兵庫県支部/総会報告と近況
平成25年度の総会と懇親会は,26年4月5日(土)6時より神戸市三宮の第一楼にて開催された。近年は高齢会員の死去,新入会員の減少など執行部は色々と思い悩む,恒例のシーズン幕開け行事である。
平成25年度の総会と懇親会は,26年4月5日(土)6時より神戸市三宮の第一楼にて開催された。近年は高齢会員の死去,新入会員の減少など執行部は色々と思い悩む,恒例のシーズン幕開け行事である。
昭和25年(1950)卒業の五十鈴会は昨年で63回目のクラス会を迎えた。学友に会うと,遠い過去のように思える学生時代,そして希望を持って東歯を卒業した時をつい最近のように鮮明に思い出す。随分と変わった人,ほとんど変わらない人,それぞれであるが,皆,東歯を卒業して60年以上経ってからもクラス会を開き,学友と青春時代を思い出し,語り合うことはクラス会の醍醐味であり,とても幸せなひとときである。
台風26号,その後,二つの台風が日本列島を襲った,秋10月に開催された「新校舎落成記念」と銘打った十二期会は初日のスケジュールを少し変更しただけで運よく成功裏に終了できました。当日は特別会議室にて金子理事長の2時間余り有益なレクチャーを拝聴し,大いに感銘しました。さらに新校舎では我々の時代とは隔世の感を覚える新施設や研修設備などを,目に出来ましたことも,大きな収穫でした。
4月19日土曜日,クラス会を開催いたしました。本年は,齋藤力君が新潟大学での活躍を終え,母校に戻ってこられましたので,記念講演を兼ねての開催となりました。
平成26年5月17日(土)昼より快晴の空の下,第84期弥生会「卒業35周年記念・還暦を祝う会」が,52名の参加をえて水道橋校舎新館11階講義室にて開催された。総会に先立ち,リニューアルされた水道橋本館と新館の見学会が実施され,冒頭佐藤亨教授より水道橋キャンパス概要の説明があり,その後2班に分かれ同級生の佐藤亨・末石研二両教授の引率のもと,新館と病院を見学させて頂いた。堀田准教授にも総合歯科診療室でご案内頂いた。
平成25年11月16日(土),水道橋,東京ドームホテル42Fシリウスにて,第98期出藍会の同窓会が開催されました。
5年振り,通算3回目にあたる今回は,卒後ちょうど20年目にあたる節目の年であり,発起人の一人である中村有博君の『今年は絶対やらなきゃあ!』の呼び掛けに始まった今回の同窓会,確実に準備不足は否めない状況での開催ながら,総勢60名(ご家族,恩師含む)が参加し,大いに盛り上がった会となりました。
母校である東京歯科大学が水道橋に再帰した平成25年度の終わり,3月21日に東京歯科大学水道橋校舎本館で百期会総会を開きました。その後東京ドームホテルに場所を変え懇親会を行いました。総勢65名の参加で大変盛況な会となりました。私たちは卒業して早や18年経ちますが,実は全くの幹事の怠慢でありまして,今回が卒業後2回目の開催であります。
母校卓球部に在籍された皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。母校卓球部は今を去る100年前の1914年(大正3年)に創部されて以来,今日まで100年の歴史を数えるに至りました。つきましては,この期を記念し,卓球部に在籍されていた先生方にお集まりいただき祝賀会を催すことにいたしました。
平成26年4月6日東京ガーデンパレスにおいて近江誠一草薙剣友会(剣道部OB会)会長退任記念会が開催されました。近江会長は昭和63年11月19日の草薙剣友会総会で溝上喜久男先生ご逝去以来空席であった草薙剣友会会長に選出され,以来四半世紀にわたって本学剣道部部員やOBにとっての支えとして会長職を務められてきました。その功績をたたえ,忍足功師範(範士八段)を来賓にお招きし退任記念会が開催されました。
「うどん県」というネーミングがすっかり定着してしまった香川県は大まかに表すと南北約30km,東西約100kmの半円形に似た,現在日本一面積の狭い県,四国の右上です。
なぜか,松山や高知と間違えられてしまう県庁所在地,高松市には特別名勝栗林公園と,源平の合戦場となった屋島があります。