「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。
令和6年2月1日付 地域支部連合会会長 新任
北陸地域支部連合会 | 牛村 章 | 昭和51年卒 ※ |
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令和6年2月1日付 支部長 新任
北陸地域支部連合会 | ||
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富山県支部 | 吉田 泰彦 | 昭和56年卒 ※ |
「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。
北陸地域支部連合会 | 牛村 章 | 昭和51年卒 ※ |
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北陸地域支部連合会 | ||
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富山県支部 | 吉田 泰彦 | 昭和56年卒 ※ |
「同窓会紹介」および、「同窓会って?(準会員・新進会員の方へ)」、「書式・資料ダウンロード」に、「東京歯科大学同窓会会則・施行細則他(令和6年1月1日版)」を掲載しました。
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(ID・パスワードは本年度同窓会報2月号に掲載されております)
「役員・委員(令和6〜7年度)」の、東京歯科大学同窓会役員を更新しました。
皆さまこんにちは。東京歯科大学同窓会ホームページヘようこそお越しくださいました。まずは、同窓会の歴史をお話させてください。
東京歯科大学の前身である「高山歯科医学院」は明治23年1月に開校され、その後明治28年6月に第一回卒業式が挙行され、本学同窓会の前身となる高山歯科医学院院友会が発足いたしました。
明治33年には、高山歯科医学院が東京歯科医学院と改称し、それに伴い院友会も歯科協会と名称変更し、明治35年には、歯科協会を東京歯科医学院同窓会と改称しました。
明治40年には、東京歯科医学専門学校への名称変更に伴い、同窓会名を高山歯科医学院同窓会と改称。
昭和21年に東京歯科大学設置認可が下り、同年同窓会も東京歯科大学同窓会に改称し、現在に至っております。
日本で最も歴史のある歯科大学である本校は、常に歯科医学研究・教育の先頭を走り、歯科界を引っ張ってきました。また、本年で発足129年となる本学同窓会の会員は、長きにわたり国民の健康維持増進のために貢献してまいりました。
このような歴史と伝統のもとに、今の同窓会があるわけですが、現在ではTDCアカデミアに代表される様々なセミナー開催や、厚生事業を通じて会員間の連携を深め、また母校への支援も継続して行っております。
是非、本ホームページをご覧いただき、同窓会活動へのご理解、ご参加、ご協力を今後ともお願い申し上げます。
東京歯科大学同窓会会長 冨山雅史
「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。
大学支部 | ||
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大学支部 | 阿部 伸一 | 平成元年卒 ※ |
関東地域支部連合会 | ||
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横浜北部支部 | 花井 淳一郎 | 平成4年卒 ※ |
信越地域支部連合会 | ||
北信支部 | 三田 雅彦 | 昭和59年卒 ※ |
新潟県支部 | 永井 謙 | 昭和53年卒 ※ |
東海地域支部連合会 | ||
静岡県支部 | 坂本 豊史 | 昭和52年卒 ※ |
近畿地域支部連合会 | ||
京都府支部 | 河野 多聞 | 平成4年卒 ※ |
日頃より同窓会活動にご協力いただき,ありがとうございます。現執行部は12月をもって任期満了を迎えます。その間の皆様のご支援,ご協力に感謝申し上げます。
5年前の矢﨑前会長の突然のご逝去の後,会長職をお預かりし,理事者,大学関係者の皆様のご協力で務めてまいりました。私のようなものがはたして務まるか甚だ不安で理事会や委員会等に臨んでおりました。全国の地域支部連合会総会等にお招きいただき出席し,同窓の先生方に温かいお言葉をかけていただいたことが思い出されます。
同窓会は現在,平成,令和の時代に卒業された同窓が半数以上となりました。世の中の著しい変化の中,日本人の意識も大きく変わってまいりました。同窓の同窓会に対する考え方も多岐にわたってまいりました。しかし,このような時代にこそ,建学精神である血脇イズムの1つである「歯科医師たる前に人間たれ」を忘れることなく同窓会はあるべきと思います。
2020年11月26日プレス発表がありました。慶應義塾との統合に向けて協議開始と報道されました。多くの先輩,同窓より電話,手紙等をいただきました。私の知り得る経過の丁寧な説明に努めました。幸い好意的な報道が多く,同窓の理解も深まりましたが,2021年11月25日のプレス発表にて未曾有のコロナ禍,今後の状況の不透明等の事由により,スケジュールを見直し目途を設けず,協議を継続すると発表されました。同窓会としては母校大学運営には参画する立場でなく,母校発展に寄与するという本来の目的を堅持し慎重に行動すべきと考えております。
