本日9月5日(月)より、昨年開催されました、2015 TDCアカデミア 臨床セミナー/エンドセミナー「今こそ見直そう! あなたの根管治療 〜根管治療の最新知識と基本技術の習得〜」(2015/4/25・26、講師 木ノ本 喜史 先生)が、週ごとに6コンテンツ(2コンテンツずつ、週ごとに追加配信)Doctorbook academy 東京歯科大学同窓会ページから配信されます。
配信スケジュール
- 9月5日(月) 本日配信:歯内療法の基本
- 9月12日(月)配信
- 9月20日(火)配信
本日9月5日(月)より、昨年開催されました、2015 TDCアカデミア 臨床セミナー/エンドセミナー「今こそ見直そう! あなたの根管治療 〜根管治療の最新知識と基本技術の習得〜」(2015/4/25・26、講師 木ノ本 喜史 先生)が、週ごとに6コンテンツ(2コンテンツずつ、週ごとに追加配信)Doctorbook academy 東京歯科大学同窓会ページから配信されます。
同窓会創立120周年を迎え,TDCアカデミアが今年度から本格始動いたしました。今回はそれを記念して,作家の嵐山光三郎氏による,120周年記念講演会を下記企画にて開催いたします。当日,水道橋校舎では,東歯祭も開催されております。休日の午後の一時,水道橋に足を運ばれTDCアカデミアにご参加下さい。
今年度,医療教養委員会では,「食」をテーマにリベラルアーツ・リレー講座を開催しております。本講演でもそれに関連し,嵐山光三郎氏の著書で,近代日本の文学者たちの暴食ぶりから,文学者を新鮮な切り口から捉えなおした「文人悪食」「文人暴食」などの内容を題材に,お話しいただきます。
講師略歴:
「2015 TDCアカデミア 卒後研修」ページに、「2015 TDCアカデミア 卒後研修 ご案内ポスター」を掲載しました。
※3/2訂正:第2回社会保障制度研究会の開催日時について、3月4日(木)となっておりましたが、曜日が間違っており、正しくは3月4日、水曜日の開催です。お詫びとともに訂正いたします。
平成26年11月安倍内閣は、消費税の増税の先送りを決定いたしました。この決定は今後の社会保障制度改革にいかなる影響を与えていくのでしょうか? 続きを読む
口腔インプラント治療は、大学教育にも導入され一般の歯科医院においても決して特別ではない治療として急速に普及しています。しかしながら、安易な手術施行や準備不足によって、様々な事故やトラブルが発生していることも事実です。口腔インプラント治療を開始するには、それに関与する様々な知識の修得と十分な準備が必要であり、歯科医師だけでなく歯科衛生士がチームの一員として担う役割も大変重要なのです。
本セミナーでは、歯科衛生士に必要な口腔インプラント治療に関連する知識、技能の習得を目指します。
口腔保健オープン・フォーラムは口腔保健活動に関する活動報告とディスカッションを通じ、地域保健活動における情報の共有化を目的としたフォーラムです。予めテーマを決めて開催する会員の参加型のオープン・フォーラムです。診療室内での予防管理システム、学校保健活動での展開、地域での口腔保健への取り組みなど、現場での実際の活動を通じた課題などをテーマにしてまいります。
歯科医療の専門化、高度化が進む中で、専門職におけるリベラル・アーツの重要性が再認識されております。そこで、同窓会においても、リベラル・アーツに関する内容についても積極的に取り組んでいきたいと考えております。リベラルアーツ・リレー講座では歯科医のための教養講座として、多彩な分野より講師をお招きして、講演会の開催を企画してまいります。
※2016年9月5日更新:本セミナーの模様が、Doctorbook academy 東京歯科大学同窓会ページより配信されております。ぜひご覧ください。
近年の根管治療は、Ni-Tiファイルの登場やマイクロスコープの使用に伴い、従来の根管治療に比べより精度の高い治療へと変化してきています。しかしこれらの最新技術を様々駆使しても、基本的な歯内療法の考え方やコンセプトをしっかり理解し、技術を習得していなければ、良好な治療結果には結びつかないでしょう。
本セミナーでは、根管解剖を理解した上での髄腔開拡、根管拡大・形成、洗浄、根管充填などの歯内療法の基本的な内容について、一つ一つ再度見直していただき、さらにはNi-Tiファイルや拡大鏡などの有効的な使い方を講演や実習から習得していただきます。先生方の日常臨床のレベルアップへとつながる、実践的な2日間のセミナーです。
※2015年3月28日追加:ご案内ポスターを掲載しました。
歯科には最適治療という方程式はありません。それは患者と術者のそれぞれの「個の多様性」があるからです。それぞれの患者から学ぶ以外にないのです。それを解消する為に必要なのは症例を通じて勉強する事であると考えています。以下のようなステップを考え、それに合わせた研修会をご案内いたします。
*臨床に対するちょっとした疑問をお持ちの方どなたでも参加できます。申し込みは不要で、毎月必ず開催しています。
日常臨床において欠損補綴を行うにあたり、「何をみて」、「どのように診断し」、「設計をどうしたら良いのか」頭を悩ますことは、意外に多いのではないでしょうか。
本セミナーでは義歯設計の際に、基本的な欠損歯列の見方、義歯設計のポイント、支台装置の選択方法などを実際の症例を提示しながら解説します。
また、グループディスカッション(模擬チュートリアル)を通して、症例の難易性、分析、診断能力を養うことも目的としています。長期症例や難症例を講演から疑似体験することにより、診断、治療計画の大切さ、経過観察の重要性を習得して頂くセミナーです。また、先輩臨床家によるオープンディスカッションも企画しており、特に臨床経験の浅い先生方に最適のセミナーとなっております。