4月20,21日に5年ぶりに地方でのクラス会を「さぬき高松」にて盛大に開催し,41名が参加されました。高松開催のクラス会は4年前に松崎晃君が詳細に計画されていましたが,COVID-19の感染拡大のため中止しました。昨年の卒後50周年記念のクラス会時に再び高松でのクラス会が決定されて,再度松崎晃君が世話役で盛大に開催できました。
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シチヤ会(昭和48年卒・78期)/クラス会開催
平成最後のシチヤ会をH31年4月20日に鹿児島市城山ホテル鹿児島にて開催しました。北海道や四国など日本全国から46名が参加しました。総会では,松久保会長の挨拶で始まり,細矢由美子先生への黙祷を捧げた後に会計報告がされ,承認されました。
講演会では,大河ドラマ「西郷どん」の制作にも参加され,ブラタモリにも出演された「かごしま探検の会」代表理事の東川隆太郎氏に鹿児島の地殻や温泉の話や島津義弘公や西南戦争など幕末での薩摩の歴史や薩摩人の気質についての話などスライドを使って,とても興味深くまた面白い話をして頂きました。 続きを読む
シチヤ会(昭和48年卒・78期)/クラス会開催
厳冬の2月初旬(3日,4日)静岡市の日本平ホテルにて総勢50名の参加でシチヤ会(78期会,昭和48年卒)が開催されました。会場の日本平ホテルは別名『風景美術館』とも言われ日本平の山頂からの雄大な景色が売り物で世界遺産の富士山と三保の松原,清水港を望み,豊かな自然と庭園,夜景も素晴らしく,ほとんどの部屋が富士山を眺望出来るホテルです。 続きを読む
シチヤ会(昭和48年卒・78期)/クラス会開催
5月29日北陸新幹線の開通となった富山県宇奈月温泉延楽において,78期生「シチヤ会」のクラス会を行った。北海道から九州までの56名が参加し旧交を温めあった。そのうちの32名が参加した黒部峡谷トロッコ列車の旅では,今年の大雪で開通が前々日いうギリギリだったこともあり,欅平から先の遊歩道はまだ道路整備が完全ではなかったが,深いV字谷と新緑にしばし下界の喧騒を忘れた。また同時進行のゴルフ大会は10名で呉羽カントリーで行われた。優勝は西宮君,ベスグロは前田(康)君。
夕方からの総会は松久保会長の挨拶で始まり,根岸君の司会で亡き友を偲んでから,トロッコに遅刻した原岡君の弁解と乾杯音頭で宴は始まった。ゴルフの表彰や学会から急ぎ駆けつけた髙橋(義)君の母校の現況報告のほか,予定外で歴代世話人へと,輪島塗のプレゼントもあった。天然の生け簀といわれる富山湾の魚や地酒の助けを得て,40年を経て変わったそれぞれの容貌も,昔の記憶で互いに補正しあいながら,市川・水道橋時代の青春話は尽きなかった。最後を締めたのは萩原君指揮の校歌斉唱,なつかしき歌声は渓谷の清流と温泉の湯気に溶けていった。二次会のカラオケ大会の後も,各部屋に移ってどれだけあっても足りない時間だったが,さすが昔日のように夜を徹してという訳にはいかない。
翌日早朝は雨で,41名が参加した室堂バスツアーも,途中までは霧の中を進んだ。だが全国から集まった晴男・晴女のパワーは,弥陀ヶ原あたりから雲を切り払い,立山や剱岳など各連山も惜しげもなくその偉容をさらしてくれた。雪の大谷は最盛期からは減っていたがそれでも十メートル以上,雪のない国からのお客様に喜んでもらうには十分だった。ここでは壁面に「シチヤ会」と大書しても誰にも叱られない。深碧のミクリガ池もまだ大部分は氷の下だったが,池を一周した健脚組はやさしい雷鳥の歓迎を受けた。
翌日に金沢へと足を伸ばす人たちもいて,まだまだ元気な事を確認しあい,次回の再会を約して名残つきぬままの散会となった。
(宮本 宣良 記)
シチヤ会(昭和48年卒)/クラス会開催
昨年(平成23年)卒業40周年を記念して平成25年9月8日に神田川川下り,水道橋新校舎見学会そして母校口腔外科学講座内山健志君と千葉県立保健医療大学松井恭平君の大学退職のお祝いを兼ねた祝賀会を帝国ホテルで開催しました。この祝賀会では71名を超える参加者があり,学生時代の副担任の先生であった野間弘康名誉教授および元千葉県歯科医師会長で大学法人評議員の浅野薫之先生のご出席もいただき,大変楽しく過ごしました。 続きを読む