2020年1月,中国重慶より新型コロナウイルス感染症の発生が報道され,あっという間に世界中が大混乱となりました。極力人が集まることは自粛,自宅待機,大学内立入禁止等,同窓会活動も大幅な変更,中止の処置を余儀なくされました。程なくして,Web 配信という手段をもって画面越しの会合が可能となり,日に日に円滑に各種事業が動きだしました。今ではTDC アカデミア,学術講演会等Web 配信併用で行われております。東京に集まるのではなく,診療室,自宅よりの参加が可能となり,これからの同窓会活動の主流になるのではと思われます。
コロナ禍に翻弄された任期でしたが,2025年に同窓会は創立130周年を迎えます。新執行部一丸となり,これからの10年,20年先を見据えて活動してまいります。更なるご支援,ご協力をお願い申し上げます。
私は信越地域支部連合会会長で,青木篤敬(あつゆき)と申します。今回は,この巻頭言の執筆を担 当することとなりました。宜しくお願いいたします。
まず,ここ数年の医療現場で思うことは,やはり新型コロナウイルス感染症のことです。あの時我々は,行き場のない不安,焦燥感にさいなまれていたと思うのです。この様な時にどう生きていけば良いのか,といった問題を考えてみたいと思います。我々は,いつ終わるのかも分からず,過去に経験したことがなく,対処方法治療方法も確立されていない,答えの見つからない状態,そういうものに遭遇しました。しばしば「出口が見えない」とも言われました。そして,時間的にも空間的にも閉ざされた状態の中に閉じ込められていました。
こう考えてくると,思い出すのはカミュですね。ここで参考にしたいのは,エッセイ「シーシュポスの神話」です。これは数ページですので5分で読み終わります。是非お読みください。このような出口の見えない,正解が見つからない,あるいは人によってそれぞれ違う答えがある,こういうものはもっと幅広く考える必要があると思うのです。
内容は,ギリシャ神話の話です。シーシュポスという人物がいました,彼は神々に対して罪を犯し,罰せられます。罰は,巨大な石を転がしながら山の頂上に持っていくというものでした。しかし,山につくと,途端に石はふもとに転がり落ちてしまいます。仕方がなく彼はまた麓に戻り石を山に上げます。また落ちてしまい。また持ち上げて…。これを永遠に続けるという罰でした。終わりのない,答えの見えない,この罰は究極の刑罰ともいえるでしょう。「無益で希望のない労働」「全身全霊をうちこんで,しかも何物も成就されない責苦」そしてカミュはこう述べています「今日の労働者は生活の毎日毎日を,同じ仕事に従事している。その運命はシーシュポスに劣らず不条理だ」
この「不条理」とは,
「条」とは筋道,筋道を立てて述べること
「理」も筋道,あるいは物事のそうでなければならない筋道 正しい判断
つまり,不条理とは不合理,さらにこの世界の中で何らかの意味を見出そうとしてもうまくいかない,不可能である,といった意味です。論理的に物事を考えても,答えが出ない,ということです。新型コロナ禍の状況もまさにこのような不条理の状態であったといえます。世の中にはこんな不条理な問題がいろいろあります。カミュは答えらしきものをはっきりとは書いていませんが,私の解釈は,誠実に,努力することにこそ,人生の幸せは見いだせるのだ。自分で考え,不合理に対して自分の答えを見出すこと,ということのようです。当たり前のことのようですが,どうですか,皆さんはどう解釈しますか。
「同窓会紹介」および、「同窓会って?(準会員・新進会員の方へ)」、「書式・資料ダウンロード」に、「東京歯科大学同窓会会則・施行細則他(令和5年4月1日版)」を掲載しました。
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(ID・パスワードは本年度同窓会報2月号に掲載されております)
今を去ること10年前、卒後5年までの同窓会員有志の企画による、同年代の先生方を主に対象とした第1回「新進会員のつどい」が開催されました(写真ギャラリー)。紆余曲折ございましたが、その年の新進会員や、当時新進会員だった同窓会員の皆様のご協力により、毎回手探りながらも同年代の先生方の求めている「歯科医師としての今と、この先」という共通テーマを掲げて開催することが出来ました。今年はいよいよ4年ぶりの、母校での現地開催となります。Web配信も合わせて行いますので、新進会員の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
第11回 新進会員のつどい
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日時: | 2023年11月19日(日) 13:00~ (参加受付開始 12:30) |
会場: | 対面参加:東京歯科大学 新館校舎 11F / Web配信あり(Zoomウェビナー) |
講師: | 菅原 圭亮 先生(平成16年卒) 竜 正大 先生(平成17年卒) 小鹿 恭太朗 先生(平成18年卒) 石塚 洋一 先生(平成19年卒) |