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ふるさと自慢:白山信仰と恐竜のまち/福井県 勝山市(同窓会報443号より)

ふるさと自慢:白山信仰と恐竜のまち/福井県 勝山市(同窓会報443号より)

 私のふるさと福井県勝山市は白山の南西(福井県の北東部)に位置し,周辺を山々に囲まれ,九頭竜川の清らかな流れとともに歩んできました。勝山市の景観を特徴づけているのが,九頭竜川によって形成された河岸段丘です。段丘上には市街地や集落が広がり,水害を避けながら豊かな水の恵みを享受できる土地として,古くから人々の暮らしを支えてきました。江戸時代には河岸段丘を利用して,崖部分に川石を積んだ七里壁を境として,武家と町家,寺院を区分けした城下町が作られました。さらに河岸段丘の段丘面から地下水が湧き出て,飲料水や生活用水として使われてきました。現在では,大清水(おおしょうず)が唯一残り,地域の住民に大切にされています。この様な地形が,農業や産業,そして宗教文化の発展の基盤となってきました。

ふるさと自慢:チンチン電車で堺ぶらり旅/大阪府 堺市(同窓会報442号より)

ふるさと自慢:チンチン電車で堺ぶらり旅/大阪府 堺市(同窓会報442号より)

 大阪府堺市には阪堺電車という路面電車が走っています。市民にはチンチン電車と呼ばれ,堺市内の路線はほぼ旧紀州街道に沿って走っています。この沿線には「与謝野晶子生家跡」,「千利休屋敷跡」,「ザビエル公園」など堺の名所が集中しているので,チンチン電車を利用すれば大阪市内からのアクセスもよく,旧来の堺市街地の雰囲気を感じながらのんびりと多くの観光スポットを訪れることができます。今回はこのエリアにある「堺伝匠館」と「さかい利晶の杜」をご紹介いたします

ふるさと自慢:進化し続ける街 渋谷/東京都 渋谷区(同窓会報441号より)

ふるさと自慢:進化し続ける街 渋谷/東京都 渋谷区(同窓会報441号より)

 渋谷区は,東京都の区部西部に位置する特別区で1932年に設置され,渋谷・千駄ヶ谷・幡ヶ谷の3つの谷「三谷(みや)」と代々木にある明治神宮,渋谷駅周辺など中心部は西渋谷台地,代々木台地,東渋谷台地に囲まれた場所にある。港区,新宿区,品川区,目黒区,世田谷区,中野区,杉並区に隣接しており,面積は15.11km2である。人口は約245,000人,人口密度は16,205人/km2と密な街であるが,アサヒビール,コカコーラ,キユーピーといった有名企業本社のオフィスビルが点在する商業地区でもある。かつての商業ビルの人気は109であったが今や宮下パーク,ヒカリエ,スクランブル,マークシティ,フクラス,サクラステージとカタカナばかりで住民ですら覚えきれない数である。

ふるさと自慢:AIから離れ,自然と伝統を辿ってみよう/長野県 佐久市(同窓会報439号より)

ふるさと自慢:AIから離れ,自然と伝統を辿ってみよう/長野県 佐久市(同窓会報439号より)

はじめに

 大学に通う頃,列車の中などで「どこの出身ですか」と聞かれると「軽井沢の隣で,佐久というところです」と,かならず軽井沢を仲介役にして佐久を紹介したものだ。最近は直接「佐久市です」という。人口が10万人を超えたり,足りなくなったりしている田舎町である。 1998年長野冬季オリンピックを機に開通した新幹線「佐久平駅」のおかげか,面倒な説明が要らなくなった。ちなみにこの長野新幹線の駅の中で,今までの信越線の駅を使わず,全く新しい駅としてできたのは佐久平駅のみである。
 今回「ふるさとじまん」の原稿依頼を受け,何を書こうかと考えてみたが,普通の観光地紹介とか,歴史探訪は,私よりインターネットのほうがずっと詳しく紹介しているので,そちらを見ていただくことにして,佐久の人間しか知らない「佐久」をじまんしようと思う。

