平成27年9月24日,大学の一室をお借りし,旧幹事数名お集り頂き,今後の運営について協議しました。今年は同窓会120周年の行事,又幹事体調不良もあり中止し,来年を期する事に成りました。予定されていた級友の方々には心よりお詫び致します。
(幹事・齋藤 久 記)
平成27年9月24日,大学の一室をお借りし,旧幹事数名お集り頂き,今後の運営について協議しました。今年は同窓会120周年の行事,又幹事体調不良もあり中止し,来年を期する事に成りました。予定されていた級友の方々には心よりお詫び致します。
(幹事・齋藤 久 記)
今年の総会は黒4ダムのある,富山,宇奈月温泉にてだ。
会員27名,夫人11名の参加があった。旅荘延楽に到着まず温泉に入ってみる。クセのない単純泉だがなんといっても熱い!42~3度あるがじっとこらえる。湯量は豊富でシャワーも痛い。 続きを読む
秋晴れの10月25日,「ひとは会」23人が宇都宮駅に集合し,古稀を祝う会に参加しました。思えば大きな志を抱いて大学の門を出てから早45年が過ぎ,それぞれの分野で思いを遂げてきたのです。
ほぼ2年おきにクラス会があるので,常連組は昨日会った友達のような感覚であいさつを交わし,卒業以来初めてという人には戸惑いを覚えたりしながらも,すぐに学生時代にもどり和気あいあいとして話が弾みます。 続きを読む
5月29日北陸新幹線の開通となった富山県宇奈月温泉延楽において,78期生「シチヤ会」のクラス会を行った。北海道から九州までの56名が参加し旧交を温めあった。そのうちの32名が参加した黒部峡谷トロッコ列車の旅では,今年の大雪で開通が前々日いうギリギリだったこともあり,欅平から先の遊歩道はまだ道路整備が完全ではなかったが,深いV字谷と新緑にしばし下界の喧騒を忘れた。また同時進行のゴルフ大会は10名で呉羽カントリーで行われた。優勝は西宮君,ベスグロは前田(康)君。
夕方からの総会は松久保会長の挨拶で始まり,根岸君の司会で亡き友を偲んでから,トロッコに遅刻した原岡君の弁解と乾杯音頭で宴は始まった。ゴルフの表彰や学会から急ぎ駆けつけた髙橋(義)君の母校の現況報告のほか,予定外で歴代世話人へと,輪島塗のプレゼントもあった。天然の生け簀といわれる富山湾の魚や地酒の助けを得て,40年を経て変わったそれぞれの容貌も,昔の記憶で互いに補正しあいながら,市川・水道橋時代の青春話は尽きなかった。最後を締めたのは萩原君指揮の校歌斉唱,なつかしき歌声は渓谷の清流と温泉の湯気に溶けていった。二次会のカラオケ大会の後も,各部屋に移ってどれだけあっても足りない時間だったが,さすが昔日のように夜を徹してという訳にはいかない。
翌日早朝は雨で,41名が参加した室堂バスツアーも,途中までは霧の中を進んだ。だが全国から集まった晴男・晴女のパワーは,弥陀ヶ原あたりから雲を切り払い,立山や剱岳など各連山も惜しげもなくその偉容をさらしてくれた。雪の大谷は最盛期からは減っていたがそれでも十メートル以上,雪のない国からのお客様に喜んでもらうには十分だった。ここでは壁面に「シチヤ会」と大書しても誰にも叱られない。深碧のミクリガ池もまだ大部分は氷の下だったが,池を一周した健脚組はやさしい雷鳥の歓迎を受けた。
翌日に金沢へと足を伸ばす人たちもいて,まだまだ元気な事を確認しあい,次回の再会を約して名残つきぬままの散会となった。
(宮本 宣良 記)
かねてより期待の高かった札幌総会は,海の日の連休を利用して,平成27年7月19日(日),市内の海鮮居酒屋「開陽亭」の1フロアを借り切って開催された。参加者41名。前日の土曜日には,水道橋病院副院長髙野正行君が,地域同窓会員のための学術講演会で講演した(演題「口腔粘膜診査のススメ」)のだが,黎明会員の多くはそれを聴かずに観光していた…。 続きを読む
平成27年8月23日(日)、ホテルメトロポリタンエドモント・クリスタルホールにて本学115期生(創志会)のクラス会が行われた。
まず行われた講演会では、学年主任であった矢島安朝教授(口腔インプラント学講座)による「東京歯科大学の現状と歯科医療の未来は?」にて歯科医療のパイを拡げるために、今後我々がどうしていけばよいかということについて、良い指針がいただけたと思う。また、同窓生代表として大平貴士先生(厚生労働省医政局歯科保健課 歯科衛生係長)が 「10年後の歯科界について」の講演を行い、今後の歯科界の展望を行政の立場からどのように考えているのかを聞ける貴重な機会となった。また同窓会より矢﨑秀昭会長、髙野博子先生、菅原圭亮先生にもお越しいただき、貴重なお話を聞かせていただくことが出来た。
その後、村松敬教授(歯科保存学講座)の乾杯の音頭により、懇親会が開始された。約70名もの同窓生が集まり、近況を報告しあい、昔話に花を咲かせた。同じ学び舎で6年の月日を過ごしても、卒業してから6年が経つと、歯科医師としての研修後の環境により大きく進路が変わるのだなぁと感じた1日であった。
(115期創志会 理事 中原 維浩)
平成19年5月,卒後60周年記念総会を開催して以来8年近く経過しました。その間,米寿を祝う会等度々企画がありましたが実現しませんでした。
今回,山崎幹事長より急遽集まろうとのことで諸所連絡しましたが,皆々何分にも90歳ともなれば体調不具合の方も多く参会者は5名でした。 続きを読む
平成27年1月11日(日)に第108期生同期会が開催された。会場は国家試験前日に緊張で眠れない夜を共にした東京ドームホテル,42階のシリウスであった。当時は翌日の結果がそれ以上がない100%の合格率となることを知らずに不安な夜を過ごしていたことを懐かしんだ。 続きを読む
先日同窓会名簿平成26年版が送られてきました。早速に昭和25年卒のページを見てみると,かつては229名の威容?を誇った五十鈴会も,生き残り58名,掲載も7ページから2ページになってしまいました。戦後の兵役経験者が多く,現在90歳を過ぎた会員もいる年齢構成に大きな差があるクラスで,学生時代は年上に学び,年長者は若さに溶け込む楽しいクラスでした。その関係は今も続き,今年も,今まで,絶えることない会なので,是非という言葉に押されて昨年11月に開会しました。 続きを読む
平成26年11月15日(土)・16日(日)に名古屋マリオットアソシアホテルにて44名の参加をえて,山本芳隆君を幹事に名古屋の地で第49回踏志会のクラス会を開催しました。
総会に先だち,昨年のクラス会後鬼籍に入られた小川敏彦君,進藤 修君,野村昌志君,橋本高明君に対し黙祷を捧げ,在りし日のお元気な姿を偲びました。上竹会長の挨拶のあと議長に臼田君を選出し,議事を進行し可決承認され総会を無事終了し,次回第50回の節目のクラス会を,東京で開催することを決定し,16階アイリスにて懇親会となりました。 続きを読む