同窓会本部」カテゴリーアーカイブ

令和2年度 東京歯科大学同窓会評議員会 開催(令和2年11月15日)《写真ギャラリー》

 11月15日,飯田橋にあるホテルメトロポリタンエドモントにおいて令和2年度評議員会を開催いたしました。評議員会については会則第39条によって必須の意思決定会議と定められており,社会情勢を勘案しつつも開催せざるを得ず,7月18日行われました第4回理事会において全員一致でお認めいただいております。
 第3波の予兆もあり,全国各地において様々な事情があるかとは思いましたが,「今年度に限ってはそれぞれの状況を勘案し,可能であればご出席を賜りたい」とのお呼びかけに対し評議員58名中42名のご出席をいただきました。また,ご挨拶も大学理事長学長代理として一戸副学長,参与として川本 強日学歯会長,白須賀貴樹衆議院議員そして島村 大参議院議員のみにお願いし,運営進行にご協力いただきつつ約2時間半ですべての日程を滞りなく終了することができました。 続きを読む

巻頭言/新たなる飛躍に向けて

常任理事 市川敬一
常任理事
市川敬一

(東京歯科大学同窓会会報 令和2年10月号/第421号より)

 会員各位におかれましては新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中,同窓会の活動に対しご支援を賜り,厚くお礼申し上げます。
 本年1月より,会計担当常任理事を仰せつかりました平成6年卒の市川敬一と申します。同窓会の発展のために,少しでもお役に立てればと思っております。何卒よろしくお願いいたします。
 同窓会会則施行規則の義務の中に下記の様な記載があります。
 (義務)
第4条 会則第8条第1項第二号における本会所定の会費,負担金は会則第7条ただし書きに規定されたもの以外は,原則として支部を通じ納入する。
 2  所属支部を通じ,期日内に納入された会費に対しては,会費の5%を「期日内納入協力金」として支部に支給する。ただし,2年間(※令和2年末まで)は周知期間とし,従来通り過年度分に対しても支給する。
となっております。今年の12月でこの周知期間が終了となります。そのために,“ 過年度分会費も含んだ支部への協力金” に関しては,来年度以降は支給することが出来なくなります。つきましては,支部で集金した同窓会事務局に納入していない過年度分会費がございましたら,なるべく早期の納入をお願いいたします。
 来年度(令和3年度)からは,当年の会費を会則通りに4月末日までに支部を通じて納入をいただいた場合にのみ“ 期日内納入協力金” として,会費の5%を支部に支給させていただきます。この納入期限に関しては,色々とご意見があるかと思われます。歯科医師会等の会計年度は4月1日から翌年の3月31日までですが,同窓会の会計年度は1月1日から12月31日までとなっております。そのために納入期日が4月末日となっている事をご理解いただき,ご協力をお願いいたします。
 新型コロナウイルス感染症の感染拡大により,会員の皆様も本当にご苦労されていると思います。そこで今年度に関しては,“ 新型コロナウイルス感染症対策特別支部助成金” という形で,各支部の活動の一助にしていただくための支援金を支給させていただきたいと考えております。上記の期日内納入協力金の5%とは別に,支部を通してご納入いただいた当年度(令和2年度)会費の15%を各支部に支給させていただきます。用途に関しては,支部の会議をオンラインで行う等の経費で使用していただいてもかまいませんし,会員に還元していただいてもかまいません。使い道をこちらで指定することはございませんので,各地区で話し合って決めていただければ結構です。
 今後とも同窓会事業に対してご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

東京歯科大学同窓会会則・施行細則他(令和2年7月18日旅費規程一部改正)掲載のお知らせ

「同窓会紹介」および、「同窓会って?(準会員・新進会員の方へ)」「書式・資料ダウンロード」に、「東京歯科大学同窓会会則・施行細則他(令和2年7月18日旅費規程一部改正)」を掲載しました。

  • 「東京歯科大学同窓会会則・施行細則他(令和2年7月18日旅費規程一部改正)」内容:
    1. 東京歯科大学同窓会会則施行細則
      (令和元年11月17日会則改正・令和2年1月1日施行)
    2. 高山・血脇記念同窓会基金規程
      (平成25年11月17日制定・平成26年1月1日施行)
    3. 東京歯科大学同窓会慶弔基金規程
      (平成29年11月19日制定・平成30年1月1日施行)
    4. 東京歯科大学同窓会名簿積立金規程
      (令和元年8月31日制定・令和元年8月31日施行)
    5. 東京歯科大学同窓会退職積立金規程
      (令和元年8月31日制定・令和元年8月31日施行)
    6. 東京歯科大学同窓会卒後研修セミナー規程
      (令和元年8月31日制定・令和元年8月31日施行)
    7. 東京歯科大学同窓会卒後研修セミナー積立金規程
      (令和元年8月31日制定・令和元年8月31日施行)
    8. 東京歯科大学同窓会時局対策費積立金規程
      (令和元年8月31日制定・令和元年8月31日施行)
    9. 東京歯科大学同窓会選挙規則
      (平成27年11月28日改正・平成28年1月1日施行)
    10. 東京歯科大学同窓会旅費規程
      (令和2年7月18日改正・令和2年7月18日施行)
    11. 学術講演会講師交通費の支出要請について(覚書)