ふるさと自慢:小樽に来てみればいいっしょ/北海道 小樽市(同窓会報438号より)

ふるさと自慢:小樽に来てみればいいっしょ/北海道 小樽市(同窓会報438号より)

 私の住む小樽市は北海道の南西部に位置する,運河で有名な観光地です。アニメ・漫画・映画で有名な「ゴールデンカムイ」の物語が始まる場所でもあります。ゴールデンカムイに登場する建築物は,今も現存する観光名所となっておりますので,聖地巡礼で訪れる方も多いのではないでしょうか。今回は市民目線から見たおすすめスポットに焦点をあてて,小樽をご紹介してみたいと思います。

ふるさと自慢:江戸時代の面影を色濃く残す白壁の町,倉敷/岡山県 倉敷市(同窓会報437号より)

ふるさと自慢:江戸時代の面影を色濃く残す白壁の町,倉敷/岡山県 倉敷市(同窓会報437号より)

 岡山県は中国地方東部に位置する県であり,県庁所在地は岡山市。倉敷市は岡山県第二の都市です。瀬戸内海に面しており温暖な気候で,白桃やマスカットなどのフルーツの栽培でも有名です。今回の「ふるさとじまん」では,倉敷美観地区の魅力についてご紹介していきます。

ふるさと自慢:鎌倉時代,頼朝を救い栄華を極めた下総の千葉氏が築いた城下町小城市/佐賀県 小城市(同窓会報436号より)

ふるさと自慢:鎌倉時代,頼朝を救い栄華を極めた下総の千葉氏が築いた城下町小城市/佐賀県 小城市(同窓会報436号より)

 こんにちは,私は昭和58年卒(88期生)の副島 渉といいます。副島と書いて「ソエジマ」と読みます。大学に入学した頃はよく「フクシマ」と間違えられました。佐賀県特有の苗字(読み方)のようです。
 大学卒業後ふるさと佐賀に戻り,佐賀県のほぼ中央の小城市で開業して36年が経ちます。

ふるさと自慢:カメラを携え目黒駅から中目黒駅までお花見ロード散策へ/東京都目黒区(同窓会報435号より)

ふるさと自慢:カメラを携え目黒駅から中目黒駅までお花見ロード散策へ/東京都目黒区(同窓会報435号より)

 JR目黒駅では毎年春,改札前に「ここは目黒駅で中目黒駅ではありません」という大きなポスターが貼られます。春爛漫外国人を含めて多くの観光客が連日の満開桜報道に『花見』を兼ねて散策に訪れ,戸惑っているからです。

ふるさと自慢:信仰と富士と温泉と伝統文化の身延線/山梨県 身延線(同窓会報434号より)

ふるさと自慢:信仰と富士と温泉と伝統文化の身延線/山梨県 身延線(同窓会報434号より)

 身延線は甲府駅と静岡県の富士駅の間を結ぶ約90キロメートルのローカル線で,全通したのは1928年,駅数は両端の駅を含めて39です。身延線の列車は甲府城とも呼ばれる舞鶴城の石垣がよく見える甲府駅の4,5番線から発車します。
 では身延線の架空の普通列車に乗車し,静岡県の富士駅まで行きましょう。

ふるさと自慢:函館は,なぜか懐かしい/北海道函館市(同窓会報433号より)

ふるさと自慢:函館は,なぜか懐かしい/北海道函館市(同窓会報433号より)

 函館は,国内有数の観光地です。『日本三大夜景』『異国情緒』『グルメ』などにより毎年多くの観光客が訪れています。特に私が住んでいる西部地区函館山の麓には多くの観光資源があり,私にとっては表題のキャッチフレーズ(函館市観光部発行の観光案内リーフレットより)が大好きです。また,その町並みから映画やテレビドラマのロケ地として多くの場面に登場しています。そのため函館には「伝統的建造物群保存地区(でんけん地区)」があり,このエリアは異国情緒豊かな街の景観や建造物を保護している地区です。