京都は日本三景の天の橋立,日本三大祭りの祇園祭,そして日本三大八幡宮の石清水八幡宮があり,自慢の故郷です。 続きを読む
「ふるさと自慢」タグアーカイブ
ふるさと自慢:箱根の玄関口でありながら、歴史を感じ取れる町/神奈川県 小田原市(同窓会報428号より)
小田原は神奈川県の西部,南には相模湾をのぞみ,西には箱根山をかかえた場所に位置し,四季を通じて比較的温暖なエリアです。戦国時代には北条氏の城下町として栄え,江戸時代には東海道随一ともいえる宿場町として,そして明治以降は,近代日本の礎を築いた多くの政治家や文化人が移り住んだ,歴史のある街です。小田原城をはじめ,歴史と文化が育んだ多くの観光スポットがあり,コロナ禍の前は年間約500万人以上の観光客が訪れていました。また比較的都内に近いことから,芸能人のぶらぶら旅のロケも多く,歩いているとよく撮影現場を見かけます。今回はおすすめの観光スポットや小田原についてのトリビア的なものを写真を交えてご紹介したいと思います。 続きを読む
ふるさと自慢:道後温泉と蜜柑だけじゃないけんね/愛媛県(同窓会報427号より)
愛媛県からの“ふるさとじまん”をご紹介させていただきます。愛媛県は北東部の東予地方,南西の南予地方その間の中予地方,という3つの地方に分かれています。今回は3つの地方からそれぞれのじまんを集めてみました。
(※続きはPDFをご覧ください)
ふるさと自慢:工業地域と豊かな自然/千葉県 市原市(同窓会報426号より)
広大な土地の中に様々な表情がある,市原市の紹介をいたします。市原市は千葉県内において市町村最大の面積を持ち,人口27万人で県内では6位の人口規模となっています。温暖な気候と豊かな自然に恵まれ,飛鳥・奈良時代には上総国府が置かれ,政治の中心地として栄えてきました。現在,その場所には資料館があり,上総国分尼寺の中門と回廊,金銅製の燈籠が再現され国指定史跡となっています。 続きを読む
ふるさと自慢:米沢市は山形県の最県南にあり/山形県 米沢市(同窓会報425号より)
米沢市は,山形県の最県南にあり置賜地方に位置します。その中心地でもある米沢市には,戦国武将上杉氏(米沢藩)の城下町で数多くの歴史スポット,「米沢八湯」と呼ばれる個性豊かな温泉,米沢牛をはじめとする絶品グルメなど,世代を超えて楽しめる魅力があります。また,松尾芭蕉が読んだ「五月雨を集めてはやし最上川」の源である吾妻連峰の裾野にひろがる山々に囲まれており風光明媚ではありますが,夏は暑く,冬は寒く豪雪地帯,日本海側気候の盆地特有の気候です。聞くと住みづらそうだなと感じる方も多いと思われますが,米沢市についてご紹介させてもらいます。 続きを読む
ふるさと自慢:わたしのふるさと/栃木県 小山市(同窓会報424号より)
2020年都道府県魅力度ランキングでは最下位と残念な結果でした栃木県ですが,日光,那須,鬼怒川温泉と有名な観光地があり,宇都宮市は餃子の町としても有名です。
今回は有名観光地ではありませんが栃木県南部の小山市について紹介させていただきます。
ふるさと自慢:旭川〜富良野, 絶景通勤ロード/北海道 旭川・富良野地域(同窓会報423号より)
旭川支部の藤堂雅成と申します。昨年はコロナの影響で道外にほとんど出ることができませんでしたが,北海道はとにかく広く大きく,大都市札幌以外は感染のリスクも低く,海外からの観光客もほとんどいなかったので,利尻礼文や積丹,道東など,例年以上にあちこち道内観光を満喫しました。改めて北海道の自然の豊かさや観光資源のポテンシャルを感じることができました。 続きを読む
ふるさと自慢:近畿地方からこんにちは/和歌山県 和歌山市(同窓会報422号より)
和歌山県は日本最大の半島である紀伊半島の西側に位置し,県南部には大規模な山地を有します。和歌山というと高野山真言宗の総本山,那智勝浦町の滝,熊野古道,南紀白浜アドベンチャーワールド(パンダが7頭もいます),白浜温泉,白良浜海水浴場など観光スポットをはじめ,みかん(有田みかん,しもつみかん),梅干し(南高梅),桃(あら川の桃),和歌山ラーメン(後に記載),めはり寿司などのグルメがあり和歌山県にはいろいろな魅力があります。その中で今回は私の出身地の和歌山市を紹介させていただきます。 続きを読む
ふるさと自慢:藤枝トリップ/静岡県 藤枝市(同窓会報421号より)
藤枝市は,静岡県中部に位置する都市で,静岡県中部では静岡市に次ぎ2番目に人口が多く,現在約14万人が暮らしております。藤枝の名前の由来は諸説あり,後三年の役(1083年~ 1087年)で源義家が奥州へ下る時に,若一王子神社に立ち寄った際,裏山の古い松の木に藤の蔓が絡まり,藤の花が咲き誇っているのを見て「松に花咲く藤枝の 一王子 宮居ゆたかに いく千代をへん」と和歌を詠んだという説や,藤の枝の様に細長い宿場町であるという説があるといわれております。 続きを読む
ふるさと自慢:日本で47番目に有名な県,島根の自慢/島根県(同窓会報420号より)
海外旅行すると,日本の良さがわかると感じたことは誰しもある経験だと思います。それと同様に島根県民である私は,学会で全国を旅すると,「やっぱり島根っていいね‼」と思うことが多々あります。島根には,時間をかけないと得られない歴史や文化,時間をかけてもなかなか得られない自然など他では得難い貴重な資源があるのがその理由の一つだと思います。
今回は,COVID-19の影響で外出を自粛されている皆さんに,島根の「いいね‼」の中のお取り寄せグルメを紹介したいと思います。 続きを読む