東京歯科大学管弦楽団 第40回定期演奏会(2019年8月18日(日))
東京歯科大学管弦楽団は1927年(昭和2年), 7名の同好の志により発足,慶応大学,一橋大学,立教大学等の学友応援を得て,日比谷の東京市市政会館講堂にて楽団創立第1回演奏会を行いました。その後,定期演奏会が行われましたが,第二次世界大戦の影響により中断。戦後, 弦楽合奏の器楽部として復活,1964年(昭和39 年)9月,器楽部を母体に団の結成準備が始まり,1967年(昭和42年),戦後の第1回定期演奏会が開催されました。そして1976年の第10回記念演奏会では,日比谷公会堂にてベートーヴェン交響曲第9番「合唱付」を演奏するまでに至りました。