信越地域支部連合会/令和元年度 長野県連合総会 信越地域支部連合会総会

 令和元年9月7日(土),松本市ホテルブエナビスタにおいて東京歯科大学同窓会信越地域支部連合会総会ならびに長野県連合総会が開催されました。
初めに松村謙治先生の司会で長野県連合総会が開会しました。開会の辞を中川源道中信支部副支部長が行い,続いて山田源一郎長野県連合会長が挨拶を行いました。来賓として,同窓会本部より鈴木千枝子副会長,髙品和哉常任理事,青木篤敬理事,大学より矢島安朝教授(学長代理)が出席されました。議長に鴨居弘樹先生,副議長に飯田光穂先生が選出され報告・議事が滞りなく進行しました。続いて信越地域支部連合会総会が開催され丸山泰彦先生の司会で開会しました。黒岩 茂東信支部長が開会の辞を行い,山田源一郎信越地域支部連合会会長と五十嵐 治新潟県支部支部長が挨拶を行いました。また,ご来賓の先生方より母校の現状や同窓会についてのご報告がありました。議長・副議長は鴨居弘樹先生,飯田…光穂先生が選出され報告及び議事進行が執り行われました。逝去会員に全員で黙祷を捧げ心よりのご冥福をお祈りしました。そして次期開催地について上越市高田百年料亭宇喜世について承認されました。
記念学術講演会として,東京歯科大学口腔インプラント学講座矢島安朝教授より,「インプラント治療を通して歯科医療の未来を考える−これからの歯科医師はどうあるべきか これからの歯科医療はどう変化すべきか−」というタイトルでご講演が行われました。歯科界最大の発明といわれたインプラント治療が昨今のインプラント関連の医療事故やマスメディアのセンセーショナルな取り上げ方によって,社会的評価が失墜し,このままではインプラント治療が国民の健康増進に寄与出来ないという矛盾した結果を招きかねないという問題提起をされ,それに対してインプラント治療に対する歯科医療や歯科医師の社会的評価を再構築するために多くの歯科関連組織のまとまった組織的行動が大変重要であると説かれました。歯科医師一人一人が医療安全と医療管理に関して高い意識をもつことが最重要であると様々な症例を交えて今後の歯科医療現状を閉塞感から脱却する方法についてもご教示頂き私も日々の臨床を考え直すきっかけになりました。矢島先生は学生時代よりお世話になっている先生なのですが,とてもお話がお上手で引き込まれるように真剣に会場の先生方もご聴講されていました。東京歯科大学は授業や講義の密度が濃く優秀な先生方が大勢在籍されていることと高い国家試験の合格率を誇り素晴らしい学校であることを再認識致しました。講演会後に記念撮影を行い,その後懇親会が盛大に開催されました。
最後に全員で校歌斉唱を行い黒岩 茂東信支部長の閉会の言葉によりお開きになりました。