青森県支部/平成30年度 東京歯科大学同窓会 青森県支部定時総会・学術講演会

 平成30年3月3日(土),ホテル青森に同窓会副会長財部正治先生と東京歯科大学教授田﨑雅和先生をお迎えし,青森県支部の総会と学術講演会を開催いたしました。支部長が県歯会務のため副支部長の船越良一先生の挨拶の後,財部副会長からお祝いのお言葉を頂戴しました。
住吉辰郎先生が議長に選出され,先ず昨年ご逝去された安田良造先生と櫻田守利先生に黙祷を捧げました。庶務報告の後,高畑研祐先生の旭日双光章の報告があり,次に前支部長の本田富彦先生と前監事の宮川克孝先生への感謝状贈呈が行われました。続いて東北地域支部連合会役員協議会・総会の報告,東北地域支部連合会支部長・幹事長会の報告,東京歯科大学同窓会都道府県代表者会・評議員会の報告があり,最後に福士淳一監事より,会計は適正であった旨の報告がされました。新入会員として白取佑智先生の入会(当日欠席)が紹介されました。
議事に移り収支決算,財産目録,事業計画案・予算案はすべて承認されました。その他ということで会員種別の問題が提起され,今後理事会等で検討されることとなりました。
学術講演からは長内幸一支部長や他の県歯役員を務めている同窓の先生方も参加となりました。東京歯科大学生理学講座主任教授の田﨑雅和先生より「知っていて良かった<味覚障害>」の演題でご講演いただきました。「味覚障害」は増加傾向にあり,東京歯科大学千葉歯科医療センターでは専門外来のひとつとなっております。数十年前の学生だった私は,舌の部位ごとに感じる味覚の種類が異なるものだと習った記憶がありましたが,舌全体でどの味も感じるのだそうです。前方では薄い味,後方では濃い味を感じるようです。超高齢化社会を迎える今,一般歯科診療の場でも問題になってきている味覚障害の基礎・検査・治療法をご教授いただき,平成30年3月で退職された田﨑先生の貴重なご講演となりました。
記念写真撮影後,工藤浩幸先生の司会進行,松山陽一先生の乾杯のご発声で楽しい懇親会となりました。全員で高らかに校歌を歌い懇親会はお開きとなりましたが,同ホテルのスカイラウンジにて二次会も行われ,更なる盛り上がりで親睦を深めました。

(昭和63年卒・古川 由美子 記)