千葉県支部/学術講演会・定時総会・懇親会開催
令和5年度の東京歯科大学千葉県支部 学術講演会・定時総会・懇親会が,京成ホテルミラマーレにて令和5年12月3日(日)に開催されました。
学術講演会において,二階堂雅彦先生が「臨床医に必要な歯周病の知識と技術」について,再生医療・根分岐部病変・インプラント周囲炎の3つのテーマを中心に,講演していただきました。
令和5年度の東京歯科大学千葉県支部 学術講演会・定時総会・懇親会が,京成ホテルミラマーレにて令和5年12月3日(日)に開催されました。
学術講演会において,二階堂雅彦先生が「臨床医に必要な歯周病の知識と技術」について,再生医療・根分岐部病変・インプラント周囲炎の3つのテーマを中心に,講演していただきました。
12月2日(土)午後6時より,鶴見中央にある中華レストラン「クーリン」において7名参加のもと鶴見東歯会移動総会・忘年会が開催された。
総会に先立ち,去る8月30日に急逝された参議院議員 故島村 大先生のご冥福を祈り全員で黙祷を捧げた。
総会は慎重審議の上,令和6年予算と事業計画が承認され,役員改選の件では次期会長に宇佐美貴弘が決定した。
横浜南部支部は約3年ぶりに会合を開催できました。夏には京料理で様子を見ながら進行しましたが,忘年会ではぜひ豪華にということで鉄板焼きになりました。工業団地内に位置する金沢区の店,鉄板焼き八景は交通の便が少し悪いものの,その分,隠れた名店として知られており,今回は9名の会員が集まり,久しぶりの懇談となりました。
横浜市は人口300万を超える大都市ですが,地元の野菜や魚も豊富です。三浦半島まで含めると,今回のメインメニュー葉山牛や高座豚も含まれています。
コロナ禍の影響で控えていた横浜西部支部の総会を,秋晴れの10月29日の日曜日に横浜崎陽軒本店にて行った。実に4年ぶりの総会であった。
総会においては,支部長からの会員現況報告,会計報告,本部同窓会報告等とともにこの4年間に逝去された9名の先生方に哀悼の意を込めて出席者全員で黙祷を捧げた。
令和5年12月9日(土)古名屋ホテルにて出席者26名にて開催されました。
同窓会本部より専務理事 小枝義典先生,大学より保存修復学講座教授 村松 敬先生にご参加いただきました。
小枝先生の本部からの報告では,思い出の学び舎である千葉校舎の変化した様子に切なさを感じたものの,最新の医療や診療,学生の様子はとても興味深い内容でした。
村松先生には「人生100年時代の歯髄を考える」をご講演いただき,とても面白い内容に質問がたくさん!明日の診療につながるとても充実した講演でした。
令和5年12月19日午後7時より令和5年度総会・懇親会をJR大塚駅にほど近いホテル「ベルクラシック・Tokyo」で開催しました。
総会は東京歯科大学同窓会会長澁谷國男先生にお願いし,報告事項・協議事項とも議案は執行部原案どおり可決確定され,滞り無く終了しました。続いての懇親会では,来賓として澁谷國男先生にご挨拶いただき,同窓会の活動状況並びに8月30日に逝去された参議院議員 同窓会参与 故 島村 大先生のご功績などについてお話しいただきました。
令和5年11月29日 東京地域支部連合会の深川と城東支部合同で学術研修会を開催いたしました。
会場は江東区歯科医師会館2階講堂をお借りし,母校オーラルメディシン・病院歯科学講座 松浦信幸教授をお招きし,「本当は怖い!?」-高血圧が引き起こす全身疾患-の演題でご講演いただきました。
松浦先生は母校入学前に,東京農業大学 農学部醸造学科を1991年に卒業され,その後オーストラリア・タスマニア大学農学部大学院留学,そしてアメリカ合衆国カリフォルニア大学バークリー校に留学されております。本題に入る前に農大で学ばれたこと,そしてタスマニアの紹介とそこでの生活,私共年代が一度は夢見るカリフォルニア・バークリーでのキャンパスライフ等のお話も是非とも,とお願いいたしました。
令和5年12月3日(日)初冬に入り,例年になく穏やかな日々が続く中,ホテルアソシア静岡にて定時総会が行われました。
まず,定時総会が行われ,平川彰生専務理事の司会進行の元,鈴木 龍副支部長の開会の辞に始まり,竹内 智支部長による挨拶の後,来賓紹介ならびに挨拶が行われました。その後,議長に前支部長の鳥居一也先生が選出され,進行の元,以下の報告が行われました。
令和5年12月3日(日)名鉄グランドホテルにて,ご来賓として新しく東京歯科大学学長に就任された一戸達也先生と今期でご勇退される本部同窓会会長の澁谷國男先生にご臨席いただき,標記総会が開催されました。
小関健司専務理事(平成2年卒)の司会のもと,鈴木祥夫副会長(昭和55年卒)の開会の辞に続いて橋本雅範会長(昭和53年卒)の挨拶では,今年一年行なわれた愛知県支部の事業が報告され,その中で「7月23日に蒲郡クラッシックホテルで行なわれた島村大先生に『歯科と霞ヶ関と永田町』という演題で立ったまま1時間あまり,国民皆歯科健診はどうなるのか,国は将来の歯科界をどのように見ているのか等について講演いただき非常に感銘を受けました。その後,8月30日に島村先生の訃報が届き,驚きと痛恨の極みでした。芝の増上寺で行なわれた葬儀に参列させていただいたが,島村先生の業績,人柄が偲ばれる壮大で厳粛な式であった」とのお話しがありました。
令和5年11月18日(土)14時30分よりTKPガーデンシティ広島にて総会が開催された。参加者は25名であった。
上本佳孝専務理事の司会進行のもと開会が告げられ,初めに物故会員熊谷謙二先生,住田彰弘先生への黙祷を行なった。続いて柏村 真支部長から挨拶があり,日本歯科医師会役員,日本歯科医師会代議員を通算25年務められた中村博先生が日本歯科医師会会員有功章を受章されたことの披露があった。引き続き今回ご多忙の中来広された,東京歯科大学同窓会副会長,財部正治先生の挨拶があった。