懇親クラス会
富巳会クラス会・総会は2年に1度各地持ち回りで行われています。
全員が還暦を迎えた頃「他のクラスに比べ逝去会員が多い。年と共に体に故障を抱えがちで,いつまで参加出来るか分からない。」との声が多く聞かれるようになったので,機会を多くしようとの声が上がり,東京在住の幹事がその役を引き受けました。「集まれる者が集まる」の趣旨で「懇親クラス会」が定例総会の間の年に東京で開かれるようになりました。
富巳会クラス会・総会は2年に1度各地持ち回りで行われています。
全員が還暦を迎えた頃「他のクラスに比べ逝去会員が多い。年と共に体に故障を抱えがちで,いつまで参加出来るか分からない。」との声が多く聞かれるようになったので,機会を多くしようとの声が上がり,東京在住の幹事がその役を引き受けました。「集まれる者が集まる」の趣旨で「懇親クラス会」が定例総会の間の年に東京で開かれるようになりました。
秋風が心地よい平成24年10月20日,昭和50年卒業生クラス会,八輪会の懇親会が山口県の湯田温泉,維新史跡の宿,松田屋ホテルで広島県と山口県の共同引き受けで開催されました。
平成24年11月3日,4日,八十二期会同期会が開催されました。3日はさいかち坂新校舎にて校舎見学,井出学長による母校状況説明,総会,同期の大川延也君による学術講演が行なわれました。 続きを読む
2012年11月23日にあいにくの雨天の中,第35回定期演奏会が千葉校舎講堂にて開催されました。曲目は,前半にJ.シベリウス作曲の交響詩「フィンランディア」op.26,F.メンデルスゾーン作曲ヴァイオリン協奏曲ホ短調op.64が演奏されました。休憩を挟んで,後半にはA.ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」ホ短調op.95,アンコールにはP.マスカーニ作曲の歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲が演奏されました。指揮者には,昨年同様,直井大輔先生,ヴァイオリン独奏には篠塚義弘先生になさっていただきました。
平成24年1月より矢﨑会長のもと事業推進部の中に「若手ネットワーク委員会」が立ち上げられました。私は,「東京都女性歯科医師の会」の発足に関わり,様々な立場を持つ女性歯科医師の会は,同窓会や大学との連携が大切,との考えがきっかけになり担当理事を受けさせて頂きました。役員になり,初めて同窓会会費納入の現状を示すデーターを拝見して,私は驚くとともに「もったいない」と感じました。皆様は,20年前より急速に卒業生の同窓会離れの傾向が始まっていたことをご存知でしたか?ここ5年で1,000名の会費納入が減ってしまっている現状のままでいきますと,今の若手同窓やこれから卒業する学生が活躍するであろう20年後には同窓会の存続すら危ぶまれます。 続きを読む