2024 TDCアカデミア 臨床セミナー/薬セミナー「知れば広がる処方の仕方」〜有病者・高齢者・妊婦・小児患者への実践的な処方〜[2024年7月7日(日)]

2024 TDC アカデミア 臨床セミナー

薬セミナー


2024 TDCアカデミア 臨床セミナー/薬セミナー「知れば広がる処方の仕方」〜有病者・高齢者・妊婦・小児患者への実践的な処方〜[2024年7月7日(日)]講師:笠原正貴(東京歯科大学薬理学講座)・野村武史(東京歯科大学口腔腫瘍外科学講座)

講師:笠原正貴(東京歯科大学薬理学講座)
野村武史(東京歯科大学口腔腫瘍外科学講座)

 症状に合わせた処方をおこなえていますか。
 急性炎症や外科処置後の感染予防に対しての抗菌薬や鎮痛薬、粘膜疾患に対しての軟膏や含嗽剤などを処方する機会が多いと思いますが、患者の症状や全身状態の把握、他の薬剤との相互作用も考慮できているでしょうか。
 本セミナーでは薬の基礎知識から基礎疾患など投薬に配慮が必要な患者への処方について、薬剤の特徴、選択基準、使い方そして注意点などを学んでいただきます。


臨床セミナー 薬セミナー
「知れば広がる処方の仕方」
〜有病者・高齢者・妊婦・小児患者への実践的な処方〜
講師: 笠原正貴(東京歯科大学薬理学講座)
野村武史(東京歯科大学口腔腫瘍外科学講座)
日時: 2024年7月7日(日) 10:00 〜 13:30
場所: ハイブリッド開催
・対面参加:東京歯科大学水道橋校舎 新館11階
・Web参加:Zoomウェビナー
定員: 60名
受講料: 1万2千円

講演内容

  1. 薬の基礎知識
  2. 高齢者・妊婦・小児患者への処方
  3. 基礎疾患のある患者への処方
  4. 粘膜疾患への処方
  5. トピックス(ARONJ・BRONJ・ポリファーマシー)

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2024 TDCアカデミア 臨床セミナー/小児外傷セミナー「これで安心!症例から学ぶ小児外傷の対応」〜外傷歯の保存・抜髄・抜歯 幼若永久歯・後続永久歯などへの対応〜[2024年5月26日(日)]

申込締切:2024年5月10日(金) / お早めにお申し込みください。

2024 TDC アカデミア 臨床セミナー

小児外傷セミナー


2024 TDCアカデミア 臨床セミナー/小児外傷セミナー「これで安心!症例から学ぶ小児外傷の対応」〜外傷歯の保存・抜髄・抜歯 幼若永久歯・後続永久歯などへの対応〜[2024年5月26日(日)]講師:辻野啓一郎(東京歯科大学小児歯科学講座)・荒井 亮(東京歯科大学千葉歯科医療センター小児歯科)

講師:辻野啓一郎(東京歯科大学小児歯科学講座)
荒井 亮(東京歯科大学千葉歯科医療センター小児歯科)

 小児は運動機能が未成熟で、乳歯列期、混合歯列期初期では歯の外傷を受けやすいといわれています。乳歯の外傷では、外傷への対応だけでなく後続永久歯への影響と咬合への影響を考えた対応が必要です。また幼若永久歯では歯根形成、根尖閉鎖などその後の成長も考えなければなりません。
 外傷歯は歯髄、歯周組織が複合的に損傷しているため、的確かつ迅速な診査と診断が求められ、長期的な経過観察も必要となります。本セミナーでは乳歯・幼若永久歯の外傷における知っておくべき知識や手技、患者への説明について多くの症例を通じて詳しく学べます。

臨床セミナー 小児外傷セミナー
「これで安心!症例から学ぶ小児外傷の対応」
〜外傷歯の保存・抜髄・抜歯 幼若永久歯・後続永久歯などへの対応〜
講師:
  • 辻野啓一郎(東京歯科大学小児歯科学講座)
  • 荒井 亮(東京歯科大学千葉歯科医療センター小児歯科)
日時: 2024年5月26日(日)10:00〜13:30
場所: ハイブリッド開催
・対面参加:東京歯科大学水道橋校舎 新館11階
・Web参加:Zoomウェビナー
定員: 60名
受講料: :歯科医師 1万2千円
申込締切: 2024年5月10日(金)

講演内容

  1. 乳歯・幼若永久歯の外傷に対する初期対応
  2. 受診時の対応と注意点、保護者への説明
  3. 症例から学ぶ外傷歯の対応

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2024 TDCアカデミア 卒後研修(毎月開催・参加無料)

2024 TDCアカデミア 卒後研修 勉強会

卒後研修 「症例を診て、考えて、楽しむ勉強会!」

東京歯科大学同窓会 2023 TDCアカデミア 卒後研修 「症例を診て、考えて、楽しむ勉強会!」 セミナーや学会には行くけど勉強会は参加したことない方、一度参加してみませんか!

