
日常臨床において、単純な処置はそれほど悩まずに、学生時代に学んだことを生かして治療できることが多いと思います。しかし歯の欠損があり、歯周病があり、カリエスなどいろいろな要素が絡みあうと、患者の口腔内を診て瞬時に治療計画を頭の中にイメージすることは難しいのではないでしょうか。
本セミナーは、患者情報の重要性、病態の把握、治療計画、記録の重要性に対する講演とグループディスカッション(模擬チュートリアル)を行い、症例の情報収集、分析、診断能力を養うことを目的とし、問診、診断、治療計画の大切さ、経過観察の重要性を習得していただきます。
特に臨床経験の浅い先生方に最適のセミナーとなっております。
卒後研修ベーシックセミナー 「こんな患者さんが来院したら・・・」〜何を診て、何を考え、何をするか〜 |
| 日時: |
2016年5月15日(日)9:30 ~ 16:30 |
| 場所: |
東京歯科大学 水道橋校舎本館13F |
| 講師: |
学術委員 |
| 定員: |
80名 |
| 受講料: |
臨床研修医・卒後5年目以下:無料 その他:5,000円
(FAXでお申し込みの上、受講料は当日受付にてお支払いください) |
| 講演内容: |
患者情報の重要性・病態の把握・治療計画・記録の重要性 |
| 実習内容: |
症例分析と治療計画(グループディスカッション) チュートリアル形式にて行う |
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