青森県支部/令和2年度定時総会・学術講演会

 令和2年2月29日(土),ホテル青森に同窓会副会長の冨山雅史先生と東京都で開業されている宝田恭子先生をお迎えし,青森県支部の総会と学術講演会を開催いたしました。
長内幸一支部長の挨拶の後,冨山副会長からお祝いのお言葉を頂戴しました。新型コロナウイルス感染拡大防止ということで直前に井出吉信理事長・学長の来青がキャンセルとなりましたので,同窓会本部のことと合わせて大学の状況もお話してくださいました。
住吉辰郎先生が議長に選出された後,各種報告が行われ最後に監査報告がありました。議事では収支決算,財産目録,事業計画案・予算案はすべて承認され,総会は無事終了いたしました。
学術講演は昭和55年卒業の宝田恭子先生が「自立と安静位空隙と美」の演題で講演されました。小児でも高齢者でも「自立」するためには正しい姿勢で正しく呼吸することが必要であるとのことでした。正しい姿勢のためには舌を正しい位置に置き,「安静位空隙」を作ることが大事であり,それが「美」へとつながるということでした。頭頚部の筋肉の解剖を再度お示しくださり,更に器具を用いたストレッチや表情筋の付着部位を利用したリフトアップの実習があり,たいへん楽しい講演会となりました。
記念写真撮影後,工藤浩幸先生の司会進行,住吉辰郎先生の乾杯のご発声で楽しい懇親会となりました。最後に校歌を全員で高らかに歌いあげ,懇親会はお開きとなりましたが,同ホテルのスカイラウンジにて二次会も行われ,夜が更けるまで親睦を深めました。
今回,新型コロナウイルスの影響がありましたが無事開催することができ,関係各所に心から感謝申し上げたいと思います。大学ではオンライン授業,同窓会でもWeb会議になっていると聞きます。一日も早く事態が収束し,また同窓の皆さまと楽しい時間が持てるよう切に願ってやみません。

(昭和63年卒・古川由美子 記)