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2020年8月1日

「書式・資料ダウンロード」に、東京歯科大学校歌(東京歯科大学管弦楽団による演奏 および 東京歯科大学混声合唱団による合唱)を掲載しました。

東京歯科大学校歌(東京歯科大学管弦楽団による演奏)

東京歯科大学校歌(東京歯科大学混声合唱団による合唱)

書式・資料ダウンロード >>

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2020年7月16日

「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。

令和2年7月11日付 支部長 新任

東京地域支部連合会
地域支部連合会会長・支部長一覧はこちら >>

令和2年7月豪雨災害について

東京歯科大学同窓会会長 澁谷國男

 今般の豪雨災害で甚大な被害を受けられております多くの方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます。

 同窓各位におかれましても、重なる災禍の中不安定な毎日をお過ごしのことと存じます。
 まずは会を代表して一日も早い復旧、復興がなされますことを心からお祈りいたしております。

巻頭言/更なる躍進に向かって

専務理事 小枝義典
専務理事
小枝義典

(東京歯科大学同窓会会報 令和2年6月号/第420号より)

 会員各位におかれましては新型コロナウイルス感染症パンデミックに対し,公私ともご苦労をされている状況に心からお見舞いを申し上げます。
 この度,澁谷新執行部発足にあたり専務理事を仰せつかりました昭和59年卒小枝義典と申します。本来であれば様々な行事の中,親しくご挨拶させていただくべきところでありましたが,それもままならず会務安定化に日々邁進しているところでございます。
 本会の新型コロナウイルス感染症への対応としては6月17日までの会員が多数参加する企画すべてを中止とし,後期事業計画見直しについて改めて提案する事といたしております。それに伴い理事会において準備期間を要する関連事業,7月開催予定の学年代表者会やゴルフ大会,TDCアカデミア2020についても中止することが承認されました。加えて会則第37条(地域支部連合会総会は,原則として毎年1回開催する)につきましても本会同様,地域の実情を勘案し開催の延期,中止を含め書面やWeb会議など局面に即したご対応をお願いしているところでございます。
 また母校も現在大変なご苦労をされていると伺っております。社会全体が正常な状況に戻るまでは私たちは大学施設の借用などに際して十分な配慮をもって活動していかなければと考えております。各会員におかれましても,十分ご理解の上ご協力いただければ幸いです。
 この先が見えない状況においても執行部では今後どのような会員サポートを行うべきかの議論は活発に行われております。状況把握,会費の取り扱い,各種情報提供など前向きに検討する短期的対応。加えて,この機を利用して社会情勢の変化に積極的に対応するための会議の効率化,電子媒体活用や事業のあり方などの具体的対策を中長期的展望として現在も継続協議いたしております。
 普段信心に疎い私ではありますが,最近この災害が我々に何かを教えようとしているなどと考えるようになりました。思うに一年前この状況を誰が予測できたでしょうか。ラグビーワールドカップに期待し大成功をおさめ,ジャパンの躍進とともに日本中ワンチームと叫び東京五輪大成功を夢見ていたことは本当に現実だったのでしょうか。しかし私たちは近年多くの同胞が思いもよらない大災害で生活と日常を奪われ失っていたことを忘れてはなりません。現在多くの犠牲者を出しながら世界中が感染症と戦っています。毎日が平穏無事で昨日と同じ今日である保証はなく,実はそれが人類としての宿命なのだと今気づかされています。
 私は25年前阪神淡路大震災ボランティアとして参加し個人の脆弱さや限界,有事における組織の重要性を感じ社会活動を積極的に行うようになりました。その後,東日本大震災時には災害対策が組織化され一歩ずつ効率化され,地域ではボランティア意識が醸成され文化として認知されました。
 私たち人類は社会という集団で助け合い互いを守りあって進歩してきました。今回の災害は何気ない日常の幸福を知らしめ,人間の思い上がりを戒めている気がいたします。
 会務をしているとメリットデメリットという議論がよく聞かれます。しかし常々それは咬み合わない議論だと思っています。若者や変わった個人主義を標榜する人間はよく繋がりを煩わしさと言い換えます。しかし,彼らは今も同じように思っているのでしょうか。東京歯科大学は血脇イズム「家族主義」を標榜してきました。今こそ,この言葉の意味を考える時だと私は思っています。
 最後に昨年放映されたドラマ「ノーサイドゲーム」の言葉でこの稿を終わりといたします。
 劣勢に立たされた時こそ,人間の本質が試される
 皆様,コロナに負けず,頑張りましょう!

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2020年6月12日

「地域支部連合会会長・支部長」を更新しました。

令和2年1月1日付 地域支部連合会会長 新任

関東地域支部連合会 中島 信也 昭和59年卒 ※

令和2年4月1日付 地域支部連合会会長 新任

北海道地域支部連合会 森田 康夫 昭和49年卒 ※

令和2年1月1日付 支部長 新任

四国地域支部連合会
地域支部連合会会長・支部長一覧はこちら >>


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