長野県連合会/平成30年度 総会報告

 平成30年9月8日(土)松本市ホテルブエナビスタにおいて長野県連合会総会が開催されました。来賓には同窓会本部より財部正治副会長,学長代理として石原和幸教授を迎えました。
丸山泰彦中信支部専務理事の司会により,中川源道中信支部副会長の開会の辞に続き,山田源一郎長野県連合会会長が挨拶に立ち,就任の抱負と会員の結束を訴える挨拶をしました。
来賓挨拶では財部副会長より,同窓会の支部会員の確保のため新進会員の入会推奨,大学への寄付の協力要請等のお話がありました。石原教授からは母校の現状についての報告と更なる協力を訴えられました。
議長・副議長を選出し,先ず逝去会員に黙とうを捧げました。会務・会計報告の後,池田守人連合会監事より監査報告があり,また今回は特に長野県及び信越連合会長等の新規担当表についても協議され,提案事項全てが承認されました。閉会の辞は青木篤敬連合会副会長よりありました。
引き続き記念学術講演として,微生物学講座主任教授の石原和幸教授より「口腔細菌と健康」について講演を頂きました。う蝕や歯周炎は口腔のみならず,細菌性心内膜炎,動脈硬化,誤嚥性肺炎,糖尿病,低出生体重児といった疾患にも影響を与えることが明らかになりつつあり,口腔細菌のコントロールはこれらの疾患の予防・治療に必須となることを,研究データ等を交えて判り易くご教示頂きました。更にう蝕原因菌の主体であるミュータンス菌群の生成を抑制し,歯周病を予防するにはスケーリングルートプレーニングが最も理にかなっており,プラークコントロールを行うことにより全身疾患の予防につながることを説かれました。
講演後は引き続き別室にて懇親会が開かれ,開会の辞を溝口英治連合会副会長が行ない,連合会最年長会員である徳山貞長先生による乾杯の発声により開宴となりました。美味しいお酒とお料理を楽しみながら各テーブルとも賑やかで和やかな一時を過ごすことができました。宴たけなわを迎える中,中信支部伊佐津和朗理事の指揮により校歌斉唱を行い,声高らかな歌声が館内に響き渡りました。
終宴には山田源一郎連合会長から次回開催地について,本年同様ホテルブエナビスタで行なうことが発表され,最後に黒岩 茂連合会副会長の閉会の辞を以って盛況のうちにお開きとなりました。

(平成12年卒・山木 貴子 記)