昭和40年卒の会員がご逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。 (以下、報告日順)
昭和24年・昭和27年・昭和45年卒の会員がご逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。 (以下、報告日順)
「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」を更新しました。
『菊の畑』
日時:2015年11月1日撮影
場所:神奈川県相模原市中央区田名
昭和60年卒 横浜中央支部 皆川 雅彦先生 撮影
(2015年11月5日〜)
コメント:秋も深まり菊の花が咲き始めました。丹沢が背景になる畑で見事な菊が育てられていました。
卒業アルバムから見た母校の変遷 -現在との比較- その2(同窓会報第401号より)
/カテゴリ: 同窓会創立120周年記念/作成者: TDC-alumni-koho-hp前号に引き続き,大学のご厚意により図書館からお借りした卒業アルバムから,なつかしい写真と現在との比較を企画した(現在の写真は筆者撮影)。
横浜検疫所旧細菌研究室をめぐる野口英世,血脇守之助(同窓会報第401号より)
/カテゴリ: 同窓会創立120周年記念/作成者: TDC-alumni-koho-hp横浜市の南部,東京湾に近い金沢区長浜に横浜検疫所旧細菌研究室がある。ここは野口英世が1897(明治30)年,血脇守之助先生はじめ多くの人々の協力を得ながらようやく医師免許を獲得し,高山歯科医学院,順天堂病院,そして北里柴三郎博士の伝染病研究所と職場を変えた後,1899(明治32)年,北里博士から新しい働き場所として推薦されたところである。そしてここでの功績が認められ,初の外国赴任のチャンスを掴んだ思い出の地である。
【同窓会を騙る不審な電話にご注意】 最近、会員の先生に「東京歯科大学同窓会管理センター」を名乗り、税務管理等の勧誘の電話が入っております。 同窓会には、「管理センター」は存在しませんし、同窓会から、勧誘等の連絡は一切 […]
同窓会創立120周年記念特別企画 ~血脇守之助先生「書」のご紹介 その2~(同窓会報第401号より)
/カテゴリ: 同窓会創立120周年記念/作成者: TDC-alumni-koho-hp血脇守之助先生は数多くの書を残されました。古い卒業アルバムには毎年のように掲載され,縁のある方々には事あるごとに筆を取り,生徒,友人,子弟へ,また時代背景を添えてみると時には血脇先生本人の心境を反映するものとして読み取ることができそうです。
100年の時を経た野口英世のカラー写真(同窓会報第401号より)
/カテゴリ: 同窓会創立120周年記念/作成者: TDC-alumni-koho-hp 「野口博士ほど写真のお好きな研究者はいない」とも言われ,我が東京歯科大学にとてもゆかりの深い野口英世。彼が写るカラー写真が日本人最初のカラー写真だということを皆さまご存じであろうか。
青地のワイシャツに糊の効いた純白の襟,胸ポケットには黄色の花が挿してある。よほど日差しが強いのか目を細め,左手は見えないようにボーダー(帽子)が置かれ,右手にはしっかりステッキを持っている。また,背景は緑の木々が生い茂り,たいへん鮮やかな赤い花で囲まれている。大正3年に英世から小林栄先生のもとに送られてきたもので,保存状態は大変に良く,この写真は現在猪苗代湖湖畔の野口英世記念館にて展示されている。
では,いったいいつ誰がどうやって撮ったものであろうか。




