TDC卒研セミナー2013 No.4 臨床セミナー
「歯科疾患!!どこから手をつける?」
〜病態の理解とタイプ別臨床診断・治療計画〜
(2013年10月13日)

臨床セミナー
「歯科疾患!!どこから手をつける?」
〜病態の理解とタイプ別臨床診断・治療計画〜

TDC卒研セミナー2013 No.4 臨床セミナー「歯科疾患!!どこから手をつける?」〜病態の理解とタイプ別臨床診断・治療計画〜(2013年10月13日)

日々の臨床では、様々な病態を呈する歯科疾患に対応していると思います。小さなカリエス、軽度の歯周病、一歯欠損など、学んだことをそのまま生かせる症例もたくさんあります。しかし、それでは対処できない症例が沢山あることも現実です。いわゆる難症例の処置方針をどのようにしてよいか分からず、まずは「できるところから治療して…」「様子をみながら対症療法…」という経験はありませんか。

難しい症例は様々な要素が絡み、病態の本質をカモフラージュしていると考えられています。特に経過の長い歯科疾患では、現症に至るまでの要因が複雑で、症状にも個人差が著明になってきます。

そこで本セミナーでは、「病態が複雑でどこから手をつけてよいのか分からない」という疑問を解決するために、患者さんの個の多様性に着目し、豊富な症例を通して歯科疾患を把握し、患者さんとの関わり方もあわせて理解していただきます。


講演内容

  • 歯科の病態の診かたとは
  • タイプ別臨床診断・治療計画に基づく処置方針
  • 個の多様性と治療経過

日時 : 2013年(平成25年)10月13日(日)10:00〜16:00
講師 : 鈴木  尚(東京都・開業)
受講料: 10,000円
定員 : 100名

TDC卒研セミナー2013 申込用紙(PDF:662KB)