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ふるさと自慢:神々が住まうまち伊勢 〜一生に一度はお伊勢参りへ〜/三重県(同窓会報393号より)

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 生まれも育ちも「伊勢」の私は,大学進学でこの地を離れるまで自分の住んでいるところが特別な観光地であることに気づいていませんでした。実際,通っていた幼稚園,小学校から徒歩5分程のところに伊勢神宮があり,授業の写生や,放課後の釣りや木登り遊びも神宮内があたりまえでした。この頃の私にとって,伊勢神宮は「近所の大きな公園」程度の認識だったと思います(ちなみに今は釣りも木登りも禁止されています,もしかすると当時も駄目だったような気もしますが)。

三重県支部/平成25年定時総会・学術講演会・懇親会

三重県支部/平成25年定時総会・学術講演会・懇親会

 平成25年1月27日(日)午後1時30分より鳥羽市の老舗ホテル「戸田家」において,平成25年定時総会・学術講演会と懇親会が会員24名出席のもとに行われました。

 来賓として同窓会副会長の佐瀬俊之先生と本学有床義歯補綴学講座講師の石崎憲先生に,遠路千葉よりお越しいただきました。

三重県支部/定時総会

三重県支部/定時総会

 2月19日同窓会三重県支部定時総会を,四日市歯科医師会館にて開催いたしました。同窓会より梅村長生同窓会副会長,学術講演に市川総合病院口腔がんセンターの佐藤一道先生にお越しいただきました。

 梅村先生による同窓会本部報告では,同窓会への未加入者が若い卒業生ほど多くなっている現状とその解決方法の提案,同窓会の改革,東日本大震災への対応支援などをお話いただきました。後の懇親会で梅村先生がお話しされた,水道橋移転に伴う問題と共に,大学・同窓会が直面する困難な状況を改めて認識することとなりました。