島市歯科医師会会長再選をうけた橋口哲彦先生(昭和48年卒)も参加し二次会三次会と続きました。
「第41回同窓会主催全国ゴルフ大会」参加へのお誘い
同窓会活動の一つとして、今年も「同窓会主催全国ゴルフ大会」が開催される運びとなりました。「できるだけ幅広い年齢の方々に参加していただきたい」という矢﨑会長の御意向にもとづき、大会実行委員会としても広報活動に努めております。
今回は9月中旬のハイシーズンでの開催(9月12日(木):横浜カントリークラブ)となります。会員の皆様にご参加をお願いいたしますとともに、支部会、クラブ・医局会OB会、クラス会のコンペなどにご利用いただければ幸いです。
詳しいご案内は同窓会報6月号とHPに掲載されております。
https://tdc-alumni.jp/2013/06/21/news/20130912_41_golf_yokohama/