 提示された症例について色々と話を聞いてみたい、困っている自分の症例を相談してみたいと思っている方にとても参考になる勉強会です。
 様々な症例を通じて意見交換し、臨床の現場における引き出しをみんなで増やしていきましょう!

症例を通じて Hop、Step、Jump!

  • 1. Hop:症例(患者)を見るって 何を見ればいいの?
  • 2. Step:患者の情報って 何を聞いて、何を考えるの?
  • 3. Jump:治療方法の引き出しを増やすためには何をすればいいの?

 同窓会学術委員会では以下の3つの勉強会があり、いつ、どこに参加してもOKです。
 また、人前で話すのが苦手な方は、慣れるまでは無理に発言等していただくことはありませんので気軽に参加して下さい。

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(R5.12.13〜25 報告分)昭和27年卒・昭和31年卒・昭和39年卒・昭和46年卒・昭和47年卒・昭和48年卒の同窓会員が逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。

昭和27年卒・昭和31年卒・昭和39年卒・昭和46年卒・昭和47年卒・昭和48年卒の同窓会員が逝去されました。
詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。

(以下、報告日順・R5.12.13〜25 報告分)

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巻頭言/5年間の在任期間を振り返って

会長 澁谷國男
会長
澁谷國男

(東京歯科大学同窓会会報 令和5年12月号/第434号より)

 日頃より同窓会活動にご協力いただき,ありがとうございます。現執行部は12月をもって任期満了を迎えます。その間の皆様のご支援,ご協力に感謝申し上げます。
 5年前の矢﨑前会長の突然のご逝去の後,会長職をお預かりし,理事者,大学関係者の皆様のご協力で務めてまいりました。私のようなものがはたして務まるか甚だ不安で理事会や委員会等に臨んでおりました。全国の地域支部連合会総会等にお招きいただき出席し,同窓の先生方に温かいお言葉をかけていただいたことが思い出されます。
 同窓会は現在,平成,令和の時代に卒業された同窓が半数以上となりました。世の中の著しい変化の中,日本人の意識も大きく変わってまいりました。同窓の同窓会に対する考え方も多岐にわたってまいりました。しかし,このような時代にこそ,建学精神である血脇イズムの1つである「歯科医師たる前に人間たれ」を忘れることなく同窓会はあるべきと思います。
 2020年11月26日プレス発表がありました。慶應義塾との統合に向けて協議開始と報道されました。多くの先輩,同窓より電話,手紙等をいただきました。私の知り得る経過の丁寧な説明に努めました。幸い好意的な報道が多く,同窓の理解も深まりましたが,2021年11月25日のプレス発表にて未曾有のコロナ禍,今後の状況の不透明等の事由により,スケジュールを見直し目途を設けず,協議を継続すると発表されました。同窓会としては母校大学運営には参画する立場でなく,母校発展に寄与するという本来の目的を堅持し慎重に行動すべきと考えております。
 2020年1月,中国重慶より新型コロナウイルス感染症の発生が報道され,あっという間に世界中が大混乱となりました。極力人が集まることは自粛,自宅待機,大学内立入禁止等,同窓会活動も大幅な変更,中止の処置を余儀なくされました。程なくして,Web 配信という手段をもって画面越しの会合が可能となり,日に日に円滑に各種事業が動きだしました。今ではTDC アカデミア,学術講演会等Web 配信併用で行われております。東京に集まるのではなく,診療室,自宅よりの参加が可能となり,これからの同窓会活動の主流になるのではと思われます。
 コロナ禍に翻弄された任期でしたが,2025年に同窓会は創立130周年を迎えます。新執行部一丸となり,これからの10年,20年先を見据えて活動してまいります。更なるご支援,ご協力をお願い申し上げます。

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2023年12月30日

「同窓会員からの写真投稿ギャラリー」を更新しました。

同窓会員からの写真投稿ギャラリーはこちら >>

(R5.11.28〜12.8 報告分)昭和30年卒・昭和44年卒(2名)・昭和50年卒・平成4年卒・平成8年卒の同窓会員が逝去されました。詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。

昭和30年卒・昭和44年卒(2名)・昭和50年卒・平成4年卒・平成8年卒の同窓会員が逝去されました。
詳細は「逝去会員」欄をご参照ください。

(以下、報告日順・R5.11.28〜12.8 報告分)

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