1月10日(水)より、2017年6月に開催されました、2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/スポーツ歯科セミナー「適切なマウスガードの必要性、効果およびその設計・製作法」(2017/6/11、講師:武田友孝先生)が、Doctorbook academy 東京歯科大学同窓会ページから配信されております。
- 1月10日(水)配信:Part 1(約15分)
- 1月10日(水)配信:Part 2(約17分)
1月10日(水)より、2017年6月に開催されました、2017 TDCアカデミア 臨床セミナー/スポーツ歯科セミナー「適切なマウスガードの必要性、効果およびその設計・製作法」(2017/6/11、講師:武田友孝先生)が、Doctorbook academy 東京歯科大学同窓会ページから配信されております。
乳歯を治療する時にこんなこと思ったことないですか?
『どうせ抜けるから、それまで何とかできれば・・・』
痛みがでなければそのまま抜けるまでやり過ごしたい、悩み、悩み治療してきたけど対応しきれなくなるなど小児歯科治療を避けたくなることがあるのではないでしょうか。そこで今回、小児の一般的な特徴を確認しつつ、乳歯齲蝕の対応や抜歯後の保隙について学んでいただけるセミナーを企画いたしました。
臨床セミナー 小児歯科セミナー 「向き合いませんか! 小児歯科治療」 ~小児の特徴・乳歯齲蝕治療・抜歯後の保隙・経過観察まで~ |
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講師: |
新谷 誠康
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日時: | 2018年9月30日(日) 9:30 〜 16:30 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 40名 |
受講料: | 6万円 5万円(前年度同窓会費納入者) |
歯科大学卒直後の先生や臨床研修医終了後の先生においては、いろいろな知識や多少の技術は身についていると思います。しかしながら、実際の臨床現場では歯の状況や粘膜の状況、欠損の状況は個々に異なり、臨床経験が少ない歯科医師はその対応に迷うこともあるのではないでしょうか。また、医療面接、治療計画説明、治療などある一定の時間内で診療を終えなければいけない制約もあり、的確な臨床判断の上、治療手技も備わっていなければなりません。臨床経験の積み重ねで何となく覚えていくのが現状ですが、臨床手技を前もって学び研鑽することも必要です。
本セミナーでは、日常臨床で作製する機会が多いテンポラリークラウンの作製の仕方、悩むことが多い義歯の設計、実際にやってみないと分からない歯肉の切開や剥離、縫合、抜歯の感覚、歯根が齲蝕などで歯肉縁下になってしまった場合の挺出方法など、頭で考えるのではなく手を動かして実感していただくことを中心に考えたセミナーになっております。
臨床セミナー ベーシックハンズオンセミナー 「すぐに役立つ臨床のコツ」 ~実践スキルの向上 補綴、矯正、ぺリオ、口腔外科編~ |
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講師: |
学術委員 分野ごとのブースに分け、少人数のテーブルクリニックを組み合わせた実習形式臨床テクニックの悩みを解消し、実践スキル向上を目指す内容となっています。 |
日時: | 2018年9月2日(日) 9:00 〜 16:30 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 60名 |
受講料: | 1万5千円 |
歯周組織を長期安定させるためには,さまざまな対応が求められます。骨へのアプローチとしては、切除療法・再生療法で対応し生理学的な骨形態への再構築が必要となります。また軟組織へのアプローチでは、遊離歯肉移植術・結合組織移植術などを用います。その結果、歯周組織は安定しプラークコントロールしやすい環境を達成できます。
しかし、歯周外科手術の様々な術式のコンセンサスは多く得られておりますが、実際の日々の臨床応用の際に術式の選択に悩むことはないでしょうか。国内外で活躍し著明な臨床家である船登彰芳先生のもと、歯周治療をさらなる高みに導くセミナーを企画いたしました。歯周病の基礎から歯周外科手術の原理、原則を学び歯周外科の技術を向上させ臨床の幅を広げていきましょう。
昨年好評だったペリオセミナーよりも時間数を増やし、更にグレードアップしたセミナーです。各術式は講義と共に豚顎を用いた実習を通して徹底的に学ぶことができます。昨年受講された先生方も、今回初めて受講される先生方にも非常に満足していただける内容です。
臨床セミナー ペリオセミナー あなたの歯周治療をさらなる高みへ ~切除療法・ソフトティッシュマネージメントから再生療法までを学ぶ1.5日~ |
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講師: |
船登 彰芳
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日時: | 2018年7月7日(土)・8日(日) 全2日間 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館11F |
定員: | 30名 |
受講料: | 10万円 9万円(前年度同窓会費納入者) |
最近やっと日本でも、口腔内スキャナーが各社で販売されるようになりました。アメリカの歯科治療では、デジタル化は著しく、矯正やインプラント治療などに応用されています。例えば、CTデータと口腔内スキャンのSTLデータから、インプラントのシミュレーションを行い、CAD/CAMでサージカルガイドを作製し、インプラント埋入後は口腔内スキャンデータから、上部構造まで製作できるようになってきました。
しかし、さまざまなデジタル技術が発達し、3Dプリンターを使用した模型や、CAD/CAMによる補綴物の製作が行われる中で、実際の精度やデータ処理スピードなどはどのくらいなのか、といった疑問も多くあります。そこで、現在のデジタル技術の進歩において、その利点や欠点、それぞれの機械の特徴などを知り、情報の整理と今後の展望を学べるセミナーです。
臨床セミナー 補綴セミナー 補綴臨床におけるデジタルデンティストリーの真髄 |
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講師: |
末瀬 一彦
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日時: | 2018年5月20日(日) 13:00 ~ 17:00 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 60名 |
受講料: | 1万円 |
近年、歯科用コーンビームCT(CBCT)による三次元画像は、歯内治療における根管治療や歯根尖手術、埋伏歯の位置の確認、特にインプラント治療においては欠かせないものとなってきました。しかし、被ばくがあり、しっかりとした検査をおこなうためには有効に活用することが大切です。
