令和4年度 東京地域支部連合会 学術講演会「社会の変化に対応する欠損補綴歯科治療」/講師:関根秀志先生[2022年11月11日(金)・Web配信]
一般歯科医院でも簡単、手軽にできそうなマウスピース矯正。なんでもかんでもアライナーで治るの?
本学矯正歯科教授が、皆様の疑問質問に答えていただきます。導入を考えている方、もう少し理解を深めたい方、ぜひこの機会にお聞きになってみてください。
一般歯科医院でも簡単、手軽にできそうなマウスピース矯正。なんでもかんでもアライナーで治るの?
本学矯正歯科教授が、皆様の疑問質問に答えていただきます。導入を考えている方、もう少し理解を深めたい方、ぜひこの機会にお聞きになってみてください。
一般歯科医院でも簡単、手軽にできそうなマウスピース矯正。なんでもかんでもアライナーで治るの?
本学矯正歯科教授が、皆様の疑問質問に答えていただきます。導入を考えている方、もう少し理解を深めたい方、ぜひこの機会にお聞きになってみてください。
『赤ちゃんからお年寄りまで、地域の人の健康を守る』これが、今の時代に求められる歯科医師の姿ではないでしょうか。老年歯科でよく耳にするオーラルフレイル。いま問題になりつつあるのが、“衰える”以前に、正常な口腔機能を獲得できないでいる子供たち。口腔機能が衰え始めた成人患者や本来持つべき口腔機能を獲得できずに育っている小児患者に対し、その問題点にいち早く気づいてあげられるのは私たち開業医ではないでしょうか?
改元を迎え、夢と希望を託された新元号「令和」。その元年に行われるに相応しい東京歯科大学神奈川県支部連合同窓会学術研修会の開催が決定いたしましたのでお知らせします。
我々歯科医師は人々の健康を維持するため口から美味しく食べる生活を守る仕事に就いています。同窓各位におかれましては、大学卒業後も患者さんの口腔内環境の改善、疾病予防、咬合、咀嚼、嚥下などについては率先して知識と技術を磨いていらっしゃることと存じます。超高齢社会の今、口腔機能を如何にして回復するかは、まさに生活を支える医療の担い手として、患者さん個々に対応した広い視野を持った治療が必要となります。そのためには単に欠損部を補綴するということではなく、将来を見据えた補綴治療が重要であり、インプラント補綴についてはより長期的な視野に立った治療計画が必要になります。インプラントを治療に組み入れて行うにあたっては、社会状況並びに疾病構造の変化に見合った治療が選択されなければなりません。そこで今回本学を卒業後、補綴第三講座で研鑽を積まれ、現在奥羽大学歯学部歯科補綴学講座 口腔インプラント学教授を務められている関根秀志教授をお招きして、インプラントを用いた咬合回復を超高齢社会の中でどのように選択すべきか、咬合回復の問題点に視野を当てた内容でお話し頂きます。
今回の講演会は、インプラント治療を日常臨床に取り入れている先生方は勿論、若手の先生やインプラント治療を行わない先生にも有意義な講演内容になっております。講演内容にご興味のある神奈川県以外の本学同窓会の先生方のご参加も歓迎いたします。また、演題・内容にご興味ある同窓以外の先生や歯科関係者の方にも、多数のご参加を頂けますようお声がけいただければ幸いです。(神奈川県支部連合同窓会 会長 西山 潔)
このような患者さんが来院された場合、あなたは適切に対処できていますか?
・4か月前に脳梗塞を発症しました。
・乳がんの骨転移でランマークの投与を受けています。
・心房細動でプラザキサを内服しています。
等々とてもわかり易く、楽しく野村教授にご解説いただきます。
今更聞けないオーラルフレイルとはそもそも何なの? という基本的なことから口腔機能低下症の検査法、診断法まで。明日からの臨床にすぐにでも活かせる知識が満載。しっかり身につけてお帰りいただける内容です。
今回の保険改定で口腔機能低下症が収載されるに当たり、陣頭指揮をとりご活躍された櫻井教授によるご講義です。このチャンスを逃さず、是非奮ってご参加ください。
平成30年10月14日(日)、東京歯科大学神奈川県支部連合同窓会主催で学術研修会を行います。
現在の歯科医師という職業は我が大学の先人達の努力によって形づくられ、歯科医療の発展とともに公衆衛生活動を通じ社会に貢献する職業として確立されてきました。しかし、日本における歯科医師という職業が創られた最初の過程においては、先人達は国の思惑と時代の流れの中で翻弄され相当な苦労を背負わせられてきたと推察します。
一方、日本における近代的歯科医学は開国後に来日した西洋人歯科医(米国人 W.C. イーストレーキ等)が横浜の外国人居留地で歯科を開業したのが始まりとされています。今回、現在の日本における歯科医療の発展と歯科医師という職業が形づくられてきた道程を、近代的歯科医学発祥の地である横浜において講演を主とする研修会として開催する運びになりました。
明治時代の歯科発祥の近代史から現在そして将来への展望を踏まえて、振り返りと未来へと継なぐという内容で、東京歯科大学元学長、理事長であり、神奈川県人である東京歯科大学 金子 譲名誉教授ご自身が纏められている資料の中から、お話をいただきます。(神奈川県支部連合同窓会 会長 西山 潔)
高齢化に伴い長期的にフォローする患者さんも増えているのではないでしょうか?
加齢に伴い、身体と共に口腔内も変化する。
この超高齢社会、今までの診断法でいいのだろうか?
これまでの歯科治療に新たな風を吹き込む、目から鱗の新常識。
顔面、全身をとらえた矯正歯科の視点を取り入れることで、貴院の治療の幅も広がります!各専門家を交えての意見交換の場も設けております。普段抱えている疑問に対しても気軽に話し合える貴重な機会です。ただ聞くもよし、積極的にディスカッションするもよし、是非奮ってご参加ください。(H2卒 文野弘信)
日常臨床で、いわゆる難治性根尖性歯周炎と診断され、通常の感染根管治療では効果が得られない症例に少なからず遭遇する。この場合、根尖孔の開大や根管側壁穿孔など処置によるものが原因と診断されるものと、根尖部の細菌バイオフィルムが 原因となっていると診断されるものとがある。前者の場合は原因が明確で、的確な対応によって治癒に向かうが、後者の場合は治療法に苦慮することが多い。
今回はこのような難治性根尖性歯周炎と診断された症例について、東京歯科大学 水道橋病院に紹介された実際の症例を中心に考察したいと思う。
東京歯科大学同窓会 水京会・あゆみ会合同
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演題: | 「難治性根尖性歯周炎の診断と対応」 |
講師: | 古澤 成博 先生(昭和58年卒・東京歯科大学 歯科保存学講座教授) |
日時: | 平成28年10月21日(金) 午後7時30分〜 |
場所: | 京橋プラザ2F 第一会議室 (京橋歯科医師会同一フロア) |
会費: | あゆみ会・水京会会員・研修医/無料 上記会員以外は¥3,000 |
備考: | *事前申し込み不要です。当日皆様奮ってご参加ください。 *日歯生涯研修ICカードをご持参ください。(2単位) |
インプラント治療がもてはやされる今だからこそ、欠損補綴の原点に戻りパーシャルデンチャーに注目したいと思います。良く噛めないという患者さんを一人でも少なくする義歯の勘所をみなさんと一緒に検証したいと思います。(S56卒 藤関 雅嗣)