ふるさと自慢:日本一の花火大会!/長岡市(同窓会報413号より)

 新潟県長岡市を紹介させて頂きます。
長岡市は新潟県のほぼ中央に位置し県下第2位の人口を擁する市です。市役所は長岡駅前に所在し,設計者は東京オリンピックの新国立競技場の設計者である隈 研吾氏です。近年ではプロバスケットリーグの新潟アルビレックスBBの本拠地となっています。
古くは江戸時代に長岡藩として栄え,戊辰戦争に敗れた後は「米百俵」で知られる河井継之助,小林虎三郎ら,第二次世界大戦では連合艦隊司令長官の山本五十六を輩出した地域です。

 「米百俵」とは,小林虎三郎が戊辰戦争後に長岡藩が窮困していた際に三根山藩(現新潟市西蒲区)より贈られた米百俵を藩士に分け与えずに「国が興るのも,街が栄えるのも,ことごとく人にある。食えないからこそ,学校を建て,人物を養成するのだ。」 と藩士達を納得させ米百俵をお金に換え学校を建設し,未来の人材育成に尽力したというエピソードです。その後,ここから山本五十六など優秀な人材を輩出しています。
米百俵の精神は,私財を投げ出してまで野口英世先生を援助した血脇守之助先生の功績に通じるものではないかと感じています。また山本五十六の格言である「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」 という格言も個人的に好きな言葉です。

 さて,長岡市で最も有名な行事は日本三代花火でもある長岡まつりではないでしょうか。
毎年8月1,2,3日に開催され,2,3日と2日間で20,000発の花火が打ち上げられ,100万人が観覧する大きな花火大会です。その中でも中越地震の復興祈念花火である「フェニックス」は一見の価値があります。長岡花火は本当におすすめですので。

 また産業においては,ゴルフをされる先生も多いのでご存じかもしれませんがヨネックスの創業地(現工場)であったり,日本酒の「久保田」で有名な朝日酒造,おせんべいの柿の種などで有名な浪速屋製菓,岩塚製菓などたくさんの企業があります。

グルメに関しても日本海の幸,日本酒はもちろんのこと,青島ラーメン(秋葉原にもあります),また日本で初めてドライブスルーを導入したフレンドという会社(マクドナルドより早く導入)の焼きそばにミートソースをかけるB級グルメもおすすめです。夏はヨネックスカントリー倶楽部でゴルフをした後,久保田を飲みながら長岡花火観賞,冬は雪景色が綺麗ですし,スキー場,温泉も周辺地区にありますので冬の長岡市も素敵です。
機会があれば是非,長岡市に足を運んでください。

(平成8年卒 永井正紀・平成15年卒 永井嘉洋)