そこで、CBCTの基本的な特徴や、三次元画像を使用した読影のポイントをお伝えします。また実際の画像を用いて、より正確な診断をするにはどうしたらいいのかなど、実践に即した内容でお伝えします。
臨床セミナー 画像診断セミナー デンタル、パノラマX線画像とコーンビームCTの読影 |
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講師: |
後藤 多津子
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日時: | 2018年5月20日(日) 9:30 ~ 12:00 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 60名 |
受講料: | 7千円 |
現在、日本人の成人の約80%は歯周病に感染しているといわれています。
そうした背景からも国民の歯周治療に対する知識と要求は高くなってきており、日々の臨床で「歯周病の患者を診ない日はない」といっても過言ではありません。しかし、歯周治療の知識・歯周外科の経験不足から適切な診断及び処置がおこなえず、歯周治療において思うような結果が出せない、ということも報告されています。
今回のセミナーでは日本のみならず、世界的にも優れた臨床家である船登彰芳先生のもと、日々の臨床ですぐに実践できる歯周治療の知識を学んでいただきます。また、実習では豚を用い歯周外科の基礎を徹底的に習得していただきます。
この機会にグローバル・スタンダードの歯周治療の第一歩を学んでみませんか。
臨床セミナー ペリオセミナー 今こそ見直そうあなたの歯周治療 ~スキルアップのための歯周治療の実践と歯周外科の基本技術の習得~ |
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講師: |
船登 彰芳
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日時: | 2017年7月9日(日) 9:00 ~ 16:30 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 30名 |
受講料: | 8万円 / 6万円(前年度同窓会費納入者) |
近年スポーツと歯のかかわりについては、国民やアスリートから関心や認識が高まっています。また公認スポーツデンティストが国民体育大会、日本スポーツマスターズ、そして2020年の東京オリンピック・パラリンピック等の現場において医療運営の支援やチームデンティストとしてフィールド内の活動も注目されてきています。
さて、一般歯科とアスリートの関わりが深いのがマウスガードであります。しかしながら安全性とは程遠いものやパフォーマンスの低下を施すものなど、間違ったマウスガードを使用しているアスリートがいるのが現実です。そこでマウスガードの普及にも尽力され、長年の研究によりマウスガードがもたらす外傷の予防軽減だけではなく、噛み合わせがもたらす運動能力の向上や姿勢制御の向上を明らかにされてきた武田友孝先生にご講演いただき、正しいマウスガードの製作法を学んでいただきます。
臨床セミナー Part 2 スポーツ歯科セミナー 適切なマウスガードの必要性、効果およびその設計・製作法 |
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講師: |
武田 友孝
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日時: | 2017年6月11日(日) 13:30 ~ 16:00 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 60名 |
受講料: | 7千円 / 5千円(前年度同窓会費納入者) |
審美補綴を考慮したエクストルージョン、補綴設計の幅を広げる大臼歯のアップライト、咬合育成の一助となるレベリングなど次の一手となるテクニックとして、MTM は是非とも身につけたい臨床スキルです。
MTM のオリエンテーションとして、MTM の意義、適応症、固定源の取り方などの基本的な知識の習得から、術式の注意点まで講演と実習を通して修得できます。また、ケースプレゼンテーションを通して、症例選択のポイント、診査と治療方針を含めた具体的なテクニックを解説します。
主な実習としては、MTM 臨床において使用頻度の高いワイヤーベンディングの基本、タイポドント実習では各種MTM 装置の手技術式と歯の移動を実習いたします。
これからMTM 症例に取り組んでみようと考えている方から、MTM の基本術式を確認したい一般臨床医に最適な内容となっております。
臨床セミナー MTMセミナー はじめてのMTM ~入門!やさしい歯の移動テクニック~ |
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講師: |
末石 研二
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講師: |
西井 康
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講師: |
立木 千恵
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日時: | 2017年9月30日(土) 13:00 ~ 18:00 2017年10月1日(日) 9:00 ~ 16:00 (全2日間) |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 30名 |
受講料: | 10万円 / 8万円(前年度同窓会費納入者) |
ここ数年の審美歯冠修復処置の発展には目覚ましいものがあります。特にメタルに台頭し使用頻度が高まりつつあるジルコニアの出現は、前歯部のみならず、強い咬合力のかかる臼歯部にもオールセラミックスによる治療を可能としました。また、昨年からは小臼歯部限定で保険導入された、CAD/CAM冠によるノンメタル歯冠修復も、我々臨床家の審美治療の選択肢を広げています。このように審美領域だけに留まらない、これらのメタルフリー歯冠修復物はジルコニアやガラスセラミックスを中心に様々な製品が市場に出回っているのが現状です。
そこでこれらを一度総括し、それぞれの特徴や適応範囲を再確認し、患者さんにとってより良い治療法の選択肢の幅を広げられるよう、先生方の頭の中を一度整理していただこうと立案したセミナーであります。
併せて、支台歯形成の基本や接着操作などのワンポイントアドバイスを講演から聞いていただくことにより、さらなる臨床の幅を広げていただきたいと思います。
臨床セミナー Part 1 補綴セミナー 最近のメタルフリー歯冠修復の実際 ~オールセラミッククラウン、CAD/CAM冠治療の勘所~ |
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講師: |
佐藤 亨
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日時: | 2017年6月11日(日) 10:00 ~ 12:30 |
場所: | 東京歯科大学 水道橋校舎新館8F |
定員: | 60名 |
受講料: | 7千円 / 5千円(前年度同窓会費納入者) |