第388号」タグアーカイブ

鹿児島県支部/会員一泊旅行開催

 平成24年7月28~29日,長かった梅雨が明け,久しぶりの青空が広がった週末,当支部で隔年開催が恒例となった1泊懇親旅行が開催された。今回の目的地は熊本県の人吉,球磨川沿いに広がる盆地は九州の小京都とも呼ばれる歴史ある街だ。 続きを読む

京都府支部/平成23年度京都府支部総会

 梅雨も明けやらぬ七夕の,7月7日(土),京都東山,粟田山荘において平成23年度東京歯科大学同窓会京都府支部総会が開催された。初めに永田賢司会長より挨拶があり,京都府支部の現状と,本年度参加会議の内容についての報告,ならびに本日の審議内容についての説明が行われた。 続きを読む

新葉会(昭和63年卒)/山本仁君教授就任祝賀会

 昨年の9月のクラス会に引き続き,2012年7月28日(土)17時30分より東京ドームホテルペガサスにて,本年4月から口腔超微構造学講座の主任教授に就任されました,山本仁君の教授就任祝賀会を開催しました。卒業後24年目の新葉会会員にとって待ちに待った瞬間であり,とてもうれしいニュースで,全国から総勢40数名の仲間が,お祝いにかけつけてくれました。 続きを読む

朋友会(平成3年卒)/卒業20周年同窓会開催

 平成23年11月19日(土)朋友会同窓会が開催されました。今回は卒業20周年の節目ということもあり、3部構成による企画で行われました。

 第1部は水道橋校舎13階において同級生による講演会が行われ、鬼澤君から「日常歯科臨床のトラブル症例に学ぶ」、太田和秀君から「変色歯への審美修復についての考察」、高梨君から「下顎第二大臼歯の欠損をどうしている?」、佐藤豊彦君から「デンタルインプラント治療における様々な骨造成術」というタイトルで発表があり、日々の臨床における注意点、様々な症例に対する苦闘と苦悩が発表されました。いずれの発表においても患者様を第一に考える誠実な姿が印象的でした。

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巻頭言/歯科医政と同窓会

加藤木 健 副会長
副会長
加藤木 健

(東京歯科大学同窓会会報 平成24年10月号/第388号より)

 このたび,矢﨑秀昭会長のもと,東京歯科大学同窓会副会長に任命されました,昭和46年卒業の加藤木健でございます。昨年までは神奈川県支部連合同窓会の会長をつとめておりました。総務部厚生,広報と,梅村副会長とともに渉外を担当しています。矢﨑会長を中心に本執行部は「より強い会員との連携のもと,組織力の増強につながる未入会者対策と母校との連携,支援の強化」を最重要課題として事業展開を行っています。

 母校で4月より「さいかち坂校舎」にて新入生の授業が始まり,「水道橋校舎」では口腔外科診療室が完成し,さらに高度歯科医療センター(口腔インプラント科)も開設されました。また血脇記念ホールの入る新校舎の建設も着々と進んでおります。 続きを読む