血脇守之助先生の書を頂きました
日本の総義歯学の権威で、多くの義歯に関する著書がある、東京医科歯科大学の元全部床義歯学分野教授で附属病院長をされた、早川 巌 東京医科歯科大学名誉教授からお電話を頂きました。
早川先生のお話ですと、日大の歯学部で補綴の先生をやっておられ、初代の早川歯科医院の院長である、ご尊父の資料の中に血脇守之助先生の書があったとのことです。以前から総義歯のことなどを通じて早川先生との交流があったことから、ご自分の手元に置いておくより、私のところの方がよりこの書にとってふさわしいのではとのお話でした。


![特定非営利活動法人日本咬合学会 第23回学術大会−東京−「全身健康を構築するための咬合の臨床」 −より実践的な咬合医療のために−[2018年7月7日(土)・8日(日)]/講師:佐藤 亨先生(東京歯科大学クラウンブリッジ補綴学講座教授)橋本 正次先生(東京歯科大学法歯学・法人類学講座教授)青木 晃先生(医療法人社団有志会ララクリニック総院長)澤口 俊之先生(人間性脳科学研究所所長、武蔵野学院大学・大学院教授)丸山 剛郎先生(大阪大学名誉教授、日本咬合臨床研究所所長)](https://tdc-alumni.jp/wordpress/wp-content/uploads/2018/05/20180707-08_jao_23_tokyo-250x300.jpg)