卒業アルバムから見た母校の変遷 -現在との比較- その1(同窓会報第400号より)
母校図書館には明治41(1908)年以降の卒業アルバムが大切に保管されている。今回は大学のご厚意により,そのなかから貴重な写真をお借りして同地点の現在との比較を試みた(現在の写真はすべて筆者撮影)。
母校図書館には明治41(1908)年以降の卒業アルバムが大切に保管されている。今回は大学のご厚意により,そのなかから貴重な写真をお借りして同地点の現在との比較を試みた(現在の写真はすべて筆者撮影)。
昨年同窓会創立120周年記念準備委員会ができそのテーマを決める際に「高山イズム,血脇イズムとは何か」ということから始まりました。
学生時代から今まで耳にしたことはありましたが真剣に考えたこともありませんでした。また,大学の起源や同窓会がどのように設立されたのか全く興味もありませんでした。おそらく多くの皆さんもそうでしょう。
歯科大学に入り歯科医師となり普通に診療を行い歯科医師会等にも参加してきました。そこで他大学の方から「東京歯科の卒業生はどこか違うね」とよく言われてきました。そのことがずっと気になってはいました。ちょうど良い機会だからそのルーツについて少し考えてみようと思いました。
そもそも120年以上の歴史をもつ歯科大学なんか他にないのですから。
副会長財部正治 (東京歯科大学同窓会会報 平成27年6月号/第400号より) 昨年末に新しい同窓会名簿が5年ぶりに発刊された。これまでの名簿と体裁を変えたところもあり,使い慣れるには多少時間がかかるかもしれないが,種々 […]
どのような原因で欠損歯列になったのかという成因の詮索も確かに大切ですが,慢性タイプの疾患では,継続する病状の流れを見極めることも忘れてはならないはずです。病状の流れをみる見方は「病期と病型」という2つの視点でとらえられます。病期とは進行段階(ステージ)のことで,たとえば乳がんの進み具合を,しこりの大きさやリンパ節への転移のあるなし,皮膚などへの広がりなどを指標にしたTNM分類があり,病期1からIVまでのステージに分類されています。その進行ステージはどのような治療を選択するかに反影されます。
平成26年12月27日(土)昨年に続き,若手ネットワーク事業としてホテルメトロポリタン高崎に於いて,拡大群馬県人会を開催いたしました。この会は,若い先生,学生さんに支部同窓会を知っていただき,当県に帰って来た折りには,積極的に支部に入会・参加をしてほしいという事を目的に企画をいたしました。参加メンバーは県出身の東京歯科大学学生,東京・千葉在住の若い先生,県内在勤・在住の支部同窓会未入会の先生に支部同窓会員を加えて42名でした。
平成26年4月4日(土),桜咲き誇る晴天のその日,草薙剣友会総会と平成26年度全日本歯科学生総合体育大会OB戦優勝・女子団体戦準優勝,そして森永一喜先生,髙野正行先生病院教授就任祝賀会が,アルカディア市ヶ谷にて行われた。剣道部OBと学生合わせて40人ほどが一堂に会したその様子は正に圧巻であった。
平成27年3月7日(土)ホテル青森において,東京歯科大学同窓会青森県支部の定時総会,学術講演会が開催されました。ご来賓として,同窓会本部より,常任理事の寺田仁志先生,大学より,組織・発生学講座の山本仁主任教授をお招き致しました。寺田先生より,大学移転現況,西棟建設支援,同窓会創立120周年記念事業,東歯同窓国会議員を支える会発足などについて,詳しい説明を頂きました。また,山本教授から,大学の現況のご報告がありました。
平成27年3月14日(土),前橋市のアニバーサリーコートラシーネにて群馬県同窓会定時総会と懇親会が30名の出席者のもと開催されました。当日は,来賓として同窓会本部から財部正治副会長,群馬県歯科医師会から,会長で同窓の村山利之先生をお招き致しました。
平成27年2月8日(日)東天紅JACK 大宮店において,大学本部から井出吉信学長と田﨑雅和教授,明海大学から坂 英樹教授,﨑山浩司准教授,同窓会本部から矢﨑秀昭会長,埼玉県歯科医師会からは島田 篤会長をお迎えして,埼玉県支部新年会が開催されました。
平成27年4月4日土曜日,横浜駅近くのホテルキャメロットジャパンにて,旭区が当番で春の総会が行われた。参加者は,来賓3名を含め,24名の参加があった。
会は,高階光博君の司会で,辻村育郎君の開会の辞によって開かれた。その後,佐藤信之横浜西部支部支部長,金子譲東京歯科大学前理事長,鶴岡裕亮神奈川県支部連合同窓会副会長,藍原繁樹神奈川県支部連合同窓会相談役による挨拶がなされた。
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