関東地域支部連合会/平成27年度総会

 平成27年9月6日(日)に栃木県宇都宮市にあります宇都宮グランドホテルにて「平成27年度東京歯科大学同窓会関東地域支部連合会総会・記念講演会」が行われました。今年度は栃木県支部が当番県のもと,7支部より総勢82名のご参加をいただきました。総会に先立ち同ホテル別室にて同連合会支部長懇談会が開催されました。
総会は湯澤邦裕常任幹事の司会にて,簗瀬真副支部長による開会の辞にて開会となりました。関東地域支部連合会会長の菊池善郎より挨拶があり,続いて物故会員への黙祷をささげました。ご来賓を代表して矢﨑秀昭東京歯科大学同窓会会長,井出吉信東京歯科大学学長よりご祝辞を賜りました。矢﨑秀昭同窓会会長より「東京歯科大学同窓会120周年記念事業」についてのお願いも含めご挨拶いただきました。来賓紹介の後議長・副議長選出にて議事に入りました。まず報告から,本部報告として東京歯科大学同窓会本部の髙橋義一専務理事より,大学報告として井出吉信学長よりご報告をいただきました。同窓会,大学とも水道橋移転後も順調な運営,教育等進んでいる旨のご報告をいただき,更なる発展の為の支援のお願いをいただきました。井出学長からは,単に国家試験の合格率だけにとらわれず超高齢化社会など社会の状況に対応できる歯科医師の育成に努めているとのお話があり印象的でした。連合会会務報告,支部長懇談会の報告に続いて議事に移りました。前年度事業決算,今年度事業計画及び予算案の審議が全会一致で可決承認されました。次期当番県のご挨拶を引田正俊群馬県同窓会会長よりいただき,黒田裕之副支部長の閉会の辞にて無事閉会となりました。
総会終了後記念講演・懇親会が会場を変えて行われました。今回の講演会は「栃木の酒を世界へ」と題しまして,今世界から注目をされております「日本酒」についてご講演いただき,引き続き懇親会のお食事に合わせて栃木のお酒を味わっていただく企画としました。講演会に先立ち矢﨑秀昭同窓会会長,井出吉信学長よりご挨拶を,そして講演会に駆けつけていただきました栃木県歯科医師会会長であり,今年度より日本歯科医師会副会長であります柴田勝先生よりご祝辞をいただきました。その後栃木県を代表します造り酒屋「惣誉酒造株式会社」代表取締役社長の河野遵さまにご講演いただきました。日本酒の現状としての厳しさ,それを打開するための取り組みについて,味に対しての流行や伝統,酵母製法の一つである「生酛(きもと)」へのこだわりなどお話いただきました。河野社長の日本酒造りに取り組む姿勢などは,我々歯科医師にとっても非常に勉強になるお話でした。ご講演の後,落合雅雄栃木県顧問から乾杯のご発声をいただき開宴となりました。お料理とご講演の内容に合わせて出された4種のお酒を美味しくいただきました。最後に栃木支部名物「平成ゴスぺロール隊」先導による校歌斉唱。矢島俊助栃木県副支部長による閉会の辞にてすべてのプログラム終了となりました。

(柏瀬 昌史 記)