七十七期会(昭和47年卒・77期)/クラス会開催
大学を卒業し半世紀を超え,卒後概ね2年ごとに開催してきた同期会も今回で28回となりました。同期が今年度中に七十七期会の名称と同じく喜寿を迎えることとなり,そのお祝いもかねて10月6日(日)に地方からの交通の便も考え,新橋駅前の第一ホテル東京で開催いたしました。参加者もコロナが落ち着いたせいもあり前回開催より10名多い54名でした。
大学を卒業し半世紀を超え,卒後概ね2年ごとに開催してきた同期会も今回で28回となりました。同期が今年度中に七十七期会の名称と同じく喜寿を迎えることとなり,そのお祝いもかねて10月6日(日)に地方からの交通の便も考え,新橋駅前の第一ホテル東京で開催いたしました。参加者もコロナが落ち着いたせいもあり前回開催より10名多い54名でした。
コロナの蔓延により,2年前の六本木ヒルズでの同期会開催は中止になりましたが,昨年11月6日(日)に,第26回七十七期会を4年ぶりに開催することができました。今回は,卒後50年にあたり,また,当年度中には全員後期高齢者となる節目の開催です。
今までは,土曜日の夕方からの開催で,多くの方は都内1泊というスケジュールでしたが,今回はまだオミクロン株の影響も残っており,会場も広くとれるホテルメトロポリタンエドモンドクリスタルルームで11時から総会,12時より昼食を摂りながらの懇談,15時には散会とし,遠方でも当日中にご自宅に帰れる時間設定で行いました。
4月19日土曜日,クラス会を開催いたしました。本年は,齋藤力君が新潟大学での活躍を終え,母校に戻ってこられましたので,記念講演を兼ねての開催となりました。
市川 豊先生は,77期(昭和47年)にご卒業され,現在東京都板橋区でご開業されています。常に笑顔を絶やさず温厚で,私たち後輩にも優しく接してくださいます。今回の記事によりその原点が茶禅一味の茶道にあると感じられました。私も学生の頃,市川キャンパスに保存されていた血脇先生ゆかりの血脇会館の和室で,茶道部が活動していたことを思い出します。
長い歴史を持ち,禅の精神を“道”として具現化した茶道の本質を楽しみ,極め続ける市川 豊先生をご紹介します。