「スキーも歯科医業も生涯現役でありたい」/藤関 雅嗣(昭和56年卒)
藤関雅嗣先生が歯科補綴学第III講座(主任教授 関根 弘)に残られてからのおつき合いですから,かれこれ30年以上のおつき合いになります。在籍してからすぐにコーヌスクローネに取り組んで,自分で技工をすべて行うという努力家です。浅草で開業後,スタディー・グループ「救歯会」に入会してからは,更に実力を向上させて,欠損補綴の分野ではパーシャルデンチャーからブリッジ,更にインプラントまで幅広く研鑽を積んでこられ,今や第一人者になりました。